昨日はテンションが上がりまくっておりましたが、
今朝になっても、主題歌が頭の中をグルグル。
かなり、重症の病気のようです。(笑)
このショーは、宝塚好きなら誰もが知っていると言っても
過言ではない伝説的なショー。
初演は、1971年星組で。その後1972年の雪組。1976年の花組と再演。
この後時間をおいて1999年雪組と月組で再々演。
そして、再び作者の鴨川 清作没後35年の公演として、
この4月に星組で上演されることになった作品。
この作品の凄さは、今もって色あせない展開とエネルギーが
みなぎる舞台。
歌われる歌の素晴らしさ。(一つのショーで沢山の名曲が生まれるのは
非常に難しい)
それを、ダイナミック・パワフルと言う形容詞で形容されることが
多い柚希 礼音がするのだ。
もうこの発表があったときは、「う~んぴったり」と
思ってしまったほど。
で、昨日一緒に観劇した人のご希望で「前のほうで観たい」とのことで、
前から数列目の真ん中にポジショニング。
もう、綺麗さが目の前にドド~っと押し押せてきます。
ポスター映像ではわかりにくいけれど、この腕にジャラジャラの
衣装で腕を広げて、難度の高い歌を歌いこむ柚希。
すごいな~と、聴きながらも、前のほうの席だからこのジャラジャラの
触れ合う音が聞こえてくる。
おまけに、重そうだし腕を広げ続けているだけでも
かなり疲れそうだ・・・・と、おばちゃんは思ってしまった。
この公演は3つの役が役代わり公演となっていて、
二番手の役は夢乃 聖夏(ゆめの せいか)。
う~ん。あまり印象に残ってない。濃い人なのに・・・何故だろう・・・?
物売り娘(白華 れみ)の恋人役は、紅 ゆずる(くれない)。
恋人を刺してしまってから、歌に至るまでがとっても良かった。
彼女の歌には、いつも???だった私だけど、このシーンの歌は
心情が伝わってきて、ちょっと感動。
で、令嬢エストレーラ(夢咲 ねね)の母親役は真風 涼帆(まかぜ すずほ)。
男役顔だと思っていたけれど、ちょっとコミカルな役柄のせいも
あってか、とっても美人でびっくりした。
2007年の「エル・アルコン」の愛妾達で、踊っていた姿を
何故かふと思い出してしまった私だが。
この他にも色々書きたい人は多いけれど、娘役の白華 れみの
ダンスはとっても情熱的。
今まで、ジュリエットの乳母のイメージがすごく強烈だったけれど、
今回のダンスでとっても生き生き踊っているのが印象的だった。
あっ!!それとバトンの彼女は今回も妙技を見せてくれています。
とにかく、色の洪水だし、展開が速いし、宝塚お得意の人海戦術で、
あっという間に終わってしまう。
本当に踊りもハードだし、舞台装置が傾斜しているので事故なく
皆が千秋楽を迎えて欲しいです。
今朝になっても、主題歌が頭の中をグルグル。
かなり、重症の病気のようです。(笑)
このショーは、宝塚好きなら誰もが知っていると言っても
過言ではない伝説的なショー。
初演は、1971年星組で。その後1972年の雪組。1976年の花組と再演。
この後時間をおいて1999年雪組と月組で再々演。
そして、再び作者の鴨川 清作没後35年の公演として、
この4月に星組で上演されることになった作品。
この作品の凄さは、今もって色あせない展開とエネルギーが
みなぎる舞台。
歌われる歌の素晴らしさ。(一つのショーで沢山の名曲が生まれるのは
非常に難しい)
それを、ダイナミック・パワフルと言う形容詞で形容されることが
多い柚希 礼音がするのだ。
もうこの発表があったときは、「う~んぴったり」と
思ってしまったほど。
で、昨日一緒に観劇した人のご希望で「前のほうで観たい」とのことで、
前から数列目の真ん中にポジショニング。
もう、綺麗さが目の前にドド~っと押し押せてきます。
ポスター映像ではわかりにくいけれど、この腕にジャラジャラの
衣装で腕を広げて、難度の高い歌を歌いこむ柚希。
すごいな~と、聴きながらも、前のほうの席だからこのジャラジャラの
触れ合う音が聞こえてくる。
おまけに、重そうだし腕を広げ続けているだけでも
かなり疲れそうだ・・・・と、おばちゃんは思ってしまった。
この公演は3つの役が役代わり公演となっていて、
二番手の役は夢乃 聖夏(ゆめの せいか)。
う~ん。あまり印象に残ってない。濃い人なのに・・・何故だろう・・・?
物売り娘(白華 れみ)の恋人役は、紅 ゆずる(くれない)。
恋人を刺してしまってから、歌に至るまでがとっても良かった。
彼女の歌には、いつも???だった私だけど、このシーンの歌は
心情が伝わってきて、ちょっと感動。
で、令嬢エストレーラ(夢咲 ねね)の母親役は真風 涼帆(まかぜ すずほ)。
男役顔だと思っていたけれど、ちょっとコミカルな役柄のせいも
あってか、とっても美人でびっくりした。
2007年の「エル・アルコン」の愛妾達で、踊っていた姿を
何故かふと思い出してしまった私だが。
この他にも色々書きたい人は多いけれど、娘役の白華 れみの
ダンスはとっても情熱的。
今まで、ジュリエットの乳母のイメージがすごく強烈だったけれど、
今回のダンスでとっても生き生き踊っているのが印象的だった。
あっ!!それとバトンの彼女は今回も妙技を見せてくれています。
とにかく、色の洪水だし、展開が速いし、宝塚お得意の人海戦術で、
あっという間に終わってしまう。
本当に踊りもハードだし、舞台装置が傾斜しているので事故なく
皆が千秋楽を迎えて欲しいです。
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