統一教会１｜どんなに悲劇的なことでも安倍氏のやってきた事を肯定することはできない／少数派

　少数派シリーズ／政治情勢
統一教会１｜どんなに悲劇的なことでも安倍氏のやってきた事を肯定することはできない



どんなに悲劇的なことでも、安倍氏のやってきた事を肯定することはできない
死と生前の言動は別々に考えるべきだ　　生命倫理に反することではない

右翼政治、古い家父長的な制度を維持したい政治勢力（自民・維新・日本会議）
に辟易していたが、これで意気消沈、少しは大人しくなるか

戦前に戻ろうと言う歴史修正主義者がいなくなり、バカな勢力も減るだろう
そう思う中、さっそく岸田首相が「改憲」をぶち上げたが、いま１つ元気がない
戦争をするための９条改憲に、どれほどの国民が賛意を示しているのか

　◇

このような右翼思想、家父長思想を根底とする政治・経済体制が蔓延る以上
至る所に縛りが掛かり、日本経済や景気は良くならない

そもそも日本国民のために、何をやってきたのか
数え切れない負の遺産さえ忘れ去られるのが世の常、見る間に美化・賛美が始まった

今こそ本当の意味で、日本は変われる機会！変わろう！
リベラルな世の中になれば、明るい日本が待っている



そこで「統一教会」の弊害、自民党の癒着ぶりをシリーズで連載する

　次号／統一教会２｜安倍元首相が統一教会を称賛したことは根本的かつ重大な誤り・大失態の極み

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