フランスの戯曲家マリヴォーの「愛と偶然の戯れ」を、
もとにしたお芝居。
ショーが、正直こってりしたメインディッシュだったので、
お芝居は、単純でほっこりするようなものがいい。
ストーリーは、単純。
結婚相手を観察するために、侍女と入れ替わったお嬢様。
やっぱり、結婚相手を観察するために従者と入れ替わった侯爵。
いろいろドタバタするけれど、最後は侯爵とお嬢様が幸せになる・・・という
お話。
原作では、ここに父親と兄くらいしか登場しないので、
求婚者の数を増やして工夫はしている。
可愛いお話で、難しいことを考えずに見られるし、
宝塚ならではの可愛い衣装を堪能できるし・・・・、
「ノバ・ボサ」のあとのさっぱりしたデザート・・・と言う感じ。
で、一緒に行った人の感想を聞いてみると、
トップの柚希の筋肉のすごさに関心したんだとか。
彼女曰く、「勢いで頭のほうまで足を上げることは出来ても、
あれほどゆっくり脚を綺麗に下げる人を見たことがない」
とのことで、結果、彼女の筋肉は鍛えられているだけでなく、
持っているものが違うのだろう・・・・と、劇場を後にしながら
話したのでした。(笑)
見ているところがどこか違う二人連れなのでした。
もとにしたお芝居。
ショーが、正直こってりしたメインディッシュだったので、
お芝居は、単純でほっこりするようなものがいい。
ストーリーは、単純。
結婚相手を観察するために、侍女と入れ替わったお嬢様。
やっぱり、結婚相手を観察するために従者と入れ替わった侯爵。
いろいろドタバタするけれど、最後は侯爵とお嬢様が幸せになる・・・という
お話。
原作では、ここに父親と兄くらいしか登場しないので、
求婚者の数を増やして工夫はしている。
可愛いお話で、難しいことを考えずに見られるし、
宝塚ならではの可愛い衣装を堪能できるし・・・・、
「ノバ・ボサ」のあとのさっぱりしたデザート・・・と言う感じ。
で、一緒に行った人の感想を聞いてみると、
トップの柚希の筋肉のすごさに関心したんだとか。
彼女曰く、「勢いで頭のほうまで足を上げることは出来ても、
あれほどゆっくり脚を綺麗に下げる人を見たことがない」
とのことで、結果、彼女の筋肉は鍛えられているだけでなく、
持っているものが違うのだろう・・・・と、劇場を後にしながら
話したのでした。(笑)
見ているところがどこか違う二人連れなのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます