家庭用品の危険シリーズ ■電磁波/暮らしに潜む家庭用品からの病
電磁波は流産・脳腫瘍・ガン・白血病の危険性
電子レンジは“チン”するとなぜ熱くなるの!?
住宅や公園の上を送電線(高圧電線)が走る最悪のケース
■電磁波ってナニ!?
多くの家電製品・携帯電話や、送電線などから発射される「電磁波」の危険性について説明して参ります。そのために予め電磁波を知って頂きたく、簡単にお話致します。電磁波を一言で言うと、「電波」のことです。TVやラジオ放送の電波も、弱い電磁波です。問題は、家の中にある家電・IH調理器やPC・携帯などの電子機器が、強い電磁波の発信源になっているのです。
それとよく聞く「周波数」です。つまり「電気の波」が1秒間に何回繰り返すかで、一般的には電気の50/60Hz(ヘルツ)~サイクルに馴染みがあると思います。生活で脅かされる携帯電話や電子レンジは「マイクロ波」と呼ばれ、電子レンジ」は24.5億Hz、「携帯電話」は8~20億Hzです。
この電磁波がどんな悪影響があるかというと、脳腫瘍・ガン・白血病・流産・睡眠障害・記憶障害・頭痛・吐き気・耳鳴りなどの障害があると言われています。
一般の方はもちろんですが、特に妊娠された方や子供・幼児・小さな赤ちゃんに影響が出やすいのです。それだけに、電磁波の悪影響に気を付けなければなりません。理由を分かりやすくするために、電子レンジや携帯電話の例で示します。
■電子レンジは“チン”するとなぜ熱くなるの!?
まさしくこの原理が、携帯電話を始め電磁波の危険性と言えます。電子レンジは、先程のように1秒間に24.5億Hz(サイクル)の電磁波~マイクロ・高周波を発射して、水を振動させます。つまり「水の分子」同士をこすらせて、その摩擦熱でレンジの中の食品を熱くさせる仕組みです。
電子レンジと携帯電話は、周波数がほぼ近いのです。また携帯は電磁波が頭のすぐ側で“発射”されるため“携帯電子レンジ”と言われ、その使い方が問われます。その他も、身体の近くで使う機器は「危険」なのです。
■水の生命体が狙われる
図表のように、大人の身体は50%が水です。子供や赤ちゃんに近いほど水の成分が高まるため、電磁波の危険性が大きくなることが分かります。
▽細胞の水分率/図表
電磁波は、“ある物の中心”にエネルギーが吸収される特質があり、電子レンジはそれを利用したものです。妊娠した女性は流産や異常出産、成人・子供の脳腫瘍、小さな子供のガン・白血病などの重大な危険性があると言われます。残酷な言い方ですが、電磁波は電子レンジと同じ仕組みで、母体や胎児、小さな子供の頭に“ダメージ”を与えているのです。
I H調理器は、調度大人や妊娠女性のお腹の前、また携帯電話は、頭(耳)に付けて使用するため、もろに至近距離で電磁波を被曝(ひばく)します。これらに限らず、多くの家電製品や送電線・携帯アンテナ・TV塔など、私達の回りには電磁波の“嵐”です。十分に意識して対策すべきです。
家庭は有毒物質が充満、強烈な電磁波が