Vol.16 血液型と性格

このテーマについての関連性は、賛否両論
真っ二つに分かれていることと思います。
最近でも血液型別に行動を探究するような
テレビ番組がもてはやされ、いじめの問題に
発展するほど問題になったり、ちまたで
話題になりましたね。

みなさんは血液型で人を判断するほうですか？
血液型すべてで判断するのではないにしろ、
血液型談義はよくするのではないでしょうか。
けれど、これほど血液型の話題が好きなのは
日本人くらいしかいないようです。

私も類に漏れずこの話題は好きですし、信じて
いるほうです。ただ、性格を４つに分けるなどと
いう考えはバカバカしいと思います。そうではなく、
性格の内側にある“気質”というものに関係する
ものだと思っています。

別の機会に折に触れて“気質”“性格”“人格”に
ついては話したいと思いますが、気質というのは
一番中心にある精神で遺伝的なものを指します。
気質も遺伝子だけでなく血液型にも起因することが
あるのではないかと思います。

しかし医学的には証明されていませんし、何の科学的
根拠もありません。まあそういう証明なんて不可能
なのではないでしょうか。精神医学でさえ証明不可能な
仮説に基づいてそれがあたかも定説であるかのように
治療されています。だから、そのような科学的根拠は
どうでもよいのです。

私は経験的にＢ型男性が好きです。

“えっーーー！？”と叫んだ方、いらっしゃいます？
その反応がマズいんですよ。Ｂ型さんに失礼です。

過去に好きになった男性は（もとい、好きになった人は
今でも変わらず好きですよ）、全員Ｂ型。ホントに
見事なくらいＢ型男性のオンパレードですよ。
・・・とそれほど恋愛経験があるのかぁ？っていうのは
おいといて・・・＜確かにスルドイつっこみです
なかなか人を好きにならないと言っておいて…。

そうそうその中に、明石家さんまさんも入っています。

だんだんまとまらなくなりそうになってきたので、
今日はこの辺りでやめておきます。やはり血液型談義は
面白いので、しばらく続けますね。

ちなみに私はおおらかと言われるＯ型です。反論も
お待ちしておりますよ。