A組の様子です。
手で絵の具を扱うことは重要です。
筆で描かせると厚く塗りすぎたり、思った通りの太さが出せなかったりすることが多く、問題意識を持たずにそのままになってしまうことがあります。
手で混ぜたり、塗ったりすることでどうすれば自分の思い通りになるか、直接的な感覚で描けるため自然と考えて活動できるようになります。
みんな熱中していました。
後片付けも頑張りました。
寒くなってきたのでお湯で洗います。
「わあ温泉だあ!」と喜んでいました。
机やいすも拭きます。
「今、目の前にいない人のことも想像してきれいにしよう!」と声掛けしています。
様々な学年やクラスが使う専科教室は公共性を育てる良い機会でもあります。