屋久島近海で漁に出ていると、3日に一度はイルカの群れに出会います。
通常は10頭くらいの群れが二つ三つ、多いときはあちらこちらイルカだらけで数え切れないくらいに。
最初に見たときは感動しました。
なんといっても船に近寄ってきてくれてジャンプを披露するのですからそりゃもう~。
しかも、ジャンプしているときに目と目が合うのですから。
あーイルカと通じ合った!なんて喜ぶのです。
でも何度も同じ経験をし、冷静に考えるようになってくると、
目と目で通じ合うというのはこちらの勝手な解釈なのかもと思えてきました。
イルカの立場に立ってみれば・・・
おや、船のエンジンの音がするぞ!
ちょっと近づいて様子を探ってみよう。
おや!船に人影が見えるぞ。
ちょっとジャンプしてどんな人間が乗っているのか見てやろう。エイッ!
というのが実情なのかもしれません。
えっ、そんな寂しいこと言うなって。
正直に申し上げましょう。
今日もまたイルカに出会いました。
その時、確かに目と目で通じ合いました。ハイ。
通常は10頭くらいの群れが二つ三つ、多いときはあちらこちらイルカだらけで数え切れないくらいに。
最初に見たときは感動しました。
なんといっても船に近寄ってきてくれてジャンプを披露するのですからそりゃもう~。
しかも、ジャンプしているときに目と目が合うのですから。
あーイルカと通じ合った!なんて喜ぶのです。
でも何度も同じ経験をし、冷静に考えるようになってくると、
目と目で通じ合うというのはこちらの勝手な解釈なのかもと思えてきました。
イルカの立場に立ってみれば・・・
おや、船のエンジンの音がするぞ!
ちょっと近づいて様子を探ってみよう。
おや!船に人影が見えるぞ。
ちょっとジャンプしてどんな人間が乗っているのか見てやろう。エイッ!
というのが実情なのかもしれません。
えっ、そんな寂しいこと言うなって。
正直に申し上げましょう。
今日もまたイルカに出会いました。
その時、確かに目と目で通じ合いました。ハイ。
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