どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

琵琶湖博物館にメールを送りました。

2023-02-13 07:29:00 | 水族館

【発見】体長約1メートル「ビワコオオナマズ」の水槽が破損 館内が水浸し 壊れた水槽内でナマズ発見 琵琶湖博物館 老朽化などの可能性も含めて原因を調査(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

10日朝、滋賀県草津市の琵琶湖博物館でビワコオオナマズを展示している大型の水槽が壊れているのが見つかり職員が原因を調べています。

Yahoo!ニュース

琵琶湖博物館の展示水槽が破損してしまうという残念なニュースがありました。該当水槽のビワナマさんは無事なのが良かったですが、復旧には当面時間がかかりそうです。


水族展示室閉室に伴う観覧料の減免について

滋賀県立琵琶湖博物館のプレスリリース(2023年2月11日 09時57分)水族展示室閉室に伴う観覧料の減免について

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水槽展示は全面的に中止ということでしょうかね。おそらく標本や資料のみの一般公開にして、生きた魚はしばらく見られなくなるということかな?

琵琶湖博物館にはイルカショーやサンゴ礁こそありませんが、大型水槽が沢山あり、マニアックな種類の淡水魚が数多く展示されているので、水族館兼資料館という印象を持ちました。ロシア原産の淡水魚は他では見られないのではないでしょうか?

琵琶湖博物館は淡水魚水族館としてはとても規模が大きく、なかがわ水遊園アクアトトぎふと並ぶ淡水魚水族館三銃士だと思っています。それだけに水族館展示が当面見られなくなるのは痛手ですよね…






滋賀県立琵琶湖博物館 | 世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとする総合博物館です。

世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとする総合博物館です。

滋賀県立琵琶湖博物館

それともうひとつがっかりさせられたのがこちら…


HPのトップに周回遅れな注意喚起が書かれていました。

半年前辺りに確認した時はもっとひどくて、マスクをお持ちで無い方は売店でマスクを購入の上で着用して頂きますとか人数制限のために入館には予約が必要ですと書かれていたように思うので、以前よりは緩和したとはいえ…



ということで以下の内容でhttps://www.biwahaku.jp/query.html
にメールを送りました。

ホームページのトップに
館内ではほかのお客様と、できるだけ距離をとり、大声は控えるようご注意ください。
館内では必ずマスクを着用してください。」
との但し書きを拝見致しました。

注意書きに疑問に感じたので、意見を書かせて頂きます。

他の利用者と距離を取って大声を出すなということですが、先日のカタールのワールドカップでは観客が密になって歓声をあげていました。人流は復活して、満員電車等の日常は戻りました。博物館ですので、常識の範囲内で騒がずに観賞することはマナーだとは思いますし尊重すべきではありますが…過剰にソーシャルディスタンスを取る必要性を感じません。


マスク着用の是非は専門家の中でも意見が分かれています。全国有志医師の会はマスクを長期間着用することへ警鐘を鳴らしています。酸欠のリスクや子どもの発達への影響を指摘しています。学習施設である博物館・水族館の方には是非とも非の部分にも目を向けて頂きたいと思います。

添付された厚労省のホームページも拝見致しました。コロナワクチンとマスクの両方を推奨する内容であることが伺えました。しかし、ワクチン2回を国民の8割が接種し、未だ大多数の国民がマスクを日常的に着用している日本は感染者数世界一となってしまいました。

厚労省はワクチンデータを改ざんしていたという話もあります。何のための感染対策なのでしょうか?

よって、根拠・メリットに乏しい感染対策に従う必要が無いと私は考えています。マスクはしたい人だけがすれば良いと思いますし、注意喚起は不要だと思います。2019年以前のやり方で何も問題が無いと思います。




その後、返信を頂きました。

この度、琵琶湖博物館の新型コロナウィルス感染防止対策について、ご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。

当館は「湖と人間」をテーマに、琵琶湖地域の自然や歴史、人々の暮らしを展示で紹介し、人と人が交流する場や機会を提供しながら、琵琶湖の魅力を伝えるとともに、湖と人間とのよりよい関係を一緒に考える博物館を目指しております。そのため、展示室内では声を出さず静かに観覧するのではなく、展示を見ながら会話し、交流していただきたいと考えております。また、当館は滋賀県以外の地域からも幅広くご来館いただいており、不特定多数の異なる地域からの来館者の方々が、展示室内で一緒にご観覧いただく状況になっております。

このような対話型展示をもつ博物館では、来館者の方に安全に安心して利用してもらうため、新型コロナウィルス感染防止として、室内でのマスク着用をお願いしております。現在、滋賀県では警戒レベル2とされていることから、そのレベルに沿った対応ということで、進めてきたものです。

ですが、昨今は社会情勢や感染症対策への対応も緩和の方向に向かっており、特に210日には、新型コロナ対策としてのマスクの着用について、313日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針が、政府より示されました。それに伴い、当館でのマスク着用につきましても、緩和を行う方向で現在検討をしているところです。

今後の対応や当館のウェブページの書き方につきましては、◯◯様にいただいたご意見も参考にさせていただきながら、十分に検討をしていきたいと考えております。

今後ともどうぞ琵琶湖博物館をご利用いただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。


懇切丁寧かつ、前向きなご返事を頂けました。




センモンカに騙されてノセられたとはいえ、県外移動の自粛やマスクやワクチンの必要性を世論に訴えて後押ししたのは我々国民ですし、傾いた世の中を正すのも国民次第だと思っています。