8月22日に夏休みで帰郷している大学生の孫を伴って老妻と三人連れで長良川の美並村にあるヤナ場へ鮎料理を喰いにドライブしてきた。
落ち鮎の季節には早いせいかヤナ場で鮎は見られなかったが、釣り人が竿をさす清流を眼下に、快い風に吹かれながら鮎のフルコースに舌鼓を打ち、激動と混沌の内外情勢をよそに、暫し心静かに平和な一時を満喫でる幸せをしみじみと有難く思った次第である。
(ヤナ場風景)
左列上から塩焼き、甘露煮、南蛮漬け、活き造り、右列上からフライ、唐揚げ、鮎雑炊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます