『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

大小に拘わらず嘘と悪は許すまじ-その2

2019-01-10 10:00:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
小さくとも悪は悪!これまた許すまじ!

年が明け、新しく希望をもって進むべき世の中のはずなのに今も犯罪は
絶え間なく起きている。

私のブログのタイトルは生活信条そのままの『いつも、いつでも元気炸裂!!』で、
家族はもとより友人知人、仕事仲間や仕事を通して知り合った人たちの誰もが
私には明るく、元気で親しみやすく話しやすい気の置けない人(気を遣わなくても
いい人)でまあまあ穏やかな人であるという印象を持ってくれているものだと
自分自身を少し買いかぶっているのだが・・・・

さて、こんな私だが『悪』『悪事』に対しては『一天にわかに掻き曇り・・・』のように
心は『怒りに燃える』という激しさも持っており、それが時には『悪』『悪事』の範疇に
入らないようなことにまで及ぶことがあり、家族はしぶしぶ容認・・・というケースも
多々ある。

例えば有名人、芸能人などの思いあがった失礼且つ悪意のある言動や明らかに
嘘と思しきCM、企業の広報への問い合わせに対する不親切な回答や回答拒否、
通信会社の身勝手で強引な勧誘、通販会社のリピーター獲得戦術、謝絶しても居住者の
立場を考えない印刷物の大量投函等々、日常生活の許容範囲を超えるとも思える
波状攻撃の様な商業活動。

これらの事象に対する抗議の手段として私の私は必ず文書で自分の意見や反論、そして
問題点と思えることなどを伝え、回答も必ず書面でお願いしたいと明記することにしている。

家族はそれを一部理解しながらもちょっとやり過ぎなのでは?・・・という感じとともに
半ば呆れるような表情で見聞きしていることもあるが『お父さんの特徴でもあるから・・』と
これまた容認?。

でも私はひるまず、あたかも悪を征伐するヒーローのような気持ちになり、自己満足とも
思えるような抗議の手を緩めず、完膚なきまでに・・・と無駄とも思える抗議や抵抗を
繰り返している様子をその場に遭遇した人は驚きと共に滑稽さをも感じるかもしれない。

いずれ投稿の機会を得るかもしれないが前述の怒りの極致はNHKである。
折を見て投稿したい思うがブログを読んでくださる皆さんの理解を得られるかどうか、
そしてNHKが依然として『とるに足らないやつ』という評価で無回答を続けるか
いずれにしても心の炎は燃やし続けたいと思う。

こんな些細なことにも感情を高ぶらせ、怒り心頭に発する私であるから本当の悪や
悪事に対しての怒りは生易しい物ではなく特に計画的に、或いは意識的に人の命を
殺めた者にはすべて極刑を求めたいと個人的には思い、家庭内では発言もしている。

犯罪者と言えども心を持った人間・・・そして死刑制度の是非や人が人を裁くことへの
疑問などいろんな問題はあると思うが被害者やその家族のことを思うと懲役何年などで
済まされることではないと考える。

最悪でも終身刑・・・今後も議論されるであろう罪の償いと報復手段の是非・・・
しかし私の心の中は依然として『悪、許すまじ』が今後も続くであろう。

このような殺人者ばかりではなく、軽犯罪を含む数多くの犯罪に対してもかなり重い罪を
課すべきだと考えており、犯罪を犯した人間は二度と犯罪をおかすことのないようその教育や
社会生活への復帰のための獄中生活を厳しく長いものにしていくような制度を望みたい。

それには当然犯罪者のすべてを受け入れるための施設や莫大な経費が必要だが
戦争に向かうような軍備を縮小し、外国からの武器などの購入をやめて毅然とした態度と
交渉で真の専守防衛の戦争をしない平和な日本を世界に知らしめればそんな経費ぐらいは
軽く出るのではないかと思う。

現安倍政権は何かあると『違和感を持つ』『断じて容認できない』『厳重に抗議する』
『強い態度で臨む』『調査を進める』『精査する』などと言うだけでどの国に対しても
常にイソップの『こうもり』のような見苦しい卑怯な態度をとり続けている。

先ずはこの『悪』を打擲、征伐しなければ・・・と思うのは私だけではないであろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする