趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

”至福の世界”

2012年02月09日 | Weblog


さて
映像の原点
「撮影」とはいやはや
易しくもアリ難しくもあり

子供の笑顔や行動
それは
時間を忘れて楽しく撮れます

撮りにくいのは
気の乗らない対象や景色に人物
特に
フィックス(固定撮影)で人物を撮る場合
普段は撮りませんが
結婚披露宴などでは
一応撮ります

この時
撮らして頂く相手の笑顔が
あるかないかで大違い

それ次第で

わずか5秒ほどのカットでも
とても長く感じられ
ビデオカメラを動かさない分
余計”間”が持たなくてつらいものです

そういう映像は
アトで観ても楽しくないので削除かも
パソコンで言えば「ゴミ箱」行き

「さよ~なら~!」

いや
失礼しました
ちょっとイヤな事を
思い出したもので

楽しく撮影できるひと時
それが
撮影する者にとって
”至福の世界”なのかも知れません

そういう機会をみつけて
楽しい時間を過ごせたらいいなぁ~、と
思っていましたが

そういう機会を待つのでなく
「そういう機会を設定する」
という
前向きで積極的な行動も
大事なことだと思います

が、
人間
「得て不得手」がありますので
なかなか・・・

「言うは易し 行いは難し」
世の中はむつかしいもの
まだまだ発展途上の人生を
歩んでいます

 

人生に大切なことは、
五文字で言えば「上を見るな」
七文字で言えば「身のほどを知れ」

 


トボトボ


AVCHD

2012年02月09日 | Weblog

AVCHD形式で録画された映像を
編集ソフトDV-7Gに送る際
カット数だけ「番号」が表示されます

勿論
ひとつひとつ一回毎に
左上の「AVCHD」を開けて
ビデオカメラやSDカードからパソコンに
送っていては非効率です

そこで
キーボードの「シフトキー」を押しながら
例えば
「0028」をまず”ここから”との意味で押して
「0082」を”ここまで”との意味で押しますと
この
「0028」~「0082」までを「開く」を押すことで
自動的に順次
パソコンに送ってくれます
わたしはそうしています

便利な機能です

又、プロキシファイルにすれば
パソコンの負担が少なくてよいと思いますが
パソコンの能力次第だと思います 

と言うことで
「まぁ~おひとつ」
-おう ありがとう
「生まれは どちらで」
-神田の生まれよ

え~っ、
話が「森の石松 三十石船」に
似てきて楽しいところですが
♪ちょうど時間となりました


DV-7HDは待ちどうしいけれど

2012年02月07日 | Weblog

本格的な編集機DV-7HD

の発売が
遅かれ早かれ
もうすぐだと思いますが
何にしても悩ましいことです


現在のパソコンは
昨年10月13日にDV-7Gの編集ソフトが
発売されてから
夜中にも「レンダリング」や何やかやと
連日稼動してくれてます
今しばらくが絶好調の期間でしょう

モノも動物も
そういう時を経てモタモタし出しますから

そのパソコンとは
エプソンダイレクトのMR4000です



購入時

このパソコンで
ハイビジョンの編集をするつもりは
アリマセンでしたが
性能は大幅に上げてありました

それが結果的に良かったのか
何とか上手く編集ソフトも動いています

「悩ましい事」というのは
DV-7HDは
SDの「スタジオエディション」の後継機が
ハイビジョンとして生まれ変わつて
発売されると仮定すれば
おおいに楽しみな事ですが

自分自身が使えるこの先の期間と
出費する額とを天秤にかけると・・・
パソコンの後継機MR4100で済ますか
どうするか

あれやこれや
あれやこれや
あれやこれや

考えると「悩ましい」限りなのです


大したコトは、なんにもアリマセン

2012年02月07日 | Weblog

今日は私用で
近鉄奈良線の
東大阪は八戸ノ里へ行きました
ただそれだけです

その道すがら目に付いたのが
新しく布施警察署が移転していた事です

あの~別にココに用事があった訳では
全くアリマセン

 
看板が見える「西友」の向うが八戸ノ里の駅です

行く前から
家では
パソコンで
ある作品の「保存」をさせていましたが
mpeg2での最高の品質で保存させるとなると
大変時間が掛かっていまして
家に帰ってもまだまだ途中でした

今日は今のところ
中途半端な事が続いています

こういう時は落ち着いて
ひとつひとつ”コツコツ”やって行かないと
落とし穴がありそうです

よって
今日はこれにて”さらばでござる”


保存の設定方法

2012年02月06日 | Weblog

編集ソフト
DV-7Gを使用して
4ヶ月近くになります

最近になってやっと編集した映像を
ビデオサロンの
去年10月号51ページに載っていた
設定にする事が出来ました

実際に
DVDに移した映像を観てみると
これまでで「最良」と思える画質でした

チョット遅すぎましたが

しかしまぁ 
「吉日は気持ち次第でここにあり」
と考えることにして


設定方法ですが
簡単です

① 編集で仕上がった作品を
  DV-7Gの編集画面で右上の
  「保存」を選びます
  この時の設定は
  
 ○ファイルの種類(T)
  「mpeg2 VBR 2Pass File(*。mpg)」

 ○解像度 「1440*1080(16:9)」 

② 家庭のDVDやブルーレイデッキで
   観る事が出来るようするために使用する
   オーサリングソフトは
   ローランド推奨の

     
   「TMPGEnc Authoring Works 4」
   を使います(最近5が出ていますが)

 
このようなやり方です

 


今年始めまで
パソコンの「ウィンドウズ7」に付属している
「DVDメーカ-」を使用していました

分りやすく簡単でしたが
画質設定を落とさないと
映像が”カクカク”してしまいました

結局
「DVDメ-カ-」を使用して仕上げた映像と
「TMPGEnc Authoring Works 4」で仕上げた映像を
比べてみますと

以前のSDモードで例えれば
「VHS」と「S・VHS」ほどの
違いが有ると思います

以上は
わたしの機器で使用した環境での
感想である事を断っておきます


かかってこ~い?

2012年02月05日 | Weblog

今まで何故か
全く考えて来なかった事が
不意に脳裏に浮かびました

そういえば
そうなんです川崎さん

今までの結婚式で
業者さん以外で”ずーっと”
本格的にビデオ撮影していたのは

「いつも一人だけ」でした

そう”ワタシ”です

百数十人もの結婚式でも
ワタシだけ

チョコチョコっと散発的に
小型家庭用ビデオカメラで撮る方は
見かけましたけれど
ほとんどがデジカメの撮影でした

そう気づくと
ワタシにも希少価値が有ったんです
絶滅品種に近い存在なんです
ポン、なんでやねん!

結婚式に限らず冠婚葬祭でも
常に撮影し編集しているワタシ

もうチョット
「自信を持っても良いのかも」と
思ったりしました

でも
式場で
このブログをご覧のみなさん方の
どなたかと

ご一緒になったとしたらと想像しましょう

HF G10

で満足げに撮影しているワタシの横で

マイクも本格的な
業務用ビデオカメラ



こんなので撮影する

ヒゲを生やし
まんまプロ風の感じの方がおられたら
ワタシはどうしたらいいのでしょうか?

困ったなぁ~ しかし負けてはおれません
ウ~ン・・・そうだ

式の合間に
「つけヒゲ」を買いに行こう! 


アラカルト(いろいろ)

2012年02月04日 | Weblog


昨日金曜日は
大切なハガキに
50円切ってを貼らずに

ポストへ投函

アトで気が付いて
急いで〒本局に電話連絡

「(手紙を)振り分ける部署に連絡して
見つかったら連絡します」との事で
数時間後にTel頂きました

大分離れている〒本局へ
「身分証明書」を持って
自転車で
”エッチラ オッチラ”(誰が考えたコトバなんやろ)
行き
無事手続き完了

前日
あれだけ「切手」を探して
バタバタしたのを
忘れて
こんな事をしているようでは
この先が思いやられます

皆さんもそう思うでしょう?

-ワシもそう思う

うわーッ!

 

さて5日の日曜日は
区役所3F、区民ホールで
二人の若い男性による
ギター弾き語り演奏会(無料)があると
以前からポスターが貼って在りました

ビデオカメラHV-10を持ってチョット
覗いてみようかと思いますが
どうなるでしょうか

 

来週以降は
又、当分編集で忙しくなりそうなので
それなりの準備をしておかないと

アト
便秘対策の参考になれば

「ヨーグルト」を毎日
欠かさない事は以前述べましたが
焼き芋(さつまいも)も共に食べて
効果が高まっているように思えます
「イモ」だけに
”イーモ”のはイイらしい


チョットした用事で訪れた
近鉄のビルはこの通り、大分出来ています


今回は
出来の悪いパン撮影のような内容でした
まぁ「パン」もあれば「フィックス」も、と言うことで
ご容赦ご容赦


 


「巡音(めぐりね)ルカ」

2012年02月03日 | Weblog

最近は編集も一段落しましたので
もうひとつのライフワークである
音楽での新しく展開をしたいので
その下準備を始めています

わたしの音楽を
ボーカロイド「初音ミク」系ソフトの
「巡音(
めぐりね)ルカ」



に歌わせるべく

まずは
覚えの悪いわたしでも
何とかマスター出来るように
「できる初音ミク&鏡音リン・レン」の
解説書を購入しました



毎日コツコツ見ています

落ち着いた声の「巡音ルカ」のソフトも
パソコンにインストールしてありますが
楽しく歌わせられるのはいつの日か
まぁ長期戦の構えでボチボチです

歌わせるのが待ちきれず
試し半分で
音楽の楽譜にあたる「midi」を

どうなるかと思い
読み込ませました

何度かの処置のアト
わたしの曲が
エジプト音楽のように様変わりして
ボソボソ鳴っていました

「ピ~ヒャラ ピ~」
壷からヘビが出てきます

あっ、これはインドでしたか

それと同じくらい
わたしのオリジナル曲とでは
「だいぶん違う曲なんですけど・・・」
と言いたい気分です

音が鳴っているのに「ナットラン!」
とはコレ如何に エヘヘ
まぁソフトがこわれず良かったです

 

このような
アニメで踊る代物の原点は
2000年位の
韓国製の「D-ダンサー」からでしょうか
ともかく
面白さは良くわかります

【MMD】ルカルカ★ナイトフィーバー


↑なかなかの曲だと
感心していますが

わたしはマイペースでわたしの世界、空間を
作って行きたいと思います

「急がば回れ」ドント・ウォークラン

未知の分野は
これが一番らしいです

 

(オマケですが参考に)

パソコン上での
バーチャルアイドル シンガー
「初音ミク」の
名前の由来は

未来から
初めての音がやって来る
という意味で、
「初めての音」から「初音」
「未来」から「ミク」

とネーミングされたようです

 

また
「巡音(めぐりね)ルカ」の
名前のコンセプトについては

「巡」は「巡り伝わる音」
「ル」には流れ、
「カ」には歌や香りなどが
空間を伝わるという意味が
込められているらしいです

 

-そんなん知りたくも無い

 

そんなぁ~ トボトボ 


寒い日が続きます

2012年02月02日 | Weblog

昨日だったか
またまた、
もう何度目になるのか
「どの部屋に住むのも自由な寮」の夢をみました

そのアト
定期的に録画してある
名曲アルバムで
「アランブラ宮殿の思い出」


(作曲者 フランシスコ・ターレガ)

を聞いているうちに

ギターの先生もしておられた
当時(十年程前)のなつかしい人の事を
思い出しました

やさしく穏やかな方で
寝たきりの奥さんを抱えて
「毎日大変ですわ」と言いながら
笑顔を絶やさない方の事です

当時六十七、八歳くらいで
人間として信頼できる方でした
元気に暮らしておられるのかどうか
思いを巡らしているうちに

わたしのすぐ上の兄が
病床で生前言っていた言葉が
よみがえりました

「元気であれば
日本中のあちらこちらに居る
友人や親しかった人を訪ねる旅をしたかった」

残念ながら
叶わないままの願いでした

いろいろ考えさせられます

わたしの場合は
ただただ
よい作品を作って残すこと
それが

お世話になった方々への
精神的な意味でのご恩返しと
思っていますが

人さまざま
いろんな意見があるでしょう

繰り返しみた「夢」に加え
なつかしい音楽など
さまざまな要素が
いろんな事を思い起こさせ
日々の感性に影響を与えてくれます

 

さて
連日寒い日が続きます
どうか皆様
お身体には充分お気をつけください


戻りたい戻れない

2012年02月01日 | Weblog

時々無性にタイムトラベルではありませんが
過去に戻りたい気持ちになります

もう30年も前に読んだSFにある面で
ピッタリの物語がありました

そのストーリーは
思い募る懐かしい場所に戻ることが出来て
当時のままの姿で懐かしい人たちがそこに
居たが
年を重ねた自分の居場所が無いことに気づく
結末でした

それは
ひとつのSFのストーリーでして
実際この現実では思い立って
なつかしい場所に行くことは出来ます
が、しかし
先に言ったSFのストーリーとは逆で
なつかしい人たちは年老いて
子供たちは見違える大人になっていて
当時をなつかしむわたしを知る人はなく
浦島太郎状態

過去の
なつかしい時を思う時
このジレンマに陥って
地団駄踏むわたしが居ります

この時空の流れの中で
自分の本当の存在は
どこに在るんのだろうかと
思わすのは
数十万年前からの過去の記憶を
DNAが持ち続けている所からに
起因するのでしょうか

との考えがひとつと

結局
進むことも戻ることも
ままならぬ現実においては

今この時を
一瞬一瞬大切にしていく事が
大事であるとの
シンプルな結論に落ち着きそうです


-ハイハイ
お話はまた今度
しっかり編集の続きをやりましょう

ハ~イ