いつもの川沿いの散歩道
鳥の姿が目立ちます。
もちろん
馴染みの鳥たちです。
コサギは
川沿いの柵の上が
お気に入り
決まった時間に
同じ場所で
見かけますので
同じ子のようです。
見ていると
時々舞い降りて
魚を捕らえ食べると
また所定の場所に
戻るようです。
アオサギには
定位置がないようで
冷たい水の中で
立ち尽くしています。
時々首は動かしますが
じっと水面を眺め
魚を狙っています。
その辛抱強さは
〝おしん″さながらです。
(ちょっと古すぎますね?!)
しつこくカメラを
向けていると
邪魔くさそうに
フワァーと飛び上がり
10メートルほど先に
舞い降ります。
私が向かう方向ではなく
歩いてきた方向に
飛び去るのでなかなか
やるなと思ってしまいます。
コサギもアオサギもこの時期
餌探しは大変だと思いますが
魚の豊富なこの川で
命をつないでほしいと
思います。
鳥の姿が目立ちます。
もちろん
馴染みの鳥たちです。
コサギは
川沿いの柵の上が
お気に入り
決まった時間に
同じ場所で
見かけますので
同じ子のようです。
見ていると
時々舞い降りて
魚を捕らえ食べると
また所定の場所に
戻るようです。
アオサギには
定位置がないようで
冷たい水の中で
立ち尽くしています。
時々首は動かしますが
じっと水面を眺め
魚を狙っています。
その辛抱強さは
〝おしん″さながらです。
(ちょっと古すぎますね?!)
しつこくカメラを
向けていると
邪魔くさそうに
フワァーと飛び上がり
10メートルほど先に
舞い降ります。
私が向かう方向ではなく
歩いてきた方向に
飛び去るのでなかなか
やるなと思ってしまいます。
コサギもアオサギもこの時期
餌探しは大変だと思いますが
魚の豊富なこの川で
命をつないでほしいと
思います。
アオサギ、怖そうな表情です。配色は地味でも綺麗な鳥です。
写されると、注目されると、その場所から移動したいのですね。小魚たちには気の毒でも、ここを離れないのは住みやすいからでしょう。
辛抱強くチャンスが来るのを待ち続ける姿は絵にはなりますね。
面白いもので、お気に入りの場所というのがあるようで、
陸上ではいつも同じ場所に陣取ることが多いようです。定位置にいると落ち着くのでしようね。
寒い冬の時期は、成鳥で生き延びるアオサギやダイサギ、コサギなどはエサ探しに大変です。
この散歩道の疏水は、小魚が見えるほど豊かですが、思うように小魚が獲れないのでしょうか・・少し不思議です。
普通の川では、小魚は川底に潜み、アオサギやダイサギ、コサギなどから逃げています。
動物はお互いに生き延びるのに大変です。人類も江戸時代は長老は60歳ぐらいでした。今ほど飽食の時代はありません。
縄張りがあるのか判りませんが・・
信州でも野鳥のいるところはなんとなく
決まっていて川や湖が多くなっていて
同じ野鳥かどうかは判りませんが
同じ場所でよく見かけます。
大阪でも同じようですね~
でもこんなに近くで撮影できる野鳥も
珍しいですね (*^^*)
街中に恐れずにやってきて、
餌をあさったりして何を食べて、
日常を生活していることでしょう。
コサギはこちらにも水辺に居てくれて、
ときどき眺めたりしています。
飛ぶあたりの表現が面白くて思わずクスッと笑いました。
初めてアオサギを見た時は、あまりにもじっとしていることに
驚きましたが、それだけエサが取りにくいのでしょうか。
小魚たちがダイサギを察知しているとしたら、
ずいぶん効率の悪い方法ですが、それに甘んじているのですね。
いじわるする人もいなくて安心できるところなんでしょう
人影もない田や河原ではずいぶん離れているのに動くと飛んで行ってしまいます
なかなか写真に納まってくれません
小魚がたくさんいて良い餌場なんですね
ふくろうさんの暖かい目線感じました。
効率はよいのでしょうかね?
いったい1日に何匹の餌が食べられるのか気になりますね(*ゝω・*)ノ
そういえば先日、新年会の席で趣味で錦鯉飼われている方が、鳥除けをしても小さな錦鯉(高価のようです)がよくサギに食べられてしまうというお話されていました。