写真を撮り忘れちゃいましたが、我が家では1日は『お赤飯』の日でした。
一人で暮らすようになっても、なるだけ1日はお赤飯を食べようとする
自分がいます。(笑)
最近は、パックになったお赤飯もあるから、いつでも食べることが出来るけれど、
昔は、もち米も小豆もある意味滋養のある「晴れ」の食べ物。
江戸時代の商家からこの習慣がはじまったと言われているようで、
住み込みで、常に生活を共にしている商家で働いている人たちに
邪を払う縁起のいい赤と、当時の食事は今とは比べものにならないほど、
質素だったので、小豆は毎日食べると体に不調がやってくる・・・・ほど
栄養価の高いものだったようです。
でも、1日と15日に食べることによって、気持ちも新たに出来るし、
体にもいい栄養を与えられるので、雇用者はそこで働いてくれる人に、
頑張って働いてもらうために出来ることをしてきた証なんだそうです。
ところで私は、個人的には北海道の小豆より、丹波の小豆のほうが大粒で
味がしっかりしているので好きです。
おまけに、丹波の小豆は少々乱暴に煮ても崩れないし・・・・。(笑)
私向きの食材の一つです。
一人で暮らすようになっても、なるだけ1日はお赤飯を食べようとする
自分がいます。(笑)
最近は、パックになったお赤飯もあるから、いつでも食べることが出来るけれど、
昔は、もち米も小豆もある意味滋養のある「晴れ」の食べ物。
江戸時代の商家からこの習慣がはじまったと言われているようで、
住み込みで、常に生活を共にしている商家で働いている人たちに
邪を払う縁起のいい赤と、当時の食事は今とは比べものにならないほど、
質素だったので、小豆は毎日食べると体に不調がやってくる・・・・ほど
栄養価の高いものだったようです。
でも、1日と15日に食べることによって、気持ちも新たに出来るし、
体にもいい栄養を与えられるので、雇用者はそこで働いてくれる人に、
頑張って働いてもらうために出来ることをしてきた証なんだそうです。
ところで私は、個人的には北海道の小豆より、丹波の小豆のほうが大粒で
味がしっかりしているので好きです。
おまけに、丹波の小豆は少々乱暴に煮ても崩れないし・・・・。(笑)
私向きの食材の一つです。