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Q.古いネタやシャリが使い回しされているって、本当ですか?
A.大半の店が、レーンから下げたネタも捨てずに使い回しされています
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TV番組を見ると、一定時間が経過するとネタが廃棄されるシーンを見ます。それは儲かっているごく一部の大手チェーンだけで、大半の店では古くなったネタやシャリは使い回しされています。極めて、当り前な話です。レーンから下げたネタもシャリも捨てずに、翌日の“激盛・丼ランチ”や軍艦巻き・巻き物、マヨネーズ和え・海鮮サラダなどに紛れ込ませます。このように腐る寸前まで、使い回しされます。
回転寿司が1皿・100円で出せる要因は、偽装魚(外国の別種魚や深海魚)とネタの使い回しなくして成り立ちません。売れ残ったネタは、次は何々に使うなど予め使用コースが決まっているほどです。回転寿司店に行くなら、使い回しネタ・不衛生ネタであることを覚悟して下さい。中でも使い回しが激しい前述のネタや調理ネタは、食べないほうがよいでしょう。
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