安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

中央銀行デジタル通貨で考えられること

2023-05-28 05:26:10 | 政治
及川幸久さんは、さすがにそのへんの保守と呼ばれる論客とは、視点の鋭さが一味違います


この動画の中でも言われていることであり、一般的にも言われることですが
ビットコインと中央銀行デジタル通貨とは本質が異なっています。。。ここがよく分からないので、中央銀行デジタル通貨の、いったい何が怖いのか?
そこを理解していない人が多いように思います

ビットコインはデジタル通貨の中でも第一世代と呼ばれます
それは、管理者のいない「分散型通貨」と考えられているものです
ビットコインは基本的に発行量の限度が決められていて、発行数量がほとんど増えないことから、資産としての価値が下がらないとされ
安全だと言われています
つまり、中央銀行が恣意的に発行量を増やしたりできないため、一部の独裁者などの管理を受けない通貨と言われているのです
その安全性を担保しているのはブロックチェーン技術というもので、「すべての取引履歴がデータブロック内に暗号化されて書き込まれ、蓄積されていく」
というものです。。。(暗号化された)取引履歴がごまかせないから安全。。。ということなのです
ところが問題もありまして、取引履歴の暗号がどんどん蓄積されていくことから、データ量がどんどん増えて情報が膨大となり
その履歴を解析処理するコンピューターの演算能力をどんどん大きくする必要があり、コンピューターの電力が膨大になるという
とんでもないマイナス面もあるわけです

中央銀行デジタル通貨(CBDC)は、この分散型通貨とは異なります
これは基本的にブロックチェーン技術と、Googleなどのビックテック企業が使っている情報収集技術を併用し、応用したものです
つまり、ブロックチェーンに含まれる情報を中央銀行の利用するスーパーコンピューターで管理する技術、という事になります
今のデジタル通貨の考え方は、「どんどん蓄積されている取引履歴のすべてを記録保存する必要はない」とされ
「一つ一つの取引が正確に記録されていれば、古い記録は残さなくてもいい、古い記録は消去してもいい」
という風に、ブロックチェーンの取引履歴データを増やさない方向に、考え方が変化しつつあるようです
ですが、それとは逆に、デジタル通貨に含まれる付帯情報は増える傾向があり
例えば、「個人や企業間の取引の契約書の内容を、そのままデジタル通貨の中に書き込んで送金する」
というような事ができるわけです。。。つまり、「A社からB社に商品が引き渡された時点で、B社からA社に送金が完了する」
というように、通貨自体に契約内容や条件がすべて書き込めるようになっているわけです
これが第二世代デジタル通貨です

私は思うのですが、この第二世代デジタル通貨は、実は便利なようですが、一方では非常に危険な面があると考えます
それは、「少数の誰かに情報を管理された場合、非常に危険な管理社会を作り上げてしまう可能性がある」ということです
例えば、お店で商品を買ってスマホ決裁したとして、その通貨が政府通貨であった場合、すべての決済情報が政府に取得されてしまうのです
仮に、これを読んでいる皆さんが、誰か特定の政治家に献金なり資金協力なりしていたとしましょう。。。
そうすると、その情報はデジタル通貨の履歴を通じて政府の知るところとなり、その候補者が政府に非協力的、反抗的な政治家だったりしたときは
とたんに、あなたは「危険人物の仲間」として、政府にマークされる可能性があるわけです
まさに、及川さんの指摘している「デジタル通貨の危険性」は、現実性を帯びたものになるわけです

民法では、売買契約などにおいて、商品やサービスの対価としてお金(通貨)が支払われる、とされていますが
電子商取引において、契約内容を明確にしなければお金を送金できないということになると、すべての契約内容が政府に把握されてしまうわけです

ちょっと分かりにくい表現になりましたね
分かりやすく説明すると
すべての決済が電子マネー化され、現金の受け渡しが無くなってしまえば。。。。
政府によって、お金の送金・受け渡しが完全に監視されてしまう、ということです
たとえば、あなたが子供にお小遣いをあげる場合、親の口座から子供の口座への送金に、すべての送金履歴が残ってしまうわけです
もう一つの例をあげれば。。。
誰かにお金を貸す場合、相手に送金した場合は単にお金をあげたことになってしまい、「贈与税」がかかることになります
だから、誰かにお金を貸す場合は、必ずデジタル通貨に「金銭消費貸借契約書」を書き込んで送金することになり
そうすると、個人のお金の貸し借りまで、政府が把握することになるのです
。。。。。。こんなの、悪夢以外の何物でもないでしょうね。。。。
すべてのお金が電子化してデジタル通貨になれば、そういうことになるわけです

デジタル通貨において、ビットコインは非常に貴重なのです
それは、「取引履歴だけが残り、余計な情報が残らない」という点にもっとも重要な点があるわけです
こうして説明すると、実はアナログの紙幣や硬貨が、不便なようでも、実は非常に安全なものであることが分かると思います
人間の自由を保障するのは、政府による管理じゃありません
政府からの補助金や子供手当などのバラマキを貰うことに夢中で、あなたは政府に「飼いならされて」いませんか?
人間にとってもっとも大切なもの。。。。それは「選択の自由」ですよ
特に資産やお金は、「政府に束縛されず自由に使える事」が、人間の幸福であることをよく知って欲しいと私は思います
この点において、今後も引き続き警告をしていきたいと思います。。。今日はこの辺で
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嘆いているだけでは未来は変わらないが。。。

2023-05-26 01:25:27 | 政治


最近、世界だけでなく、日本においても、急速に「自由」が喪失していっているのを感じます
失われているんです。。。自由がね。。。。
デジタル庁創設、マイナンバー推進、中央銀行デジタル通貨、LGBT法案、そして緊急事態条項。。。
自由と民主主義の国だと思っていたオーストラリアにおいて、このような「自由への抑圧行為」が
「緊急事態法」を利用して堂々と行われていたのは恐るべき事態ですが、ことはそれほど他人事では済まない訳で
このことは、今の日本においても、着々とそちらの方向へと向かいつつあるわけです
正直、世界が。。。そして日本もまた、「全体主義」の流れに向かっていると言えると思います
政治思想家、哲学者のハンナ・アーレントは、全体主義の特徴として、「強制収容所」のようなものがあることをあげています
オーストラリアでもそうだったように、緊急事態をお題目として、一般の人を逮捕し、拘束し始め、身体の自由を奪い始めたら
それはもはや「全体主義」の流れにある。。。と言わざるを得ないと思います

また、こんな動画もありました

私は深田萌絵氏の言っていることに全面賛成しているわけではありません、しかしながら
自民党からの警告文。。。これ、明らかに権力の乱用であり、自由への挑戦であり、全体主義へと自民党が変貌している兆候だと見えます
LGBT法案に多くの議員が疑問を呈して反対する中、議長に一任する形でむりくり法案を提出するって。。。まさに自民党、やりたい放題ですね

正直、こんなところで愚痴を言っていたところで、世の中が変わるわけではないわけですが
これから、世の中がどんどん暗く、全体主義的な抑圧社会に向かう事を見越して、私たちにはしっかりした心構えが必要だと感じます
それは、この日本が最悪の形でどん底に落ちてしまった後に、「どう立て直すのか?」ということを、今から考えておく必要があるという事です

いきなりこんなことを言って申し訳ないが、今の自民党の議員の皆さんは、おそらくは死後、深い深い地獄へ赴くことになるでしょう
そのぐらい、今の政府与党は、罪深いものがあると思います
結果的に多くの日本人が苦しむことになりますから。。。彼ら、今は良くても、彼らの死後は間違いなく深い地獄だと私は確信しています
私は、今の世の中が世知辛く、住みにくく、苦しいから、来世に現実逃避しているわけではありません
そうではなくて、暗い時代にこそ、国が生まれ変わるチャンスがあるのもまた事実だと、そう言っているのです
時代がその「底」に至ったときにこそ、国が生まれ変わることがあるのもまた事実なのです。。。かつての日本のように

たとえば、今から1400年ほどの昔、苦しみの中で喘いでいる民衆の中に仏教が伝来し、多くの人が仏教の教えによって来世を信じ
世の中が仏教の教えによって良い方向へと向かっていった時代がありました
奈良仏教の興隆の時代の、行基が活躍した時代がそれです
行基は、各地に仏教寺院を建て、布教をし、「善因善果・悪因悪果」の仏教的教えを広めました

それまで、日本の信仰と言えば各地の豪族それぞれ土着の信仰をもち、また、天皇家を頂点とする日本神道の原型もあったわけですが
残念ながら、日本土着の信仰には、「天国地獄の思想」が存在しませんでした
何をすれば死後天国に帰り、何をすれば死後地獄に落ちるのか?その因果関係を説明する教えが存在しませんでした
だからこそ、聖徳太子は仏教を国教に据え、「善因善果・悪因悪果」という教えをもって、人々に道徳というものを教えようとしました
聖徳太子の死後、一時的に時代の揺り戻しがあり、仏教は神道に排除されかかった時代もありましたが
その仏教を再度興隆させたのが行基だったのです
行基は、他人にやさしくし、施すことをすれば、死後極楽に行くことができると説き、他人を苦しめたものは地獄・餓鬼・畜生の世界に赴く
という、「因果の理法」を説きました
また、他人に施しをするだけでなく、灌漑や開墾などによって人の役にたった者もまた、来世、極楽浄土に行くと教えました

実は、日本神道、日本の土着の信仰にはこの「天国地獄観」も、「因果の理法の教え」もなく
「神は生まれながらにして偉い」という考え方・教えを持っており
要するに「王権神授説(王の立場は神によって与えられているもので、生まれながらにして尊いという考え)」を継承していたわけです
ですから、日本神道などの日本土着の信仰における道徳とは、「天皇家や豪族にとって都合の良い道徳」でしかなかったわけです
はっきり言ってしまえば、日本神道が世界宗教にならなかった理由も、「普遍的な善悪の教え」がなかったことが、大きな理由でしょう
ですから、天皇家や皇族に生まれてしまえば、どれほどの悪事を働こうとも、最初から地獄行きはないわけです
これが、はっきり言って、日本神道の、宗教としての未熟さだと私は思っています
そしてこの「普遍的な善悪の教えの欠如」が、「善悪を曖昧にする」という、日本的な発想の根底に流れていると、私は感じています
また、「お上にとって都合の良い道徳」という考え方自体がご都合主義で、全体主義と非常に相性がいいこともまた事実です
いま、政府与党が非常に全体主義的色彩を強くしているのは、そうした日本的ご都合主義道徳の結果だともいえると思います

私は及川幸久さんを応援していますが、その理由は一つです
それは「宗教をバックボーンとする善悪の基準をしっかり持っている」という理由からです
宗教とは、人が善悪を判断するときの、判断基準の根底に存在するものなのです
「及川さんが宗教を離れたら応援する」と言っている人の気持ち。。。分からなくもないのですが
それではもはや及川さんではないわけです
最悪の時代にはまた、最良のものが出現する。。。人々の心が荒廃するからこそ、人は本当の善悪とは何かを求めるものだと思います
そうしたことを、今日の結論として述べておきたいとおもいます
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カウントダウン

2023-05-15 01:29:52 | 政治
最近、日本のいたるところで大きな地震が続いています
まるで、大きなことが起こる前触れのような、何かのカウントダウンが始まっているように見えて仕方がありません
実はいま、大きな災害や厄災に備えて、食料や水を確保するように準備しています。。。すでに、ある程度準備が完了している状態です
私は、どうしても死にたくないと思っているわけではないのですが、それでも「もし生き残るのならば、生き抜いてやるべきことをやらねばならない」
と考えておりまして、そのための準備をやっているわけです

日本ではあまり報道されていませんが、いま、アメリカでは各州で非常事態がたくさん生じています
色々な州で、緊急事態宣言が発せられ、いつ何が起こってもおかしくない状態が続いているようです
どうやらアメリカは、ドルの崩壊ばかりではなく、国内政治の問題においても崩壊しつつあるようです
意外にアメリカの没落は早いのかもしれない。。。そのように感じてなりません
バイデンという大統領は、本当にアメリカを崩壊させはじめました

一方のロシアはどうか?という事ですが
報じられているところによると、ウクライナ軍の反転攻勢が近く始まるとの見通しが出されていて
それによってロシアは窮地に立たされる。。。という見方が、一方ではあるわけです
軍事の常識では、攻勢側は防御側の兵力の、最低3倍以上の兵力を要するとされています
ですから、ウクライナ軍はそれなりの新規兵力を投入する準備を続けている、ということなのでしょう
しかしながら、ウクライナ国防省によると、ロシア軍は48個師団36万人の兵力と5~6000門の重火器を要しているとされており
ウクライナが新規に投入しようとしていると言われる編成中の12個師団、約6万~9万人を用いたとしても
新規兵力には重火器の扱いに不慣れな者が多く、また、実践の訓練に乏しい者が多いため
ロシアを撃破して反転攻勢に移ることは難しいと、私は個人的に思うのですが
それでも、戦術によってどのようなことになるか、まだ予断を許しません

アメリカのミリー国防相によると、ウクライナ紛争の今後は次の3パターンが予測されており
①ウクライナが進撃し、クリミア地方のロシア軍が崩壊する
②ザポリージャを中心に一部ウクライナの攻勢が成功するが、その後は消耗戦により膠着化する
③ウクライナの反転攻勢はほとんど成功しない
個人的には③の可能性が濃厚だと思うのですが。。。そうなると、特にEU側に「支援疲れ」が蓄積していく、と見られています
要は、「もう嫌だ」ということですね
恐らくは、バイデン政権の中枢も、そういう敗色濃厚のウクライナ戦線をみて、焦りの色が隠せなくなっているのでしょう
要は、そういう状況の中で、「手を引きたい」と思っているEU諸国に代わり、脚光を浴びているのが日本。。。という事になるのでしょう
疲弊したEU諸国に代わり、「良いカッコしたい」と思っている金づるの岸田が、バイデンの思惑通り利用され始めました
タイム誌の「日本の軍事大国化」路線の記事は、要は、日本がアメリカの武器をもっと買っちゃいます。。。の伏線であり
有名なタイムに書かれて宣伝されたら、もう前言撤回は許されなくなった。。。ってとこでしょうかね?

私は思うのですが、ことここにきても、日本政府は自国防衛に力を入れているというよりも、単にロシア敵視政策に利用されている感が強く
どこか他人事で、日本国民のことはどうでもいいと考えているように見えるんですよね。。。

もう一つ、日本において心配事があるのがLGBT法案です
もうねSDGs問題と絡めて、日本は何でも国連右へならえで、欠陥だらけの法案をほとんど審議せずに通して何をしようというのでしょうか?
ちょうど、外国のメディアによるジャニー喜多川小児性愛問題が問題となってきて
はっきり言って、このジャニー喜多川という人物は、大物のプロモーターかもしれないが、実態はタダのエロジジイですよね?
このエロジジイを糾弾すると差別になってしまう。。。みたいなことが、今後日本でまかり通れば
本当に、正邪の問題は、どこか別の世界に絵空事になってしまいますよ
人間としての正邪の判定が、「差別だ」の一言で覆い隠されてしまう。。。そんな世の中は御免こうむりたいですね

ただね。。。この色情系の問題は、人間の死後の行く先を完全に分けるものであって
この世で「差別をするな」と声高に叫んでみたところで、死後の行く先が色情地獄、畜生道、血の池地獄であることは変わらないわけです
どれほど差別を盾にとって言い訳してみたところで、未成年の男子をレイプして苦しめたジャニー喜多川氏が
地獄の色情地獄から出られるわけはないのです
もうね。。。。日本は本当にくるってきていますよ。。。。今の頻発する地震も、日本人の倫理観の乱れや政治家の狂乱ぶりに
警告を発しているように見えて仕方がありません

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昨日の続き

2023-05-13 02:39:30 | 政治
先ほどユーチューブを見ていたら、とつぜん政府広告が流れました
語っているのは岸田首相で、ウクライナの惨劇を、自分はブチャ(ウクライナの市の一つ)に訪問して、実施にみてきた。。みたいなことを語りながら
その後G7サミットのPRをやっていました
聞くに堪えない内容だったので、詳しくは聞いていませんが、内容は
「ロシアの暴挙から世界の平和を守るためにG7諸国が一致団結する必要がある」
みたいなことを語っていたんだと思います

情けないことと言えば、これほど国際情勢の見識に欠けている首脳も、国際的に見ても珍しいと思います
昨日も語った通り、私は、「日本がアメリカの都合によって対ロシアの最前線のお先棒を担がされようとしている」。。。そう見ています
この時期に、なぜNATO(北大西洋条約機構)の事務所を日本に構えたのか?
なぜタイム誌の表紙に岸田首相が載ったのか?その中で岸田がなぜ日本の軍事拡大に触れる必要があったのか?
今回のG7が、なぜ広島で行われるのか?そこに込められた政治的意図は何なのか?

これらを総合して考えた時に、得られる結論は間違いなく「アメリカ主導による対ロシア包囲網の形成」という事になります
日本は間違いなく「対ロシア強硬派の神輿として担がれた」のだと思います
岸田と言えば、これほど頭の悪い首相も珍しい。。。。
安倍元首相が奈良でアメリカにより暗殺されたその意味が、今になってよく分かります
岸田はおそらく、安倍さんが殺されるのを見て、アメリカに逆らう気力も胆力も、失ってしまったんでしょう。。。怖いんでしょうね
一国のトップとして選ばれ、国民の命を任されながら、自分の命はそれほど惜しいか?。。。。
こんな人間を国のトップに据えてしまうほど、今の日本国民の目が曇っていることが、本当に残念でなりません

そもそも、ウクライナ紛争(戦争ではない)の根本原因は何だったのか?
それは、「NATOの拡大がロシアに危機感を持たせた」、ということが根本にあります
そのNATOの支局(連絡事務所)を東京に作るという事はどういうことかというと
日本が自ら進んで「対ロシア戦争に、積極的に参加します」という意思表示をしたということです
また、G7サミットを広島で行うということは「NATOによるウクライナへの武器支援の継続によるエスカレートは、最終的に核攻撃の引き金となる」
と警告しているロシアへの。。。
対ロシアへの強烈な批判と受け止められる可能性を、ほとんどの日本人はまともに認識していません
でも、一国の首相が「そのこと」に気がつかないようでは、これは本当に情けない話だと思います

これらは、自ら進んで国民の命を危機にさらす行為でしたね。。。岸田の罪は万死に値するのではないでしょうか?
もうね、岸田はタイムの表紙に載ることで調子に乗っており、完全にバイデンという泥船にのってしまいましたね
対ロシアへの強硬論と言えば、日本のほとんどの保守派の論客たちも、強硬派で一致しておりますが
そもそも、アメリカとロシア、どちらが筋が通っていないのか?それをこそ冷静に考えるべきです
日本の保守の情けないところは、アメリカべったりで「アメリカというジャイアンに守ってもらおう」という、「スネ夫様根性」です
そんなんだから、憲法改正だってできないわけですよ

言いたいことは色々ありますが、そもそもバイデン政権は、日本を守ってやろうなんて考えていないと思いますよ
たぶん、「日本がつぶれたところで大勢に影響なし」だと思います。本音はね
多分、アメリカは日本を矢面に立たせて、日本をウクライナに代わる代理戦争の当事者として立てるつもりでしょう
「アメリカは日本を守ります」と言いながら、ウクライナと同じように「武器支援はいくらでも行う」と言いつつ
日本に武器をたくさん売りつけてくることでしょう、そして、「実際に戦うのは日本国民であるべきだ」と正論を述べてくるでしょう
そのツケを払わされるのが、日本国民。。。というわけですね

はあ。。。今日はこれまでとします。。。
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今朝の象徴的な夢、そしてジャニー喜多川問題について

2023-05-12 00:59:16 | 政治
最近地震が続いています
正直、今後おきるであろう「大きな出来事」の予兆を感じさせるものがあります
今朝、私は久しぶりに本当にリアルな夢を見ました。。。今もその夢が気になっています

その夢はリアルに飛行機が落ちる夢で、地上からその飛行機を眺めていると、なぜかプロペラ(だった)が止まって滑空状態になった飛行機が
高度を落としながらUターンし、落下していきました。。。
その飛行機の背中には大きなプラント機材(何かのタンク?)のようなものが乗っていて、爆発物でも載せているようにも見えました
そして、その飛行機が大きな石油精製コンビナートのようなところに墜落し、強烈な閃光を放ち放って爆発し、それを見た私が
「これはテロだ、みんな逃げろ」と叫んでいました。。。爆風から逃げなければ、と考えている自分がいました

なぜだか本当に何かを象徴しているように感じられて、強く記憶に残った夢でした
もうすぐG7サミットが広島で開催されます
もしかすると、その時期に合わせて「何か」が起きるかもしれない。。。そんな風に感じます
岸田首相はタイム誌の表紙を飾り、これで「世界の岸田」をアピールすることができると喜んでいるようにも見えますが
この「タイム」という雑誌の表紙を飾るという事は、非常にグローバリスト的な政治意図が反映されるものなので
岸田首相が、バイデン大統領やグローバリスト・リーダーたちの「意思」に忠実であるという事がよく分かります
それだけに、グローバリストの犬として、日本が完全に矢面に立たされ始めているように見えて仕方がありません

タイム誌には岸田発言として、「日本を軍事大国化させる」という記事が載る予定だったそうですから
もしかすると、バイデン大統領は、日本を「第二のウクライナ」にすることを考えているのではないか?と、私は個人的に感じています
要するに、バイデンは日本を「ウクライナと同じように、対ロシアの先兵として使う」、ということを考えているように思えるのです
バイデンが日本に武器をどんどん売れば、アメリカの軍事産業は潤います。。。これも彼にはうれしいことですが
それと同時に、日本を対ロシア強硬派の先頭に立たせることができる。。。こんな狙いがあるのではないでしょうか?
今のアメリカは、自分が先頭を切って戦うことはしない。。。だが、どうやらウクライナ戦争は旗色が悪い
だから、息切れ状態のウクライナに代わって、さらにロシアを窮地に立たせるべく、日本を軍事大国化しNATOに組み入れ
ロシアにさらにプレッシャーをかけたい。。。そんな意図が見え隠れします
私には、日本は相当に危険な状況に入りつつあるように見えます
タイムの表紙を飾り、いい気になっている岸田には、NATOの事務所を日本に持ってくる意図が本当に読めているでしょうか?
NATOの事務所を日本に作るという事は、間接的に「ロシアとの喧嘩を意味する」ということが分からないのでしょうか?
バイデンは広島G7サミットに来ないそうですが、「日本は今ヤバいから行けない」本当はこれが本音なんじゃないでしょうか?
ロシアが北朝鮮を使って何かを仕掛けてくる。。。これは可能性としては十分あるように思います
だからバイデンは日本に来るのを避けた。。。考えすぎだといいのですが

話は変わりますが
いま驚いたことに、ニュース23でジャニーズ事務所の性被害問題を取り上げておりました
ジャニー喜多川氏は先日亡くなり、今はジャニーズ事務所は新しい体制で運営されておりますが
このジャニー喜多川という人物。。。知れば知るほど、闇深い人物であることが分かります

今後、個人的にはこの問題もいろいろ掘り下げようと思っています
と言いますのも、私にはこのジャニー喜多川氏が、地獄の色情地獄(多分もっともっと深いかもしれない)に落ちて喘いでいるように感じるんですよね
まあ、これは単なる個人の見解なので、その程度に思っていただきたいのですが
この性欲に溺れて、一生その性欲にまみれて生きてきた人は、はっきり言って、簡単に地獄から出てこられないんですよ
多分、このジャニー喜多川氏も、反省してもしきれないほどの悪行が積み重なっていると思います
これは、霊的な経験から見た私の見解ではありますが、ここまで色情に固まってしまった人は、おそらくもう手遅れです
数百年、数千年は地獄から出てこれないでしょうね
だから、いま彼の悪行が明るみに出てきつつあることは良いことだと私は思います
できるなら、生前に明るみに出れば、まだ少しでも救われたかもしれませんが。。。。

今後、この問題も色々と霊的な方面から掘り下げてみたいと思います
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