はるはるお花紙の絵(1年生)

2013年11月28日 19時00分00秒 | 1年生

A組の様子です。

 

 お花紙は『五色鶴』という商品名で実は20色もあります。

そのお花紙の特性を生かした絵を描く題材です。

 「これを考えた人、頭いいよね、」

「おもしろい、これ楽しい。」

お花紙の感触や色を楽しみながら活動していました。

 

「色が変身した。」

「なんかかわいい!」

 表現された色や形に思い思いの感想を述べながら活動してい

ました。

 

残念ながら時間切れで中途で終わってしましました。

作品は次週以降に紹介いたします。


木版画(5年生)その3

2013年11月28日 08時30分00秒 | 5年生

C組の様子です。

 

刷りの活動ではいろいろな道具を使います。

一人ひとりが十分に活動できるように工夫をしています。

 その1つに大きなバットを使わずに2つのトレイを使用してい

ます。

 2つに分けることでインクの練り具合や量を調節しやすくして

います。

 また、小さいので片手で持ちながら作業ができます。

インクと版木の距離を近づけることができるので活動時間を

短縮できます。

 

刷りの(バレンなどでこする)活動の際は重ねて机上スペース

の節約もできます。

 

 二人で1組の道具を使い、協力して活動します。

 

 この方法でだいたい40分くらいで全員が1枚刷り上げます。

 

半紙をめくった時に現れる作品。

この瞬間が版画の活動の一番の楽しみです。

 この楽しみがいろんな約束事や制約で半減しないよう授業工

夫を重ねることも専科教員の楽しみのひとつです。