先月半ば頃にセボシから採卵しました。高温の影響か発育が早く、昨日浮上しましたよ。採卵してからわずか16日程度での浮上です。
因みに4月頃のちょっと寒い時期に加温無しだと浮上までには丸々1ヶ月かかります🙄
これで今季の人工授精は終わりです。卵~仔魚の管理に使っていた発泡スチロールとお皿を片付けました。
タイトルは庭の木についてです。成長がかなり早くて、太い幹に2階建ての屋根位の高さまで伸びています。日陰としてとても頼もしい限りです😤
3年前の8月に撮ったものですが、右側の青々とした若木が上記の立派な幹なんです。もの凄い成長の早さですよね。
こちらは更に遡って2020年の5月。まだ木が生えて無いですね。
成長があまりにも早いので、時折ノコギリで剪定しています。後から引っ越して来た隣近所の人達からは蚊が湧くだの落ち葉がどうとか文句を言われたことがありますが、この木を根元から伐採するつもりは毛頭ありません。
後述しますが、日陰として魚達を暑さから守ってくれるありがたい木なんです。なので隣近所にあまり支障が出ない程度にチマチマと剪定してます🤣
この木の花を今年になって初めて見ることが出来ました。
現在は実になっています。この異常に成長が早い木は何者なんでしょう?ググって見てもそれらしい木は出てきませんでした。
気温30℃越えの真っ昼間に水量が同じ位のプラ舟で木陰の効果を改めて確認!先月末の6月29日に計りました。
こちらは木陰無し。30℃到達してます。
木陰付きは25℃。こちらには去年生まれのタナゴの若魚達が入っています。8月の最高気温が40℃近い暑さでもギリギリ20℃台をキープ出来ていました。
去年も木陰の有用性についての記事を書いていますので、お時間がある時にでも🤠
フォロワーさんも記事にしてましたけど、あちこち高層ビル建ててどこもかししこもコンクリート固めにしているから異常な暑さになるんですよ。10年前辺りまではヒートアイランド現象という言葉でコンクリートジャングル化が問題視されていたのが、いつの間にかco2が悪者扱い🤔co2なんか草木に吸わせれば良いだけの話。
虫や雑草が嫌だからとあちこちコンクリート固めにして保熱してしまうから異常気象に見舞われるんです。co2削減はコロナやウクライナやコオロギ食と同じ、支配層による支配層のための利権。庶民生活のことなど考えていないばかりか壊しにかかってきていますよ。
それと地球温暖化がデマだとバカにしている人達にも賛同出来ません。40℃近い暑さはどう考えても異常ですよ。昔の東京は多分、35℃越えるの稀だったんじゃないですかね?エアコンは昔は贅沢品扱いだったのが、今は生活必需品。
お金儲けしたい企業の意向はあるんでしょうけど、やたらめったらコンクリート固めにするのはナシにして欲しいです。高層ビルも高速道路も新幹線もこれ以上いらない。剥がせるアスファルトはひっぺがして、草木や湿地を増やそう!虫や雑草はある程度許容しましょう。むしろ、農薬や添加物を嫌がりましょうね。