



先ずはパソコンについて
私は少し前(10月)にhighdyさんのブログ(highdyの気まぐれブログ)に
巡り合う(?)ことが出来、以来すっかりファンになった。
私は1995年頃からそれまでのワープロに変えてパソコンを使うように
なり日々進化する時代の中でも楽しく使ってきた。
最初に使ったのはWindows95、そしてその後にWindows98、
そしてWindowsMe、Windows2000、WindowsXPなどOSが変わるたびに
公私ともに私なりに親しみ使ってきた。
その間、マニュアル本、月刊誌、裏技本などにも興味を持ち、いずれは
使い、そして役に立つだろうと考え特にエクセルやワードに関するものは
解るもの、解らないものの区別なく買い続けてきた時代があった。
そして一時期は理解不足ながらphotoshopなどにも関心を持ち、
浅薄な知識のまま自分なりに使ってきた。
私と同世代(現在77歳)の人達やもっと先輩達の中にもパソコン作業を
苦とも思わず使いこなす人達もいるが、パソコンや各種の情報機器、
通信機器を苦手として極度に嫌う人たちがいるのも事実。
以前から幾つになっても何にでも興味をもち、何でも知りたい、覚えたいと
いう気持ちを持つ私としては今や絶対欠かせないツールとして
便利に使っているつもりなのだが・・・・
highdyさんのブログを拝見してからは私はまだまだ知らないことが多く、
また意欲も足りない自分を反省・・・。
highdyさんのブログからはパソコン関係以外にも多くの知識、情報を
得ることができるので、あらためhighdyさんの博識には驚かされる。
さあ、明日からと言わず今日から気持ちも新たに・・・まさしく『心機一転』
highdyさんの教室の記事を利用させていただきながら、私はゆっくりと
一歩一歩前へ進んでいこう。
この記事をご覧の方もhighdyさんの『highdyの気まぐれブログ』を
見ていただくときっと「目から鱗」を感じていただけると思う。
続いてhighdyさんの記事『干し柿ができました』に自分の思いを重ねて・・・。
昨日の上記タイトルの記事に思わず「血が騒ぐ思い?」・・と、少し大袈裟
だが冷凍室から干し柿を取り出しシャッターを切った。
柿は私が最高の果物だと思っており、10月19日のブログにも柿に対する
私の思いを書いて柿に感謝している。
昨年も同じころに「柿」の投稿・・・
柿は実だけではなく、四季を通してその佇まいというか柿の木の姿に喜び、
憧れ、美、豊潤、逞しさなど他にもありとあらゆる賛美の言葉が浮かんで
来る。
毎年春が来ると柿の芽の膨らむ様子、そして初夏のあのなんとも言えぬ
美しい薄緑の若葉・・・黄緑や若草色と言う言葉では表現できない緑である。
そして、暑さにも負けず小さな実が成長し色づく姿、紅葉した葉っぱの模様、
時には、収穫されることなく青空の下で輝く時間を経過し、落下していく姿、
数枚の葉を残して寒さに耐えながら翌年のために耐え忍ぶ姿などを見る
一年が私にとって感動の連続である。
添附の写真は私のブログに時々時登場する『爺さんカルテット』の一人で
あるSさんの奥さんが作ったもの。
Sさんの奥さんは毎年干し柿を作り、私たち『爺さんカルテット』のメンバーは
それを毎年美味しくいただいているのだが、我が家では貴重な「宝物」のような
扱いで冷凍保存しながら大切に・・・長期にわたりいただいている。
私にとっては尊敬(?)に値すると言っても過言ではないこの柿を
highdyさんは自ら「干し柿」に・・・という記事を拝見して黙っていられず
投稿したいと思った気持ちが思わず『血が騒ぐ・・・』という言葉となったの
かもしれない。