梅が一輪咲いた!
正確には
2輪咲いていたのだが
嬉しくなった。
今年は
一輪ほどの暖かさ
どころではない。
大阪の最高気温は
10℃を越える日が多い。
北海道や東北地方の
天候や気温を考えると
のんきに一輪ほどと
浮かれていては
失礼なのだが
やはり浮かれてしまう。
ロウバイ
ボケの花を見つけたので
梅はまだかいな?!と
のぞいて見ると
太い枝のすぐそばの
白い花が目に
飛び込んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3b/823b4027636500e6a8d89250e64b99b3.jpg)
万葉の昔から
花と言えば
梅を指すほど
愛されていた花。
万葉集には
200首近くも
梅を詠んだ歌が
あるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f1/feaf7bf2fc1a9bc52853a320841f502f.jpg)
2輪だけだったので
写真の撮りようがなく
証拠写真だけ収め
家で梅のことを
調べてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ce/b87e637e0115011247d6106292d497d0.jpg)
ネットで検索すると
梅の別名・異称の
多さに驚きました。
ご存じの名前
いくつあるでしょう?
好文木(こうぶんぼく)
木の花(このはな)
春告草(はるつげぐさ)
匂草(においぐさ)
香散見草(かざみぐさ)
風待草(かぜまちぐさ)
香栄草(こうばえぐさ)
初名草(はつなぐさ)
花の兄(はなのあに)
風待草(かぜまちぐさ)
百花魁(ヒャクカカイ)
香雪(コウセツ)など
春告草は桜の別名だと
覚えていましたが
梅にも使われるのですね。
樹木に草と言うのも
不思議な話です。
正確には
2輪咲いていたのだが
嬉しくなった。
今年は
一輪ほどの暖かさ
どころではない。
大阪の最高気温は
10℃を越える日が多い。
北海道や東北地方の
天候や気温を考えると
のんきに一輪ほどと
浮かれていては
失礼なのだが
やはり浮かれてしまう。
ロウバイ
ボケの花を見つけたので
梅はまだかいな?!と
のぞいて見ると
太い枝のすぐそばの
白い花が目に
飛び込んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3b/823b4027636500e6a8d89250e64b99b3.jpg)
万葉の昔から
花と言えば
梅を指すほど
愛されていた花。
万葉集には
200首近くも
梅を詠んだ歌が
あるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f1/feaf7bf2fc1a9bc52853a320841f502f.jpg)
2輪だけだったので
写真の撮りようがなく
証拠写真だけ収め
家で梅のことを
調べてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ce/b87e637e0115011247d6106292d497d0.jpg)
ネットで検索すると
梅の別名・異称の
多さに驚きました。
ご存じの名前
いくつあるでしょう?
好文木(こうぶんぼく)
木の花(このはな)
春告草(はるつげぐさ)
匂草(においぐさ)
香散見草(かざみぐさ)
風待草(かぜまちぐさ)
香栄草(こうばえぐさ)
初名草(はつなぐさ)
花の兄(はなのあに)
風待草(かぜまちぐさ)
百花魁(ヒャクカカイ)
香雪(コウセツ)など
春告草は桜の別名だと
覚えていましたが
梅にも使われるのですね。
樹木に草と言うのも
不思議な話です。
百花魁 (ひゃっかかい) という別名・異称には、花魁 (おいらん) の色香に
相通じるものがあるようにも感じました。 (╹◡╹)
北風の中に揺れながら咲いていた一輪、春の近いことを目で確認してきました。
冬桜も満開でした。
毎日の外歩き、気力だけは元気になりました。
体力はもう少し時間が必要のようです。
お散歩道で咲き始めたウメの花、二輪は春の訪れを予感させます。
1月中旬は、寒さが一番厳しい時期ですが、その後は次第に暖かくなり、春が来ます。
最近は、ウメの品種改良が進み、早咲き、普通、遅咲きとウメの木は開花を続けていきます。早咲きのウメの早さには驚きます。
でもこの信州では3月にならないと梅の
花は期待できません。
1月半ばではとても無理、でも今年は
暖冬ですから少し早まるのかも知れません
梅の花・・こんなにも幾つかの表現があるとは (^o^ゞ 多くの人たちに
愛され続けてきた花なんですね
私の小学校の入学の時の玄関の梅の木
もう三代目ですが毎年今も咲いてくれるでしょう
当地、昨年の日記によると拙庭の実梅は4月はじめに開花しています。梅はまさに”春告草”です。
古から花を様々に表現し愛でてきたのですね。
別名、何も知らか無かったです。梅があまりにも有名だから、それでも必要を感じた方がおられたのですね。
先日、8日ですが、私もよく行く万助溜で見つけました。
春の足音、まだまだ遠いと感じていますが、
ほっこりしました^^
それにしても梅の異名の多さに驚きでした。
私もちょっと歳時記を開いてみました。
副題としてこのような名前が挙げられていました
好文木、花の兄、春告草、野梅、白梅、臥竜梅、豊後梅、枝垂れ梅、盆梅、老梅、などでした。
12月の暖かさが関係してるという。
それはともかくとして、
おっしゃるとおり梅花の名前も種類も昨今は多くてとても覚えられません。
一輪のこの梅の花が、それも一重なのがなんともいえません好きですね。
こんなにも多くの名前があるとはオドロキです。
ステキな名前も多いですが、花の兄には笑ってしまいます。
梅の種類でなく、梅一般を表しているのですよね。
新しい名前はどうやって公認されるのでしょうね。
著名な誰かが、歌に詠んだとか、、、?
梅の花種類によっても開花時期が違うのでしょうか
今日の散歩道では梅の花がもっと咲いていました、不思議です。
ブログにアップしますのでよろしければご覧ください。