どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

入水初め

2022-01-21 08:44:44 | 野外採集

現地入りの前に駅弁を食べてエネルギー補給😤

山手線のようなベンチシートの通勤電車で食べるのはマナー的によろしく無いですが、特急等のリクライニングシート車であれば気にせず弁当を広げて良いでしょう😋

駅員や車掌のアナウンスを聴いていますと相変わらずこのような呼び掛けをされているようです。「感染拡大防止の観点からテレワークにご協力ください」
鉄道会社の本音としては維持・経営が苦しいので、ひとりでも多くのお客様に乗って貰ってお金を落として欲しいと思っているはずです。国交省等、上からの圧力で会社の利益に反する呼び掛けを強いられているのではないかと思います。

飲食店ばかり取り沙汰されていますが、自粛の強制で苦しいところは他にも沢山あるでしょうよ。満員電車は辛いですし、テレワークが悪いとも思いませんし、飲食業の方に恨みはありませんが…

何故僕が小うるさく公共交通機関を取り上げ、乗って応援しよう!としつこく呼び掛けているかというと…
こちらのブログでは具体的に各路線の輸送人員を数値でデータ化して、コロナ禍以前(2019年度)と(2020年度)で比較しています。こちらの記事はJR西日本のローカル線のデータですが、全国的にこのような傾向になっているのではないかと思います。

2020年度は利用客が大幅に減少しているのがわかります。去年に入って利用客が戻ってきたとはいえ、会社や路線にもよりますが、それでも2019年度の7割程度の利用客しかいないといわれています。ローカル線自体の利用客が減ってしまったのも痛い部分ですが、コロナ禍以前は山手線のような大都市を走る収益に優れた路線からローカル線の赤字を補填して、経営がある程度成り立っていました。ですが、コロナ禍により大都市を走るドル箱路線も赤字ローカル線をカバー出来る程の利益を出すことが難しくなってしまいました。だから、減便ラッシュが山手線、ローカル線問わず、続いているような状態に陥っています。芸備線や北海道のローカル線はいつ廃止になってもおかしくないです。削るところがなくても、会社の存続のために無理やり削らざるを得ない状況です。

本数が減らされたり、廃止になったりして、不便だなんだと鉄道会社に文句を言う人がいますが、誰が悪いか見極めた方が良いと思います。経営努力はすべきだとは思いますが、体力の無いところに多くを求めるのは酷だと思います。



意味の無い人流抑制で多くの人が苦しんでいるわけです。オミクロンの特性を考えたら、PCRやら濃厚接触者の割り出しが無意味なのは素人の僕でもわかりますよ。

インフルエンザ以下の被害で人流を止めるな!人災を引き起こすな!

分科会とワイドショーは無闇矢鱈に恐怖を植え付けるな!お前らの小遣い稼ぎや視聴率稼ぎで国民を振り回すな!💢





コロナ対応に関しては宮沢孝幸教授や木村盛世医師がおっしゃっていることが信頼出来ます。この方達は論理的ですし、国民の生命・生活を第一に考えてらっしゃると思います。











前置きが長くなりましたが、現地入りしましたm(_ _)m生き物の種類が種類ですので、背景画像は無しです。






タナゴの新規ポイントを発見しました!



カワムツが同所的に生息していました。カワムツの本来の分布域は天竜川以西で東日本では外来生物です。

外来魚というとブラックバスが矢面に立ちますが…カワムツが侵入した川ではウグイ等のコイ科の魚が駆逐されてしまう印象を受けます。カワムツの侵略性の強さもかなりのものです。ですので、タナゴが生息していることですしカワムツはリリースせずに持帰れるだけ持帰りました。

スーパーで売っている4Lボトルであれば、電車移動でもそれほど嵩張りません!蓋は完全には密閉出来ないので、水漏れ注意ですが…





川底はシジミばかりでした…