今年は能登地震をはじめとして波乱の幕開けで始まり、現在も
数々の不安を抱えたまま日本丸は大海に漂っているようだ。
そんな日々だが今日も朝から明るい陽ざしが降り注ぎ、夢や希望を
諦めるなと謂わんばかりに私たちを鼓舞しているように感じる。
私の住むマンションの外壁にもその明るく希望を感じさせる光が
跳ね返り、眩しく拡がっているようだ。
このマンションは27年目の春を迎えた。
転居等による居住者の入れ替わりは多少あったが
居住者の多くはそれなりに齢を重ね、このマンションで生まれた
幼かった子供たちも中高生や大学生となったり、既に社会人として
旅立った人達もたくさんいる。
3月と言えば・・・
卒業の季節でもあり、既に卒業式の終わった学校もあるようだ。
3月9日に『のびたさんに触発されて・・・』という記事を・・そして
14日に『人それぞれの「あなたに・・」を感じながら・・・』を
投稿した時にたくさんのブログ友から卒業にも繋がるこれらの
記事に懐かしいというコメントをいただいた。
その中の「みぎまゆさん」のコメントの一部に
>「思い出のアルバム」とても懐かしいです。自分が保育園の卒園式で
歌いました♪
我が家の子供達の定番の卒業ソングは「旅立ちの日に」です。
この曲は 埼玉県秩父市の中学校の先生が作った合唱曲なんです。
今では 全国各地の小中学校でこの歌が歌われているんです(^-^)
という言葉があった。
この曲が作られた頃(1991年)には我が家の子供たちも既に
成人しており、卒業式は自分にも子供たちにも遠い昔のことだったので
以後、全国的に広まり卒業式の定番の曲として歌われていることを
知らなかった。
ただ、この歌を聴いたことはあり、その由来も聞いたことはあったが
みぎまゆさんの言葉に「はっ」として、あらためてこの曲を聴いてみた。
そして胸が熱くなり、この曲の動画の数々をみてさらに感動・・・
『ウィキペディア(Wikipedia)』でさらに埼玉県秩父市発祥のことや
その由来、その経緯なども調べてまたあらたな感動を得ることもできた。
旅立ちの日に
この動画の中に14年前という文字がありますがそれは動画が作成された年で
曲・歌が作られたのは33年前(1991年)です。
【感動】『旅立ちの日に』女子高生が心を込めて弾いたら、駅が大混雑に【 ストリートピアノ / 合唱曲「旅立ちの日に」/ 卒業式ソング】
【白鳥英美子さん&トワ・エ・モア】「旅立ちの日」に」
CDは、ソロになった時から持っています。
あの澄んだ声が、聴こえてが好いのです。
ご自分を持たれての、揺らぎない生き方が爽やかな方です。
早速のコメントありがとうございます。
アナザン・スターさんもそう思っていらっしゃるのですか・・・
多くの方々が歌ってますがトワエモアにして良かったと思いました。
彼女の声とあの優しい歌い方には心和み、癒されますね。
「旅立ちの日に」の曲は、合唱、白鳥英美子さん&トワ・エ・モア、何れもいいですね。
おっしゃる様に心に沁みますね。
なお、私のブログへいつも心に響くコメントを頂きありがとうございます。
おっしゃる通りですね。政権の体たらくを見るにつけ、情けなさを
通り越して哀しくなりますが、このような為政者を選んだ私たちの
責任も改めて考えて行かねばと反省の想いもあります。
そんな中ですが、地域の若者たちの巣立ちに立ち会い、改めて彼らの
成長や、心意気を真近かに感じ「大人たちよしっかりして!」と、
こちら迄気合を入れられた想いでした。
長い事、地域のスポーツリーグの運営にボランティアで参加し、
子供たちの成長を直に感じてきました。
その中で、彼らの若い力はコロナ禍でも、ひしがれることなく、
それを乗り越えてきたと、励まされつつ嬉しくなりました。
先頭にも記しましたが、「旅立ちの日に」の曲は、埼玉県秩父市の中学校の先生が作った合唱曲なんですね。
作詞は校長先生とのことで、生徒たちとの細やかな、そして濃密な触れ合いの中で生まれた歌詞と感じました。
このような先生たちに見守られて育つ生徒たちは幸せと感じます。
私達も、地域の一員として、子供たちに恥ずかしくない大人になっていかねばと改めて想っています。
これからもよろしくお願い致します。
その前に、団地会長への手当てと、還付金あり。
7は金銭の収入ですね。
宝くじを買い、当たらぬより堅実な数字に感謝。
先日の会食時にも、777と77でした。
神に委ねれる有難さです。
ラッキーセブン❢
これでもう 小学校に行くことは無くなるのかと思ったら… 長女の時から色々とお世話になった先生方とさよならするのは寂しいですね。
明日は どんな歌を子供達が歌うのか それを楽しみにしようと思います。
「旅立ちの日に」
とても良い曲ですよね(^-^) うっかり、今、聞いてしまい、卒業式前にちょっと泣いてしまいました(^_^;)
「巣立ち」という言葉には希望や期待も込められていていいですね。
ポエットMさんはその場に立ち合われ、そこから成長や心意気を直に感じられたということですから人一人の人格を感じさせられるような逞しさもあったのでしょう。
子供たちの成長に励まされる・・というポエットMさんの謙虚でおおらかな気持ちが子供たちにも伝わり、人としても成長していくことと思います。
今、また二度三度と「旅立ちの日に」の曲を聴き、その歌詞をゆっくりと噛みしめました。
再びご訪問いただきありがとうございます。
私には数字のことはわかりませんが、アナザン・スターさんにとって良き数字が何度も重なったのですからまさに「ラッキーセブン」でしたね。
明日はのータソちゃんの卒業式ですか・・・
おめでとうございます。
体を動かすことも絵を描くことも大好きで・・そしてピアノにも向かうみぎまゆさん、こんにちは。
明日はのータソちゃんの卒業式ですか・・・
おめでとうございます。
体を動かすことも絵を描くことも大好きで・・そしてピアノにも向かうのータソちゃん・・
色々と挑戦するのータソちゃんも明日は複雑な気持ちで涙するかもしれませんね。
あすは「旅立ちの歌」でしょうか・・・
みぎまゆさんも感激、感動の一日となるのでは?・・
積極的なのータソちゃんですから中学での活動、活躍も楽しみですね。
報じられていてびっくりしました。
そこまで先生が忙しいとは、どこかが狂っているのでしょう。
「仰げば尊し」を聞くこともなくなりましたが、今でも歌えば涙ぐむと思います。
私も今朝「卒業文集の廃止」を知り驚きました。
確かに先生の過労のことを考えるとそういう案が出ることも考えられるのかもしれませんが、他に対策はないのか・・と思いますね。
卒業文集は子供たちにとっては大変であってもやはり、学校生活や友達との様々なそして貴重な思いでとなるものですから継続して残していきたいものですよね。
私のものは既に手元にはありませんが、子供たちのものは大切に保管してあります。
けっして懐古主義などではなく、文集に書いたことと現実の人生をみて何かを思ったり、考えたりする機会にもなりますし、何よりも友人たちやクラスメイトとのかけがえのない思い出が詰まった宝物だと思います。