my Bag(1年生)その2

2020年01月14日 15時39分09秒 | 2019-1年生

A組の様子です。

 

マチをつくることがこの題材で難しいところの一つです。

これは後々、家庭科などでも役立つ要素です。

平面的なものを立体にするので、なかなか難しいようです。

少しずつ順を追って作業しました。

うまくいかない部分は教えてもらいながら活動しました。

教えることは自身の理解を深めることになります。言語化する必要もあるため、動きや手順を概念化することにもなります。

対話を通し、学びを深めるための大事な要素です。

 

収納部分が終わったら、あとは自分たちで進める時間にしました。

みんな集中して頑張っていました!

 

いろんな工夫がみられました。

 

「これは飲み物をつくったんだ。」と褒めたつもりが、「違います!」

「これは、飲み物を入れる場所、という印です、まあデザインです!」と。

なるほど!サインと実用とデザインを兼ねた素晴らしいアイデアです!!それをきちんと説明できるところも素晴らしいと感じました。

みんなのバッグがどんどん進化していくのが分かりました。

 

「床にも切りくずが落ちているから拾おうよ!」と声を掛け合って自主的に掃除を始めていました。

気が付けばもうすぐ2年生。心の成長を感じました。


焼き物に挑戦!!(3年生)

2020年01月10日 13時35分41秒 | 2019-3年生

B組の様子です。

 

陶土でお皿をつくる題材です。

まずは粘土をたたいて平らにしていきました。

たたく活動は楽しいようでみんな夢中になっていました。

ジャンプして体重をかけている人たちもいました!

 

粘土が平らになったらカッターナイフで作成した台紙をあてて模様を浮き出させます。

指や粘土ベラで押さえていきます。

時々めくってみて、模様のうつり具合を確かめている人もいました!

緊張するのは、粘土をお皿に移す作業です。

粘土の自重(じじゅう)でお皿の形にくぼんでいきます。

 

できあがると嬉しそうでした!


my Bag(1年生)

2020年01月09日 17時14分10秒 | 2019-1年生

C組の様子です。

 

3学期は最初にバッグ作りをします。

バッグの基本構造を紙でつくりました。

基本構造というと難しく聞こえますが、「入れるところ」と「持つところ」がある、という2つです。

長さを調整する必要があるところは自然と協力して行っていました。

 

基本構造ができたら、あとは飾り付けです。

飾り付けは自分で考えながら進めました。

 


卒業制作2019(6年生)

2020年01月09日 13時55分36秒 | 2019-6年生

B組の様子です。

 

卒業制作として掛け時計をつくります。

木の板を彫刻刀で彫り、浮き彫りの技法を使ってデザインしていきます。

卒業制作として行うこの題材は8年目になります。

 

怪我をしないように気をつけながら作業を進めました。

紙やすりなどを使い、表面を整えながら、自分の思い描く姿に近づけていきました。

2月いっぱいまでこの題材は続きます。