C組の様子です。
福岡中央郵便局の職員の方にお礼の葉書を書きました。
本当の葉書に書く前に、練習用のプリントがあります。
そのプリントで文章を練ってから葉書に書くことになります。
そのプリントの端っこに、「ねるねるねるねるねるねるねる」
と謎の文が!
尋ねると苦手な文字だそうです。
文章だけではなく、自分が苦手にしている文字も一生懸命
練習してから書く姿が印象的でした。
きれいな字を書こうと努力することは、相手に真心を届けよ
うとすることなのですね。
C組の様子です。
福岡中央郵便局の職員の方にお礼の葉書を書きました。
本当の葉書に書く前に、練習用のプリントがあります。
そのプリントで文章を練ってから葉書に書くことになります。
そのプリントの端っこに、「ねるねるねるねるねるねるねる」
と謎の文が!
尋ねると苦手な文字だそうです。
文章だけではなく、自分が苦手にしている文字も一生懸命
練習してから書く姿が印象的でした。
きれいな字を書こうと努力することは、相手に真心を届けよ
うとすることなのですね。
C組の様子です。
大きめの角形封筒を使って帽子をつくる題材です。
表側と内側の紙の色や質感が違うのを利用してデザインします。
通りかかると
「先生!見てください!!」
と取り囲まれました。
できあがりつつあるデザインばかりでなく、随所に散らばめられた
工夫も教えてもらえました。
この硬めの紙でこんなに小さなリボンをつくるあたりはさすがです!
「先生、ここにはお寿司屋さんがあります。」
と教えてくれました。
カウンターから暖簾、調理場まであるそうです。
「先生、まだまだバージョンアップしますよ!」
と満面の笑みで教えてくれました。
B組の様子です。
自分が彫った跡がどのように刷られて表現されるのか、試しの
刷りの時間でした。
「試し」ではありますが、本番の刷りのための手順を覚えるため
の時間でもあります。
隣どうしで協力して作業しました。
特に、半紙をのせる時は二人の力を合わせなければうまく
いきません。ずれてしまします。
手でおさえていくとうっすらと作品が姿を現します。
ゆっくりと半紙を持ち上げる時は
「おおっ!」
と歓声があがっていました。
C組の作品を紹介します。
O.M.さんの作品 『鎖国の世界』
これは直線だけでどんなことができるか考えて描きました。曲
線を使わずに描くと、鎖国している日本のような気がしました。
M.A.さんの作品 『誤解から墨』
〇〇さんが同じ方法で描いていました。それを真似した、と言
われました。〇〇さんは「2階から目薬(3段上がったから3階で
す:〇〇さん談)」と言っていました。そこで私は真似をしたわけ
ではないことの意味も含めてこの題名をつけました。
M.A.さんの作品 『つながりと成長』
描かれた墨は必ずどこかでつながっています。色の濃さで
「成長」を表しています。
A組の様子です。
トレーシングペーパーをスクリーンにし、紙類の形や色を透過さ
せる仕組みの工作です。
光にかざすと見えてくる色にみんな感動しているようでした。
いろんな素材の紙があり、見え方も違います。
その場で確認しながらいろんな工夫を繰り返していました。