ディスプレースタンドです。
屋久杉の髪どめ、ブレスレット、勾玉などのアクセサリー類を展示するための台です。
本体は地杉で、アクセサリーを引っ掛ける丸棒は屋久杉でつくってあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2d/0c86a7dbb39c7feaa137b18d07fcdccb.jpg)
写真のように、板は意図的に白と赤の材を組み合わせで作りました。
最初に試作として、飾る作品が栄えるようにと下地は単調の方が良いと考えて、
白い材だけでつくったのですが、実際にディスプレーして見たところ・・・
意外とパッとしないことに気づき、このようになりました。
一つの木はそれで完全体なのですが、それがまた別の木と組み合わさる時、
それを行う人との間で色々なドラマが生まれそうです。
あーでもない、こーでもないと・・・
この過程が木工の醍醐味の一つでもあるのですねー。
濃淡の木目と、屋久杉でつくられたアクセサリーとの絶妙な組み合わせ、バランスを見ながら、
ディスプレーを楽しまれることと思います。
屋久杉の髪どめ、ブレスレット、勾玉などのアクセサリー類を展示するための台です。
本体は地杉で、アクセサリーを引っ掛ける丸棒は屋久杉でつくってあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2d/0c86a7dbb39c7feaa137b18d07fcdccb.jpg)
写真のように、板は意図的に白と赤の材を組み合わせで作りました。
最初に試作として、飾る作品が栄えるようにと下地は単調の方が良いと考えて、
白い材だけでつくったのですが、実際にディスプレーして見たところ・・・
意外とパッとしないことに気づき、このようになりました。
一つの木はそれで完全体なのですが、それがまた別の木と組み合わさる時、
それを行う人との間で色々なドラマが生まれそうです。
あーでもない、こーでもないと・・・
この過程が木工の醍醐味の一つでもあるのですねー。
濃淡の木目と、屋久杉でつくられたアクセサリーとの絶妙な組み合わせ、バランスを見ながら、
ディスプレーを楽しまれることと思います。
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