趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

「フラッシュが消えました」

2012年02月20日 | Weblog


デジタルの悪い冗談のお話です

設定は
写真撮影をした直後に
その出来上がった写真画像を見せるシーンでの
事です

ある編集をしていて
カメラのフラッシュのアト
背景の壁が明るく映し出されたのを確認して
その時に写された結果の写真画像を
挿入しました
よくある
記念写真における表現パターンです

編集ソフト上で何度も確認して
mpeg2のデータに保存し、
DVD-RWに焼きました

出来上がって観ていると
「うん?おかしい」
                     
フラッシュで明るくなる瞬間が無くなっていて
直後に写真が出てくる感じになっています

これでは
気持ち的に”写真を撮った感触が伝わらず
シックリ”きません

何故か
これはデジタル処理から来るものだろうと
推察しますが、
映像として納得出来ませんので
編集に戻って
”一コマ分”「白」を挿入して
シャッタ-を押した時の”瞬き(またたき)”を
再現させ
何とか結果を出しました

このように
デジタル処理には、まだまだ課題が
多く残されているであろう事を実体験しました

この作品にはもう一箇所
同じくフラッシュ、写真挿入の箇所が
あります
こちらの方は前回セーフでしたが
次はどうなるか
これは見ものです

ポン!なんでやねん

 

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ベルハウェルの8mmフィルム撮影機

2012年02月19日 | Weblog

今から50年ほど前の写真

当時使っていた
ベルハウェルの8mmフィルム撮影機です

写真としては
コレ1枚だけが残っています
(部分拡大しています)

写真を回転させて上下を正しくすると ↓

この8mmフィルム撮影機では何時間位撮影したのか?
1巻が4分少々の撮影時間でした・・・
小さなリールのフィルムは
たくさん残っていますが

後年
DVテープに変換保存したのは

1時間程です


写っている方もそうですが
その人たちを知っている人達も
毎年
いなくなっているのが実情です

それがこの世の必然で
仕方ないことです

で、と続きますが
もういいでしょう

残すだけ残しておき
アトは残った者の手にゆだねましょう

以上
この撮影機を見てのひとり言でした

トボトボの道をトボトボと歩いてゆく
トボトボでした

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ハワイとHF-G10の関係

2012年02月18日 | Weblog

ハワイに関しては
親しみはありますが詳しい知識はありません

ただ音楽に関しては
数多くの名曲が生まれています
小さな島にしては異常に
多くの美しいメロディが存在します
感受性が豊かな人が多いのでしょうか
わかりません

その比較で言えば
オーストラリア大陸の聞きなれた名曲は?
と問われると・・・?
わかりません

日本も
かなり美しいメロディが多い国だと思います
常夏ではなく
春夏秋冬、四季折々の情緒感によるものなのか
わかりません

要するに
分らない事がいっぱいの世界に
われわれは住んでいるわけです

何故すんでいるのか
わかりません

 

♪ 「色即是空」花くれない
風が吹いたらナンマイダ

あなたの知らない明日がある
ホレ明日がある
 ホレ明日がある

-クレージーキャッツの歌より-

 

私的に家庭用ビデオは何が良いか

キャノンHF G10


これは分かります エヘヘ

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映画「はやぶさ 遥かなる帰還」

2012年02月17日 | Weblog

先日
映画「はやぶさ 遥かなる帰還」
を観て来ました

評価は難しいです
人により様々でしょう
懸命に作った映画ではあると
評価は出来ると思います
すすり泣く声も聞こえていました

 


話を”ガラッ”とを変えて

昨年でしたか
法事で
始まる前
ビデオ(HV-30)を撮りかけていたら
中学生になった甥の子が
撮らせてくれと言うので
ビデオカメラを渡しました

右から左へ”パン”してわたし手前で止まりました

「次どうしたらいいの?」
と言うので
「アンタの隣に男前のおっちゃんがおるやろ
それを撮ってみて」

キョロキョロ
「う~ん・・・何処におるの?」
ドテーン!
「ここにおるやないか エヘヘ」

男前で通用せんようになったのか、と
アトで鏡で見ると
確かに男前は写っていなかった

鏡も古くなると
正しく表示出来なくなるもんだなぁ~と
思いました

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編集のうちわ話し

2012年02月16日 | Weblog

作品の大枠がまず出来上がったアト
とりあえずDVDに録画します

テレビで観ながらチェックして
メモに書き出していきます

始めの段階では
あれほど直しなおし組み上げてきたのに
数十箇所修正点が出てきます
具体的なことは又いづれかに

それからも
何度も修正をくりかえしたアトも
徐々に少なくはなりますが
次々と修正箇所が出てきます

次ぎ次出てくる原因は
修正するたびに
作品の質が上がってきますので
それなら「あそこも、ここも」と
連鎖的に修正箇所が出て来るわけです

結果
作品が充実してくる、
というのが「トボトボ流編集法」の姿です

これは
完成直前の
最終チェック箇所を書き出したモノです



しかし
これを修正して完成と行かないのが
ツライところです 

トボトボ

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手ブレ補正よ進化せよ!

2012年02月15日 | Weblog

以前
確か「ビデオサロン」の記事のなかに

ハイビジョン撮影では
一層フィックス(固定)で撮影すると良い
とありました

最近納得しています

大きな画面でキレイな映像だから
少しゆれるだけ

少しブレるだけの映像が
大変見にくくなり
余計それが感じられます

基本的に
フィックスで撮り続けていましたので
今までのアナログとハイジジョンと
別段映像のブレの影響の違いは
感じませんでしたので

一般の人が撮影した映像を観ると
そのブレの影響、ダメージの大きさが解りました

メーカーの「手ブレ補正」の技術的進歩も
ハッキリ分かる昨今ですが
想定以上の撮影では対応できません

ならば平行して
編集機の方にも強力なバーチャルも含めた
「手ブレ補正」の
機能を備えるよう
おおいに進化して貰いたいと思います

ゆらしてビデオ撮影が当たり前の
一般の人は次々流入して来るでしょうから

飛躍的な技術革新を望みたいものです

たまにはよい事
言ったかナ 
-誰でも考えているヨ
 

そんなぁ~ エヘヘ

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「旅行記」

2012年02月14日 | Weblog

今編集中の「旅行記」ですが
これでほぼ大枠が完成したかな?
と思った状態から
内容の本質も見えてきましたので
第二波
第三波と
大幅にカットを繰り返していきましたら
77分のオリジナル映像が
35分の作品になり

当然大幅に「シェープup」された結果
良くなったと思います


平行して

そこここにアイデアを
投入していきましたら
(作品が未完成ですので
言うのは置いときますが)

普通にまとまった作品にならず
”起死回生”の
仕上がりになりました

言えば
「アイデアが作品を救う」

と「日記には書いておこう」 エヘヘ

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動物園

2012年02月13日 | Weblog

今日は寒いです

さて
もう少ししますと

動物園の入場料が年齢的に
無料になります

喜んで良いのかどうか
自分でも
信じられない年齢になって来ていますが
気の若さは20代位らしいです

そのギャップがあるので
自分の年齢がウソみたいですが
残念ながら体調は正直です
どちらが良いのでしょうか


誕生日を迎えたら

キリンに会いに行きたいと
思っています

ともかく寒い寒いと言って
一日過ごします 

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支離滅裂

2012年02月12日 | Weblog

現在編集中なのが、ある「旅行記録」
動物園しか行かないわたしの旅行記では
勿論アリマセン

撮影も撮る人によって様々
いろんなクセというか
特徴があるものです


手ぶれ補正を飛び越えた
型にはまらない映像です

映像はゆれているけれど
雰囲気はよく伝わってくる映像が
残されていました

このような場合
どうすれば良いのかの
ひとつの対処法が「アフレコ」でも
あったのですが
雰囲気が漂う映像シーンには
BGMを流すと良いかも知れません

気持ちがそちら(BGM)に引かれて
多少ゆれていても
気にならないようになります

よって
ゆれている映像も
次第によっては使用した方が
良いかも知れません

「フンイキ ふんいき」

何にしても
わたしの母親の「無敵」ぶり比べれば
マシな方です

旅行の前に
フィルム式の簡単カメラの

「シャッター」のボタンと
「フィルム」を送るレバーとの

ふたつの操作を教えて
カメラを渡しました

そして後日
出来上がって来た写真を見て

”ビックリ”

写っている十枚くらいの写真すべてが
”アッチ向いてコッチ向いて”ホイ状態で
支離滅裂な写真でした

まさか!
そうです
「シャッター」と「フィルムを送るレバー」の
操作を逆にしたんです

送りレバーを引いて写真を撮った気になり
シャッターを押してフィルムを巻き上げて
いたんですから怖いものナシの
「無敵」です

まぁ
そんな親の子がわたしなんで
大きなことは言えませんが
トボトボ 

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トボトボの本質

2012年02月11日 | Weblog

よく使う手法に
アフレコがあります

「聞いていたい言葉」や
そのような「会話」が

録音されているシーンで
残念ながら
映像がフラついる場合
しっかりした映像に
アフレコとして「聞いていたい言葉」を
挿入します

観やすい映像に心地よい言葉が重なり
大成功!

最近では
フラついている映像に

「よし、これからガンバロウ」との
かわいい声が入っていましたので
そのシーンを
安定した映像の下の音声1に
貼り付けました
映像も安定、音声も生き生き
言うことなし

わたしも
「よし、これからガンバロウ」位は
過去何度も言いました

大抵、「今日からではなくは明日から」
明くる日になれば
「明日からは必ず」
で送ってきた日々の結果が
 

”トボトボ”の人生に
落ち着いている訳です

トボトボにも
そんな深い訳があったんですねぇ~

-ポン!ええ加減にしなさい
エヘヘ

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