スツールの主な材料 ↓
半割丸太と脚板です。
このスツールも東屋に置くので、風に飛ばされにくいよう、
重たく作ってくださいというご要望がありましたので重量感たっぷりです。
脚板の裏には ↓
5mmの耐水べニアをステンレスフィニッシュで留めてあります。
これにより、床であるコンクリートとの摩擦による脚本体の摩耗を防ぎます。
まあ、馬の蹄鉄みたいのもので、すり減ってきたら交換すればよいです。
座面と脚の接合 ↓
座面である半割丸太の木口(年輪)面はペーパーで磨き、下塗りをしてありますので接着剤の吸い込みはそれほどありません。
脚板に耐水ボンドを塗布して、それぞれの脚に90mmのビスを5本打ちこみます。
予め、ビス1本で仮止めした状態で、おおよその水平の出ている定盤の上に置いてみて、
残りのビスの下穴を開けておいてからの作業です ↓
定盤の上で、脚のがたつきをチェック ↓
続いて、取っ手です ↓
このスツールは持つ場所がなく、重量もあるので取っ手は必要です。
取っ手もビスで留めていきます ↓
黒い板は、取り付け位置の物差しとして使用。
取付終了 ↓
半割丸太と脚板です。
このスツールも東屋に置くので、風に飛ばされにくいよう、
重たく作ってくださいというご要望がありましたので重量感たっぷりです。
脚板の裏には ↓
5mmの耐水べニアをステンレスフィニッシュで留めてあります。
これにより、床であるコンクリートとの摩擦による脚本体の摩耗を防ぎます。
まあ、馬の蹄鉄みたいのもので、すり減ってきたら交換すればよいです。
座面と脚の接合 ↓
座面である半割丸太の木口(年輪)面はペーパーで磨き、下塗りをしてありますので接着剤の吸い込みはそれほどありません。
脚板に耐水ボンドを塗布して、それぞれの脚に90mmのビスを5本打ちこみます。
予め、ビス1本で仮止めした状態で、おおよその水平の出ている定盤の上に置いてみて、
残りのビスの下穴を開けておいてからの作業です ↓
定盤の上で、脚のがたつきをチェック ↓
続いて、取っ手です ↓
このスツールは持つ場所がなく、重量もあるので取っ手は必要です。
取っ手もビスで留めていきます ↓
黒い板は、取り付け位置の物差しとして使用。
取付終了 ↓
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