サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

スザンヌ・ヴェガのルカ

2010年03月06日 | 音楽
奈良で、子供を餓死させた事件があった。
こんな事件がニュースになると、1987年にアメリカで発売された
スザンヌ・ヴェガの「Luka」を思い出す。

英語が得意でない私は、初めて聞いた時、引越ししてきた自己紹介の
挨拶でも歌にしたのか・・・変わった歌詞だなと、思っていた。
けれど、アメリカでも日本でも大ヒットするにつれこの歌詞が
児童虐待を唄った歌だと知り、アメリカ社会にびっくりしたのだった。
当時のアメリカは、児童虐待が深刻な社会問題となっており、
命を落としたり、精神不安定になったりと大きな関心事になっていたらしい。
その後のアメリカは、ご存知のとおり、知った人怪しいと感じた人が通報する
義務が生じている。
これを怠れば逮捕される。

20年遅れで日本はアメリカの社会問題を追っかけているというけれど、
本当だな~と、しみじみ思うこの頃。
そして、こんな問題が起こる事が予想されるにも関わらず人間って
学習しない動物らしい。

Luka

My name is Luka
I live on the second floor
I live upstairs from you
Yes I think you've seen me before

If you hear something late at night
Some kind of trouble. some kind of fight
Just don't ask me what it was
Just don't ask me what it was
Just don't ask me what it was

I think it's because I'm clumsy
I try not to talk too loud
Maybe it's because I'm crazy
I try not to act too proud

They only hit until you cry
And after that you don't ask why
You just don't argue anymore
You just don't argue anymore
You just don't argue anymore

Yes I think I'm okay
I walked into the door again
Well, if you ask that's what I'll say
And it's not your business anyway
I guess I'd like to be alone
With nothing broken, nothing thrown

Just don't ask me how I am

マドレデウス

2010年02月09日 | 音楽
そういや、ホンダのCMで使われていたあの音楽はなんだっけ・・・と、
ふと思い出し動画を検索してみる私。

1993年に放映されていたCMがありました。

なにか哀愁のある声にすっかり魅了された私。
本田の広報に電話をして、アーティストとCDタイトルを教えてもらい、
すぐに買いに走りました。(こんなことは、本当に熱心)

ポルトガルのバンドで、ヴォーカルはポルトガルの民謡?ファドの歌手だそうで、
明らかに他の国のバンドとも音色が違う・・・・。

ちなみに、母はこのバンドの存在を知ってからポルトガルに遊びに
行って、ひたすら「マドレデウス」を連呼し、現地の方に仲良くしてもらったと、
喜んで帰ってきておりました。

今も、バンド活動はしているようで最近では2006年に来日したらしい。
今度来た時は、観にいきたいな・・・・。

いつのものかは知りませんが、コンサートの様子も上がっていました。
ありがたいことに、日本語訳つきです。

海と旋律

個人的には、ポルトガルの風景があがっているこれがお気に入り。
海と旋律」旅行をしている気分になります。

トルコの音楽

2009年10月22日 | 音楽
思えば、今から10数年前トルコへ行ってからのトルコ好き。

何がいいのか聞かれても上手く答えられないけれど、ヨーロッパでも
ありアジアでもあり、そしてそのどちらでもないところがいい。

食事も美味しい。

音楽も実は昔から日本では演奏されていたりで、ある一定の年齢の人には
懐かしい音楽もあるのが実はトルコなのだ。

私も、知らないけれど江利 ちえみが歌った「ウスクダル」(すいません、
タイトルは不明です)



ウスクダルは、イスタンブールのアジア側にある町の名前。
ヨーロッパ側には、アヤ・ソフィアやブルーモスクがあります。


で、次は私が子供の頃にNHKで放送そうされた向田邦子原作の
「阿修羅のごとく」のテーマ音楽であるトルコ軍楽隊の行進曲
この映像は、ロシアの軍隊とのコラボらしい。
なんと画期的なことでしょう!!!

で、ここ10数年トルコが世界に発信しているポップ・ロック歌手が
「タルカン」
私が、トルコへ行った時は、どこもかしこも彼の音楽でイッパイの
状態。
中近東の楽器や雰囲気を上手くロックやポップに使っていたので
面白くてテープを買ってきてよく聴いていたのだけれど、擦り切れて
聴けなくなっていたのを悲しく思っていたら、最近は本当に便利。
I tuneで買えるんだよね~~。

トルコから帰ってきて3~4年ほど後にパリへ行った時、
テレビから流れてくるCMに彼の音楽が使われているのを聴いたり、
ショップで彼のCDが売られているのを見て、すごい人気があるんだぁ~
と、感心したものだ。
その後、アメリカのビルボードでも10位以内に入った。

彼は、ドイツ生まれで、音楽の勉強のためにトルコもどり、歌手デビュー。
その後、トルコで市民権を取ったけれど、兵役を拒否して国外へ。
トルコでの地震のおりに、多大な寄付をして結局罰金刑になったひとだ。
日本にいると、兵役に鈍感になるけれど、ヨーロッパもお隣韓国も
兵役のある国。
駅や空港で泣いているお母さんやおばあさんの姿を見かける。
そんな姿をみかけると、ちょっと胸がつまる。

で、神戸にいるトルコ人と話をしている時に、このタルカンの話を
すると、男性は決まって眉をひそめるのが面白い。
自分達は、兵役に行ったのに、行ってないし、おまけに「ゲイ」だから
イヤなんだそうな。(笑)

だからかどうかは知らないけれど、タルカンはアメリカに現在在住。

それでは、すこし楽しんでいただきましょう。

サッカーの応援歌なのでしょうか・・・。(このあたり不案内です)

simarik

kendi yapimim

ポップで、判りやすくてそれでいて中近東風味いっぱいです。
民族の世紀21世紀・・・ならではのヒット曲かな?

木曜の夜はYMOだぜ!!

2009年08月04日 | 音楽
木曜日の夜、20年以上前のお三方の映像が流れる。

昔、NHKでやっていた糸井重里司会の「YOU」と言う番組に、
三人で出ていたのだ。

その当時も、リアルで見ていたが、明日の夜8時の教育テレビが
楽しみ・・・・。
私も、若かったが教授もハリーもユキヒロも皆若いんだろうな・・・・。(笑)

ちょっと、青春にタイムスリップいたします。

80年代にトリップ!!

2009年07月04日 | 音楽
今朝の新聞に、ピーター・バラカン氏がマイケルのことに関して記事を
載せていたのだが、その中で出てきた別のバンド名がイギリスのバンド
「DURAN DURAN」。

MTVを上手く活用して、ヒット曲を次々に出していった・・・と書かれていた。

そうなのだ、この頃のPVはアメリカのものは大概、面白くなくて、
圧倒的にイギリスやオーストラリアのバンドがアメリカのチャートに
上がるようになっていた。
中でも、イギリス勢の勢いはすごくて、第2のブリティッシュ・ムーブメントと
言われていた。(1次は、ビートルズやローリングストーンズ)
なぜかといえば、どのバンドも、PVにお金がかかっていたり、アイデアが面白かったり・・とかで、新曲のPVが毎曲楽しみだった。

その中で、その始まりは極めて少女好みのルックスで、すぐに消えていなくなっちゃう・・・と言われていたのが、このバンドだ。

結局、メンバー変遷はあったものの長く持ったし、最近はオリジナルに
近いメンバーで新たにお稼ぎ遊ばしている。(笑)

初期の頃は、本当に女の子のファンが多かったが、数年ほどたったら、
曲調が変るにつれてどんどん男性が増えていってた。
こうなると、メンバーのイザコザを上手く乗り切れば結構長く持つ
バンドになったりするのだ。

本当に初期の頃の曲で今でも人気の高い「SAVE A PRAYER
イギリスでの撮影ではなくて確か、インド近くの元イギリス領での
撮影だったような・・・気がするが記憶が定かではない。
空撮や象なんか使ったりして、お金がかかっている感じがする。

次は、イギリスと言えば「007シリーズ」
このテーマ曲を頼まれたら、国民的バンドの仲間入り・・・・といっても
過言ではない。
A View TO A KILL
ビデオは、映画を上手く使っているので何処までが本人達のPV撮影か
映画かが、判りにくい・・・というか、007に出演している気持ちで
撮った・・・そんな感じです。

男性ファンが増え始めた頃の「COME UNDONE
なんか、不思議さイッパイな感じです。

で、最近の彼らは80年代のバンドの再結成や復活の動きの中で、
コンサートも始めました。
見つけたのは、ルーブル美術館でのコンサート
意味がよくわかりません。(笑)
でも、皆、おじさんになっています。

ボーカルのサイモンは若いときから心配していたのですが、
太めです。
そんな彼の娘が、モデルとしてデビュー。
あ~~なんかそんな歳になったんだよねぇ~。お互いに・・・。(笑)
娘さんは、美男美女の娘の期待を裏切らない綺麗なお嬢さんでした。

※そうそう、彼らは日本でも絶大な人気を誇っていたので、
サントリーのCMに流れたこともありました!!
コマーシャル1
コマーシャル2

これもバブル・・・の時代の象徴・・・でしょうか・・・。

マイケルショック!!

2009年06月26日 | 音楽
今朝、ニュースでマイケル・ジャクソンが入院したと報道していた。

もうすぐ、最後のツアーと銘打っていたロンドン公演だったので
びっくり!!!

で、職場に着いて、接客にいそしむ私。
ふと、お客様用のテレビでマイケルの死亡のニュースが流れているのに、
びっくり!!

ファラ・フォーセットもびっくりだったのに、今日は一体何の日なんだ!!

お昼休みに、メールをみたら友人達がマイケル死亡のびっくりメールを
入れてくれていた。

そう、私たちは、マイケル世代。
ジャクソン・ファイブは、よく知らなかったが、彼らの影響を受けて
フィンガー・ファイブが日本に誕生したことは知っている。

私が、マイケルを再認識したのは、やっぱり「スリラー」だと思う。
「ABC」とか「帰ってほしいの」とかジャクソン・ファイブの歌も
知っていたけど、リアルじゃなかった。

「スリラー」は、黒人初のミュジックビデオで、当時は高額な制作費と
内容の高さに驚かされた。
今は、無くなってしまったけれど、当時はMTVが全米にケーブルテレビとして
網羅されて、一日中ミュージックビデオが流れている時代になった。
それまで、レコードを出して、ラジオで流してキャンペーンをして・・・
という流れを、PVは変えた。
おかげで、それまで雑誌でしか見ることのできなかった、あちゃらもんの
スターの動いている!!姿を拝めることになったのだ。

この流れに乗って、イギリスやオーストラリアのバンドがアメリカの
チャートに乗る日が多くなって行っていたとき、出て来たのが
「スリラー」だった。

とても長い、そして、ストーリー性の高い作品で、このビデオの出来は本当に
すごいと思う。

よく流されている、群舞の部分はマイケルがインド映画から影響を
受けたから・・と、言われている。
「踊るマハラジャ」のように、インド映画に群舞はつきもの!!
これを、マイケルがやると、こんなにカッコウよくなっちゃうのだ。

ただ、光の部分が大きくなればなるほど、負の部分も大きくなったのか、
彼は、スキャンダルにも満ちていた。
いろいろあるけれど、個人的に気になるのは、数え切れないほどしてであろう
「整形」だ。
昔は、「モータウンのママ」と、呼んでいたダイアナ・ロスのような
顔に近づいて言っていたので、そんなに好きなのかな?なんて思って
いたのだけど、それからも段々乖離して、とうとう肌が白くなってしまった。

彼自身は、肌の色なんて気にしない・・・なんて唄っていたけれど、
実は自分が一番その呪縛に取り付かれていたんじゃないか・・・と、思う。

あまりにも、あっけなくそして、最後の最後まで、人をあっと言わせて、
逝ってしまったマイケル。
色んな意味でのスターが、又一人去ってしまって悲しい。

で、下世話な話だけど、彼は、ロンドンで歌うか、財産を手放すかの
二者択一を迫られているほどの負債があったと言われているけれど、
皮肉なことに、彼の死によって、彼の子供たちはプレスリーの
娘みたいに莫大な遺産を受け継ぐことになるんじゃないかと
邪推する私。


動画にいつものようにリンクを。

スリラー
これでも、長いですが、最初の部分はカットされています。

ビート・イット

ビリー・ジーンこの曲は、確か本田の原チャリのCMに使われていて、ご本人も登場という
誠に日本のバブルの象徴。

ハッチ・ポッチステーション

2009年06月11日 | 音楽
友人の日記の中で、昔(2000年くらい)、公共放送の教育テレビで子供向けの
番組の中で、グッチ裕三が、7~80代ポップやロックを
歌っている番組があったね~~と、書いてあったのを
みて、何故か、子供もいないのに、何かを見た記憶がよみがえってきた。
すごく笑って、ミョ~~に感心したのだ。

最近は、動画ですぐに検索できるから便利だねぇ~~。

検索してみたらあったよ!!あった。
まずは、私が敬愛するクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」

http://www.youtube.com/watch?v=2VXc2eZtPN0&feature=related

それが、犬のおまわりさんになっちゃう!!(笑)
PVに似せて作りこんでいるのが、笑っちゃう!!

http://www.youtube.com/watch?v=QvpabTnHBNY&feature=related

で、次は、やはり敬愛するエリック・クラプトンの「レイラ」
(厳密に言えば、違うのかも知れないけど、彼の代表曲の一つだ)
まずは、三菱自動車のCM映像から・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=sFOw9UkyfNI&feature=related

この曲は、車に合うのか、繰り返しよく使われている。
で、PVは見つけられなかったので、ライブ映像で。
4:10~以降のくだりは、本当によくテレビでも聴かれる箇所なので是非!!

http://www.youtube.com/watch?v=fX5USg8_1gA&feature=related

で、それが、グッチさんだと、こうなっちゃう・・・。(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=6B5oGihZUa4&feature=related

最後は、アバの「ダンシング・クイーン」
有名な曲だけど、しつこく動画に飛ばすよ!!(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=j1O29Q-tlaI

で、それが、グッチさんだと、「単身赴任」の歌になっちゃう。

http://www.youtube.com/watch?v=yw7QOIdgQBo&feature=related

これが、何故教育放送の子ども番組だったのか・・・・不明だ。
今、大人の時間に放送して欲しい・・・・・。

セミ・ファイナルのスーザン・ボイル

2009年05月26日 | 音楽
先日のスーザンボイルが24日のセミファイナルに出場。

歌は、キャッツのメモリー

今回は、若干出だしに難があったけど、後の場面でカバー。

この人の性格なのか、ちょっとお茶目というか、おばちゃんの居直り
みたいなものをしぐさに感じる・・・この頃。

サイモンは、早速ハリウッドで彼女のドラマを映画化するらしい。
サイモンは、本当に商売人だ!!(笑)

お騒がせ、ジョージ!!

2009年05月26日 | 音楽
80年代のイギリスのポップシーンには、ジョージ・マイケルと
ボーイ・ジョージがいた。

どちらも歌が上手くてどくどくの張りがあって好きなのだけど、
彼らの最近はロックっぽい。(笑)

まずは、ボーイ・ジョージ。
こちらは、デビュー当時から女装というか、独特のファッションと、
本当に綺麗なお化粧姿。(笑)
全く持って出来ない私なぞ、どんな時間をかけたらこんなことが
できるのか・・・・と、思うほど。

デビュー当時
でも、その後男性を監禁したり、ドラッグを持っていたり?で、
塀の中に入ることもあった。
最近も、男性を監禁して捕まったのだけど、その写真に当時の
面影をみつけることが出来なくてあ~~人間歳を重ねるって難しいな~~
と、思ったりしていたのだ。

最近(といっても多分一年ほど前)の映像
もう一方のジョージ・マイケル。
こちらも、伸びやかな歌声が印象的。
何年か前「女性は飽きた」とか、いいながらゲイである事を告白してから、
彼もドラッグや、公然わいせつ(おとり捜査の男性の警察官にキスしようとしたらしい)で捕まっている。
まあ、いい子でいることにロックの意味はないからいいんだけど・・・。(笑)

クイーンのフレディのあとはジョージ・マイケルと言われたビデオを

で、公然わいせつのストーリーをPVにしちゃった!!
アウト・サイド

日本で、こんなことしたら大顰蹙かな・・・・やっぱり。(笑)

ちょっと、再燃した!!

2009年05月10日 | 音楽
この連休中に、テレビで放送された「宝塚」の報道で、またまた
この春に退団した安蘭 けいへの関心が高まってしまって、
DVDを見て過ごす休日となった。(笑)

私にとっては大地 真央以来の「ヅカ熱ボルテージ」を
あげてくれた人だった。

まあ、彼女の歴史そのものがとてもドラマチックのなのも
あいまって、久しぶりの宝塚のスターだと勝手に思い込んでいる私。

大抜擢をされて、とても早くから注目されていた彼女には、ファンも
多く、また、彼女がトップになるまでに時間がかかったこともあって、
ファンは固唾を呑んでトップになる日を夢見ていたのだ。

なかなかトップになれない日々は、彼女にとっても苦痛だったに違いないが、
ファンにとっても、やきもきさせるものだったのだ。
2006年に、彼女が16年目にしてトップに立ったとき、あ~~やっと
その日がきたぁ~~って感じだった。

彼女自身は、それまでにも当たり役が多かったので、長く時間がかかったけれど、
結果的には、よかったんだなぁ~と、思う。

おまけに、大好きな青池保子の漫画を原作にした舞台をすると、決まったときは、
もう私はめちゃ嬉しかった。
好きなものが二つも揃ってやってきたのである。(笑)

残念ながら、退団公演は観にいく元気がなかったので、いけなかったけれど、
まあ、退団してから、舞台を観にいったらいいやぁ~~と、
思っていたら、ちょっと、テレビの構成にはまってしまって、
昨日・今日とDVDを、見直したりYOU TUBEを見たりと・・・・
二日もどっぷり宝塚にはまっていました。

まあ、何にもしないで、したいことだけしていた幸せな時間・・・でした。


彼女の作品の中で好きなものを・・・・・・。
宝塚が苦手な人はパスしてくださいね。
でも、彼女の歌は声がいいので、とてもお勧めです。

王家にささげる歌」(アイーダ)
《彼女は男役ですが、ここでは主役とも言うべきアイーダで、羽をしょって、一番最初の歌を歌っています。二番目に羽をしょっているトップ娘役は壇 れい。この時のトップスターは湖月 わたる》

エル・アルコン
《この手の話は、主役が冷酷な男なので、宝塚的にどうかな?って感じだったのですが、とても、私的にはよかった!!漫画のイメージが崩れなかった》

スカーレット・ピンパーネル
《宝塚が久しぶりに満を持しての、ブロードウェイ・ミュージカル。
始まりから、宝塚っぽくなくて好きです》


で、退団後の舞台は「アイーダ」に決まりました。
やっぱり・・・・て感じです。