ダボ棚受け金具とは、棚板の高さを上下に調節するための金具です。
5年前も、このブログで 「ダボ棚受け金具の取付」 というタイトルで紹介していますが、最近の様子です。

ダボ金具の直径は9mmのものを使用しています。
購入先は、大工道具関係の電工工具や金物類を取り扱っている 「道具道楽」 。
5年前に使っていた穴あけのドリルは、ダボ専用の深さストッパー付きのものでしたが、
現在は、「スターエムの竹用ドリル」 を使っています。
このドリルが優れモノで、大変重宝しています。
歯先が鋭いので、狙ったセンターで穴あけが出来ます。
普通のドリルは、堅い木目に流されることがあり、コンマ数ミリから、酷い時は1mmくらい穴位置がずれてしまうこともありました。
また、切り口も非常にきれいで、木の繊維がむしれてしまうことが少ないです。

穴あけしたところへは、写真の玄能で軽くコンコンと叩いて入れます。
材料は柔らかい杉材ですので、上手い具合に真っ直ぐ入って行きます。
板面よりもほんの少し0.2~3mmくらい沈むように打ちます。
金具が少しでも飛び出ていると、板材を重ね合わせて保管している最中にお互いの板表面に傷がついてしまうからです。
玄能の叩き面を良く見ると、丸い凸型をしているのが判ると思います、。
玄能を直角に振り下ろすのは意外と難しいものです。
通常の平ら面で叩くと、大抵の場合、玄能の角が当たってしまい、板が凹んでしまうことが多々あります。
この写真の玄能のように、凸型ものでしたら、治具なしでそのまま打ち込めるので助かります。
5年前も、このブログで 「ダボ棚受け金具の取付」 というタイトルで紹介していますが、最近の様子です。

ダボ金具の直径は9mmのものを使用しています。
購入先は、大工道具関係の電工工具や金物類を取り扱っている 「道具道楽」 。
5年前に使っていた穴あけのドリルは、ダボ専用の深さストッパー付きのものでしたが、
現在は、「スターエムの竹用ドリル」 を使っています。
このドリルが優れモノで、大変重宝しています。
歯先が鋭いので、狙ったセンターで穴あけが出来ます。
普通のドリルは、堅い木目に流されることがあり、コンマ数ミリから、酷い時は1mmくらい穴位置がずれてしまうこともありました。
また、切り口も非常にきれいで、木の繊維がむしれてしまうことが少ないです。

穴あけしたところへは、写真の玄能で軽くコンコンと叩いて入れます。
材料は柔らかい杉材ですので、上手い具合に真っ直ぐ入って行きます。
板面よりもほんの少し0.2~3mmくらい沈むように打ちます。
金具が少しでも飛び出ていると、板材を重ね合わせて保管している最中にお互いの板表面に傷がついてしまうからです。
玄能の叩き面を良く見ると、丸い凸型をしているのが判ると思います、。
玄能を直角に振り下ろすのは意外と難しいものです。
通常の平ら面で叩くと、大抵の場合、玄能の角が当たってしまい、板が凹んでしまうことが多々あります。
この写真の玄能のように、凸型ものでしたら、治具なしでそのまま打ち込めるので助かります。
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