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ソウルの圧死事故・たった1㎡の面積に15人立っていた換算そして群衆雪崩が起きた/少数派

2022年10月31日 | 社会・自殺・過労死
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/社会問題
ソウルの圧死事故・たった1㎡の面積に15人立っていた換算そして群衆雪崩が起きた

■圧死事故と言えば兵庫県明石市の11人が亡くなり183人が怪我した事故も忘れられない
韓国ソウルの繁華街イテウォンで起きた事故で、騒ぎに巻き込まれ154人(投稿日16時時点)が圧死した。「群衆雪崩(なだれ)」と言い、立ったまま肋骨が折れたり圧死した方がいたそうだ。たった1㎡の面積に15人いた換算、国内の厳しい通勤ラッシュでも6人程度なのでとんでもない事態だ。専門家は、通りの両側から押されると中央地点にいた人は、潰された方と地面から浮く方がいたと言う。例えば紙の端を両端から中に滑らすと中央部が盛り上がる原理、重い人間の身体が相当数浮くとは、かなりの力が加わったことは間違いない。知らずに両端から押した群衆は、一人一人が殺人者になる。群衆雪崩や群衆心理は怖い。圧死と言えば、2001年、兵庫県明石市の花火大会で、歩道橋に詰めかけた「圧死事故」を思い出す。もの凄い人の圧力によって大勢の方が折り重なり、ひとたまりもなく11人が圧死、183人が怪我をした。人の重なりは恐ろしく、圧死した方の肉体によって太い鉄柱さえ大きくひん曲がり、事故の惨状が増す。

ハロウィーンは欧州では歴史があり、先祖への謹み深さを表すことが本来のもの。日本では一部のイベントを除き正しく伝わっておらず、慈愛や宗教心もないことから、毎年、若者が渋谷で暴行・バカ騒ぎをするので投稿者は否定的だ。数年前の時事川柳に、「大トラが軽トラ倒すハロウィーン」というのがあった。渋谷の酔っ払いが、軽トラックを倒した暴動の例え。喧嘩・暴行・痴漢が絶えない。あまり報道されないが、渋谷周辺のビルや民家の塀・建物に立ちションは当たり前、建物の狭い隙間や一般の家の庭でウンコさえする輩がいる。商業施設やデパートの女性トイレもコスプレに着替えする女子で満杯になり、一般の方が用を足せず、毎年、苦情が出ているそうだ。投稿者はこのハロウィーンと成人式前後の、無節操で嘆かわしい若者のニュースが大嫌い。ごく一部の若者ではあるが、こんなことでしか、楽しむあるいはうっ憤を晴らすことかできないのが問題だ。

Sankoub
ハロウィーン|大トラが 軽トラ倒す ハロウィーン ⇒警察が暴徒の若者を甘やかした結果だ
オヤジ|渋谷区がハロウィーン警備に区税1億円投入!若者のなれの果てに貴重な税金が
チコ情報◇ハロウィーン仮装の意味は渋谷で暴れることではなく「死者になりきるため」

Ntopkeiji

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