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Q.回転寿司店の“何でもアリ”とは、メニューではなく酷いことのやり放題のことだったのですね!?
A.酷いことのやり放題をしなければ2貫1皿100円では出せません
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偽装魚(味や食感が本物魚に似た外国の別種魚や深海魚)を始め、病気魚・奇形魚もネタに投入、魚介とは関係のない油脂や大量の食品添加物の使用は当り前です。乾いてレーンから下げた握りネタも捨てずに、霧吹きをして再びレーンに乗せます。それでも売れ残れば、腐る寸前までネタもシャリも使い回します。
お客様がご存じないことをいいことに、お客様の眼が届かない所で、酷いことのやり放題が回転寿司店なのです。そうでもしなければ、2貫1皿100円(2貫で50円の店さえある)で出せる訳がないのです。抗生物質・抗菌剤が過多の中国の養殖魚ネタを使い、また衛生管理が行き届かない店も多いのです。回転寿司が安いのは企業努力でも赤字覚悟でもなく、こうした体質であることを知るべきです。ご自分の健康を思えば、回転寿司は避けるべきです。
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