食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

偽装魚はどんな怪しい魚を使っているのですか?/回転寿司の真相FAQ2

2019年04月29日 | 回転寿司のFAQ
Nfaq 回転寿司の真相・想定FAQ2
Q.偽装魚はどんな怪しい魚を使っているのですか?
.鮃はアメリカナマズ、穴子は魚介類のウミヘビ、蟹・海老・貝もニセモノ

Borap魚当てクイズ!魚にカーソルを・・・

回転寿司店の多くが、本物魚と味や食感が似ている外国の別種魚や深海魚がネタにされます。特に白身魚は、ニセモノ魚ばかりです。鮃(ひらめ)はアメリカナマズ、エンガワは2m以上もある巨大なカラスガレイやオヒョウです。穴子も、分類上は魚介類のウミヘビです。径が10cmもあり、およそ皆様が見ている本物の穴子とは異なります。ヒカリ物も蟹(かに)・海老(えび)、貝類もニセモノネタばかりです。怪しい鮪(まぐろ)も見掛けます。

だからこそ、1皿100円以下で出せるのです。けっして回転寿司店の企業努力や板前の心意気で、安くしているのではないのです。事実だけは、知っておきましょう。偽装表示の最たるものが、回転寿司店なのです。安いからニセモノでも仕方ないと思う方がいる限り、回転寿司店からネタ偽装はなくなりません。

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