少数派シリーズ/東京オリンピックの危うさVOL.75
ROUND6 オリンピック精神を忘れた2020東京オリンピック編 14
森会長の真央批判をもじり「この男は大事な時に必ず転ぶ」パロディ・地口・比喩
ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。記事は2021年2月、旧ブログに投稿したものです。アスリートファーストの尊重は微塵もなく、政治家・経済界・五輪関係者などは己の思惑・利益・保身のために、東京オリンピックの悪用が目に余ります。年月が経過しても、ブログにてその検証や事実を残しておく必要があると考えます。
東京五輪・森会長の女性蔑視、暴言は、TV・新聞などで拡散され
皆様は食傷気味かもしれない
そこで趣向を変えて、森会長のパロディ・地口・比喩・真央語録などをご紹介
*辞任が予想されるので、慌てて投稿します(苦)
追記/投稿数時間後の昼過ぎ、TVのニュース速報で「辞任意向」が流れた
それいけ!アンパンマンの歌 「もりはかれても」 作詞 やなせたかし
「♪森は枯れても 命は生きる 森は枯れても また甦る」
自然再生を歌った曲ですが、取りようによっては怖い歌ですね
以下は、YouTubeをご覧下さい
選手・組織委員会が辞任を要求できない・あるいは辞任させることができても
「いつ森が復活するか、森一派による復讐」が怖いので、モノを言うのをやめようの雰囲気
「パロディ/この男は大事な時に必ず転ぶ(暴言・失言する)」
2014年・ソチ冬季五輪、フィギュア・浅田真央選手の大失敗の演技に
「この子は大事な時に必ず転ぶ」と会長の立場にも関わらず暴言、顰蹙を買った
そのまま森会長にお返しする
「地口/期を見て 森を見ず」 (木を見て森を見ず)
頃合いを見て、森会長を見ないようにしよう(そっと離れよう)
「四字熟語/五“輪”霧中」 (五里霧中)
東京オリンピック開催か否か、組織委員会の迷走・不透明さは酷過ぎる
五里霧中 = 見通しや方針の全く立たないことの例え
ごり・むちゅうと発音するのは誤りで、ごりむ・ちゅうと言う
「森友学園」 森の友達=一派、言わば政界・経済界・スポーツ界にたむろしている様
総理職・権力を振りかざしてして、手下を作り君臨してきた
萩生田文科大臣の森擁護は見苦しく、政治家を始め大会組織委員会の
メンバーも物を言うことはできず、忖度と“よいしょ”の対応が、暴言を引き起こした
「蜃気楼(しんきろう)」 森喜朗をもじって
森会長を褒め称えるが、本当なの? 幻想・錯覚 本当のことが見えてないのでは?
実態は、「空中楼閣」 「ミラージュ」
新国立競技場建設に際し、「4000億円・5000億円掛けても造るべき」と発言し
国民が大反発。さすがに安倍首相もまずいと考えて、ザハ案を取りやめ1500億円で決着
未来空間をイメージするザハ案が不採用になるや否や
森会長は、「あんな牡蠣みたいなデザインは嫌いだった」と言う始末
「二階からガソリン」 (二階から目薬・火に油を注ぐ)
森騒動に関連してネットでのフレーズ 二階自民党幹事長も森擁護発言をして
ますます批判を浴びる 火に油どころかガソリン・・・
まともな判断ができないこの2人が、自民党と五輪を取り仕切る日本の現状
「森」の四字熟語 も調べてみました
森羅万象 (しんらばんしょう) あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの
鬼気森然 (ききしんぜん) ただならぬ鋭い気配の漂う様、人を戦慄させる気配のする様
陰森凄幽 (いんしんせいゆう) 樹木がうっそうと生い茂って薄暗く、ひどく静まり返っていること
剣戟森森 (けんげきしんしん) 気性が人をぞっとさせるほど激しくきびしい様
*同じく、いくつかは取りかたによって怖い!
林修先生によると、「森」と「林」の違いは木の本数や面積ではないそうだ。自然に生えたのが「森」、人が植えたのが「林」。語源は、人が「生やし」たことから。
「コロナがどういう形であろうと必ず(東京五輪を)やる」 もう1つの森暴言
森会長の女性蔑視発言で隠れてしまいました、こんな酷いことも言い放っていたのです。厳しいコロナ禍でも、東京五輪の強行開催を示した点です。国民が1年以上に渡り、自粛・我慢の連続、生活を耐えているにも関わらず、全く気持ちが分かっていない証拠です。だから五輪開催の半年前になって、森会長と大会組織委員会の横暴に、国民が大反発したのです。
投稿者として7年間に渡り、当シリーズを書き綴ってきました。当初から批判してきたことは、「理念なき東京五輪」、為政者・経済界の「政治利用・商機(商魂)」なのが「東京五輪」の本質です。
■最後に「アインシュタインの名言」を紹介
戦争・社会問題などを問うた言葉ですが、これも森会長と大会組織委員会の関係、日本の政治・会社組織にも通ずる言葉です。
『悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない
それを見ていながら何もしない者たちが滅ぼすのだ』
ROUND6 オリンピック精神を忘れた2020東京オリンピック編 14
森会長の真央批判をもじり「この男は大事な時に必ず転ぶ」パロディ・地口・比喩
ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。記事は2021年2月、旧ブログに投稿したものです。アスリートファーストの尊重は微塵もなく、政治家・経済界・五輪関係者などは己の思惑・利益・保身のために、東京オリンピックの悪用が目に余ります。年月が経過しても、ブログにてその検証や事実を残しておく必要があると考えます。
東京五輪・森会長の女性蔑視、暴言は、TV・新聞などで拡散され
皆様は食傷気味かもしれない
そこで趣向を変えて、森会長のパロディ・地口・比喩・真央語録などをご紹介
*辞任が予想されるので、慌てて投稿します(苦)
追記/投稿数時間後の昼過ぎ、TVのニュース速報で「辞任意向」が流れた
それいけ!アンパンマンの歌 「もりはかれても」 作詞 やなせたかし
「♪森は枯れても 命は生きる 森は枯れても また甦る」
自然再生を歌った曲ですが、取りようによっては怖い歌ですね
以下は、YouTubeをご覧下さい
選手・組織委員会が辞任を要求できない・あるいは辞任させることができても
「いつ森が復活するか、森一派による復讐」が怖いので、モノを言うのをやめようの雰囲気
「パロディ/この男は大事な時に必ず転ぶ(暴言・失言する)」
2014年・ソチ冬季五輪、フィギュア・浅田真央選手の大失敗の演技に
「この子は大事な時に必ず転ぶ」と会長の立場にも関わらず暴言、顰蹙を買った
そのまま森会長にお返しする
「地口/期を見て 森を見ず」 (木を見て森を見ず)
頃合いを見て、森会長を見ないようにしよう(そっと離れよう)
「四字熟語/五“輪”霧中」 (五里霧中)
東京オリンピック開催か否か、組織委員会の迷走・不透明さは酷過ぎる
五里霧中 = 見通しや方針の全く立たないことの例え
ごり・むちゅうと発音するのは誤りで、ごりむ・ちゅうと言う
「森友学園」 森の友達=一派、言わば政界・経済界・スポーツ界にたむろしている様
総理職・権力を振りかざしてして、手下を作り君臨してきた
萩生田文科大臣の森擁護は見苦しく、政治家を始め大会組織委員会の
メンバーも物を言うことはできず、忖度と“よいしょ”の対応が、暴言を引き起こした
「蜃気楼(しんきろう)」 森喜朗をもじって
森会長を褒め称えるが、本当なの? 幻想・錯覚 本当のことが見えてないのでは?
実態は、「空中楼閣」 「ミラージュ」
新国立競技場建設に際し、「4000億円・5000億円掛けても造るべき」と発言し
国民が大反発。さすがに安倍首相もまずいと考えて、ザハ案を取りやめ1500億円で決着
未来空間をイメージするザハ案が不採用になるや否や
森会長は、「あんな牡蠣みたいなデザインは嫌いだった」と言う始末
「二階からガソリン」 (二階から目薬・火に油を注ぐ)
森騒動に関連してネットでのフレーズ 二階自民党幹事長も森擁護発言をして
ますます批判を浴びる 火に油どころかガソリン・・・
まともな判断ができないこの2人が、自民党と五輪を取り仕切る日本の現状
「森」の四字熟語 も調べてみました
森羅万象 (しんらばんしょう) あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの
鬼気森然 (ききしんぜん) ただならぬ鋭い気配の漂う様、人を戦慄させる気配のする様
陰森凄幽 (いんしんせいゆう) 樹木がうっそうと生い茂って薄暗く、ひどく静まり返っていること
剣戟森森 (けんげきしんしん) 気性が人をぞっとさせるほど激しくきびしい様
*同じく、いくつかは取りかたによって怖い!
林修先生によると、「森」と「林」の違いは木の本数や面積ではないそうだ。自然に生えたのが「森」、人が植えたのが「林」。語源は、人が「生やし」たことから。
「コロナがどういう形であろうと必ず(東京五輪を)やる」 もう1つの森暴言
森会長の女性蔑視発言で隠れてしまいました、こんな酷いことも言い放っていたのです。厳しいコロナ禍でも、東京五輪の強行開催を示した点です。国民が1年以上に渡り、自粛・我慢の連続、生活を耐えているにも関わらず、全く気持ちが分かっていない証拠です。だから五輪開催の半年前になって、森会長と大会組織委員会の横暴に、国民が大反発したのです。
投稿者として7年間に渡り、当シリーズを書き綴ってきました。当初から批判してきたことは、「理念なき東京五輪」、為政者・経済界の「政治利用・商機(商魂)」なのが「東京五輪」の本質です。
■最後に「アインシュタインの名言」を紹介
戦争・社会問題などを問うた言葉ですが、これも森会長と大会組織委員会の関係、日本の政治・会社組織にも通ずる言葉です。
『悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない
それを見ていながら何もしない者たちが滅ぼすのだ』