コロナワクチンのDNA汚染が危険な理由: 子ども達や親御さん、及びこの問題に詳しくない方へ向けて|荒川央 (あらかわ ひろし)
今年の2月にケビン・マッカーナン (Kevin McKernan) 先生がコロナワクチンへのDNA汚染の発見を発表して以来、私はこの問題を非常に深刻なものと捉え、ブログ上でいくつもの...
note(ノート)
前編 は荒川先生の最新記事を紹介したところで終わりました。DNA汚染(混入)問題について、そして、DNA汚染を追及される方々に対する妨害活動についても素人の僕がわかる範囲で掘り下げていきますね。
荒川先生が書かれた文章で特に重要だと思えるものを抜粋していく。
<当時懸念されていたリスクの多くが現実のものとなっています。ゲノムとは生物の遺伝情報の総体ですが、遺伝子ワクチンの持つ本質的な危険性は同様の物質であるゲノムに影響する事です。ゲノムを構成する物質はDNAであるため、汚染DNAがゲノムに干渉すると遺伝子を変異させる事があります。そうした変異ががんの原因となったり、子孫へと遺伝する可能性があります。>
<アメリカのゲノム解析研究者であるケビン・マッカーナン先生がコロナワクチンのメッセンジャーRNAの品質チェックをしていた際、思いがけずコロナワクチンの中にDNAが混入している事を発見しました。~(中略)~しかもワクチン汚染DNAの中にはがんウイルスの遺伝子配列であるSV40エンハンサーも含まれていました。これはゲノムに取り込まれると細胞のがん化の原因にもなる危険な配列で、そもそも必要の無い配列です。>
コロナワクチン接種後のターボ癌が注目されているが、汚染DNAが大きな要因の一つになっているのではないかと素人考えでも思う。
<「DNAは食べ物や他のワクチンにも入っているので、心配する事は無い。」という意見を述べる人がいます。たしかに食べ物や他のワクチンにもDNAは入っています。しかしながら、コロナワクチンの汚染DNAは全く別の働きをするのです~(中略)~一方、コロナワクチン中の汚染DNAはどうでしょうか?コロナワクチンは細胞に融合しやすい特別な物質のLNP (Lipid NanoParticle = 脂質ナノ粒子) に包まれているため、汚染DNAは様々な細胞に取り込まれます。また、汚染DNAはシュードウリジン化したRNAと強く結合しているので、細胞内でも簡単には壊れないでしょう。>
mRNAがLNPでコーティングされていて、体内で分解されずにスパイク蛋白を産出し続けるという危険性はワクチン反対(慎重)派が前々から指摘していたことである。だから、ワクチン後遺症で苦しみ続けている人達がいる。癌化を促すDNAも分解されない懸念があるということだろう。
新田先生、DNA混入をツナ缶の骨に例えて安全であるかのようにミスリード。どこかで見たような例えだ。珍念がワクチンはドレッシングですって例えていたのと同じ位悪質なミスリードではなかろうか?
そして、鳥集さんによる科学的根拠を無視した、見苦しい擁護。
荒川先生のnoteの内容から脱線してしまうが私見を長々と述べておきたい。
鳥集さんのツイートを引用した蛋白マンさんは非接種者のみを助けたい、一度でも打ったら終わりというスタンスの方である。ビルゲイツは関係ない、医者が全部悪いという主張以外は僕は蛋白マンさんの主張に概ね同意出来る。
僕は2回接種者であるが、接種者に寄り添うとか思いやりだとか解毒すれば大丈夫などとキレイゴトを断言しているような連中よりかはよっぽど信頼出来ると思っている。
「接種者に寄り添う」というのは鳥集さん一派やチラシ配り広報の人達がよく口にする言葉である。僕も伝える時はオブラートに包んだりお世辞を言うこともあるが、接種者(特に頻回接種組)に寄り添う気持ちは正直言って僕には持てない。僕がチラシ配りに参加する理由は接種を中止にしたいデモ活動的なものと医療信仰への抵抗のためだ。
手を差し述べるなら、打って後悔している人にするべきで、意固地になって自分の選択ミスを受け入れない人は突き放すしかないだろう。他人のケツを拭き続けるのも限度があるはずだし、寄り添うという言葉は無責任であるとすら思う。
3回目接種が進んでいた時は2回までなら大丈夫という言説が流れていたが、5回目接種辺りでは3回目までなら大丈夫という空気感に変わっていったと思っている。今、7回目に突入して4、5回目で止めて良かったねという空気感が出てきている感じがする。マスクと同じだ。ワクチンもマスクも何となく止めて、お気持ちでゴールポストがずらされている訳だ。
2回までなら、解毒すれば大丈夫なんて言葉は無責任なんですよ。因果関係がわからなくなるでしょ?
話を荒川先生のnoteに戻しましょう。
<混入したDNAの量については、規制当局が決めた基準値以内ならば大丈夫というわけでは決してありません。そもそもコロナワクチンの長期の安全性のデータ自体がまだ存在しないために、~(中略)~その基準値を越えるDNA汚染は、コロナワクチンが製品として不適格である事の強い証明となりますので、コロナワクチン接種を止めるための最も近道の手段となり得ます。>
接種中止の絶好の機会をmRNA研究欲とおててつないでなかよしごっこが潰してしまったようだ。
おててつないでなかよしごっこについて掘り下げるので、またまた荒川先生のnoteの内容から脱線する。
末端こそ重要。だから、草の根運動が大事なんですけどね。スクショの御茶ノ水氏と白詰草氏(コロナ)ワクチン反対・素顔派だったと思うが、闇堕ちしてしまったらしい。
こちらの一連のツイートに鳥集さんの人間性が伺える。見事なダブスタ。
名字を揶揄するツイートを引用されたことを批判しておきながら、DNA汚染を発見したアメリカの研究者を揶揄するツイートにいいねしたことをみかん氏に突っ込まれる。鳥集さんはいいねしてなかったですと取り繕ったが、魚拓でウソがばらされる。
そして、痛いところを突かれてブロック。私の筋が通ってなかったですと一言謝れば済む話だと思うのだが…
こんなデマ太郎クオリティなジャーナリストにワクチン被害の啓発や被害者遺族・後遺症患者の方々を救済を任せて大丈夫か?
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鬼蜘蛛の網の片隅から
先日の記事で紹介した松田まゆみさんの記事。後遺症患者の会は鳥集さんが設立当初から携わっているようだが、軋轢が多いようだ。参政党もゴタゴタしているし、組織はどこもそんなもんかと思うかもしれないが…
でも、この規約は明らかにおかしいわな。接種に反対しなきゃ、薬害とのいたちごっこじゃん。自分達だけ、救済されれば未来のことはどうでもいいのか?と思ってしまう。
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<しかし、荒川さんによると、鳥集さんも有志医師の会などの団体とコンタクトをとっていたという。鳥集さんの陰での行動は私たち一般の人には見えないが、有志医師の会にも関わっている荒川さんには情報が入っていたらしい。>
<そして、鳥集さんの介入によってこれらの団体の人達がDNA混入問題について沈黙してしまったという。>
有志医師の会の代表の藤沢先生もDNA汚染を問題視していたんですよ。しかし、圧力としがらみによって、黙らされてしまったようだ。
長くなりましたが、荒川先生のnoteに戻りましょう。
<当初、コロナワクチンのmRNAは「接種後短時間で消えて無くなる」という売り文句でした。では実際はどうだったでしょうか?その後の研究で、mRNAから作られるスパイクタンパクが何ヶ月も血中をめぐっている事が分かってきたのです。>
ひげ面の人でなしが厚労省HPでmRNAは数日以内に分解されるとかスパイク蛋白は2週間以内で無くなるとか言っていたよな?
高知大学の論文で少なくとも数ヶ月間スパイク蛋白が産出され続けているとのことだ。
鳥集さん一派に忖度しない、高知有志医師の会の方々に頭が下がるばかりだ。
<がんの予防や治療にはワクチンという手段は向いていません。正常細胞には存在せず、がん細胞だけに共通して存在するようなマーカー (目印) となるタンパクがないからです。>
新田先生や宮沢先生はmRNA技術を癌治療に使いたいようだが、癌細胞だけを狙いうちすることは出来ない。
<mRNA製剤へのDNA混入が危険な最たる理由は、ゲノムに干渉し、ゲノムを改変する可能性がある事~(中略)~私は現状で見えているコロナワクチンの薬害を1とすれば、今後露見してくるコロナワクチンの薬害はその10倍、そしてレプリコンワクチンを含む次世代LNP/mRNA製剤の薬害に至っては100~1000倍に及ぶのではないかと考えています。>
遺伝子情報が子孫に渡って半永久的に改変されてしまうということだろう。レプリコンも絡めて、医療信仰・製薬利権から脱却しないと日本は終わりだ。新田先生は勿論そうだし、宮沢先生のようなmRNA技術も既存のワクチンも否定しないエセ反対派などヒーロー扱いするべきではないのだ。
宮沢先生もデマ太郎クオリティなところがある。
僕もかつて、そうだったけどSNSでもブロガーさんでも彼を神格化して祭り上げている人達が沢山いるけど…叩けば埃が沢山🤔