この度、島外へ出荷することになりましたので、一般の方でも組み立てができる八脚案を考案しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a5/51338b78ddbf119ebb0fe5f25347a00b.jpg)
↑ 伝統技法 吸い付き蟻残
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b8/2388ef55b113a8b0ca95803fcc7ef752.jpg)
↑ 必要な道具と金具
左から ボルト(一台の八脚案につき2本使用)、中央上 当て木、中央下 プラスドライバー、右 玄能(木槌でもゴムハンマーでも良い)
* ボルトと当て木は同梱包されています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ed/c523dbebce0c79c88580a3602278fd8c.jpg)
↑ 組み立て準備
天板と脚それぞれに番号と左右が明記されたテープが張ってありますのでペアにして用意します。
組み立ては、天板を裏側にしますが、その時に必ず傷つき防止のためにきれいな養生マットなどを敷いてください。
地下置きや、マットなどにゴミなどがついていると、脚を打ち込む際に天板側に傷がつく恐れがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/25/2bb6aa310fac97014433b219a54371c2.jpg)
↑ ペアの番号を確認して、この向きで最初は手で差し込んで行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e8/a073aceee6d5d8b2d9c49ecb3e0cd6f4.jpg)
↑ その時の湿度や個別差もありますが、手で押し込むとこのくらいまで入ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8d/7f84b1543d11affb8fc0160c9e247a2a.jpg)
↑ 付属している当て木を使って叩いて納めていきます
当て木はL型になっている面にフェルトを張ってありますので、フェルト面を差し込んだ脚の木口に当てます。
叩く時は小刻みにコンコンと少しずつ叩いてください。勢いよく強く叩くと脚のホゾが抜けてくる恐れがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/7664682a1461cc5302ce8ff8001cb1a5.jpg)
↑ 番号のテープがピタッと合うところまで少しずつ叩きます。
行きすぎた場合は、反対側から叩いて戻してください。
誤差は1mm以内でお願いします。誤差が大きいとボルトが上手く入りません。
また、天板の収縮を考慮して、脚は天板より0.5~1mm内側で納まるようにしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d1/88f7ae624f81ddc60d83b2fd6f93ff14.jpg)
↑ お手持ちのプラスドライバーで付属のボルトを締めていきます。
締め付けは、程よく固定する程度で、強く締めすぎないようにご注意ください。
吸い付き蟻残はそれぞれの凹凸に勾配(先細り)がついており、ピタッとおさまりますので、このボルトは補助的に緩み防止をするだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8b/9305106ad51711dc741b93a36f52f4cb.jpg)
↑ この度は、低・中・高の高さの八脚案のご注文を頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a5/51338b78ddbf119ebb0fe5f25347a00b.jpg)
↑ 伝統技法 吸い付き蟻残
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b8/2388ef55b113a8b0ca95803fcc7ef752.jpg)
↑ 必要な道具と金具
左から ボルト(一台の八脚案につき2本使用)、中央上 当て木、中央下 プラスドライバー、右 玄能(木槌でもゴムハンマーでも良い)
* ボルトと当て木は同梱包されています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ed/c523dbebce0c79c88580a3602278fd8c.jpg)
↑ 組み立て準備
天板と脚それぞれに番号と左右が明記されたテープが張ってありますのでペアにして用意します。
組み立ては、天板を裏側にしますが、その時に必ず傷つき防止のためにきれいな養生マットなどを敷いてください。
地下置きや、マットなどにゴミなどがついていると、脚を打ち込む際に天板側に傷がつく恐れがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/25/2bb6aa310fac97014433b219a54371c2.jpg)
↑ ペアの番号を確認して、この向きで最初は手で差し込んで行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e8/a073aceee6d5d8b2d9c49ecb3e0cd6f4.jpg)
↑ その時の湿度や個別差もありますが、手で押し込むとこのくらいまで入ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8d/7f84b1543d11affb8fc0160c9e247a2a.jpg)
↑ 付属している当て木を使って叩いて納めていきます
当て木はL型になっている面にフェルトを張ってありますので、フェルト面を差し込んだ脚の木口に当てます。
叩く時は小刻みにコンコンと少しずつ叩いてください。勢いよく強く叩くと脚のホゾが抜けてくる恐れがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/7664682a1461cc5302ce8ff8001cb1a5.jpg)
↑ 番号のテープがピタッと合うところまで少しずつ叩きます。
行きすぎた場合は、反対側から叩いて戻してください。
誤差は1mm以内でお願いします。誤差が大きいとボルトが上手く入りません。
また、天板の収縮を考慮して、脚は天板より0.5~1mm内側で納まるようにしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d1/88f7ae624f81ddc60d83b2fd6f93ff14.jpg)
↑ お手持ちのプラスドライバーで付属のボルトを締めていきます。
締め付けは、程よく固定する程度で、強く締めすぎないようにご注意ください。
吸い付き蟻残はそれぞれの凹凸に勾配(先細り)がついており、ピタッとおさまりますので、このボルトは補助的に緩み防止をするだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8b/9305106ad51711dc741b93a36f52f4cb.jpg)
↑ この度は、低・中・高の高さの八脚案のご注文を頂きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます