食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

餃子の王将社長が射殺されてから手間が掛かる餃子の両面焼きの依頼は遠慮/食品のカラクリ・加工食品13

2017年05月16日 | 麺穀類・加工食品
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ 餃子の王将/調理品・加工食品
餃子の王将社長が射殺されてから手間が掛かる餃子の両面焼きの依頼は遠慮
餃子の裏表ともパリパリが好みの方は犯人が逮捕されたら依頼を!

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■大手飲食チェーン店は無料で変更あるいは一手間掛けてくれるメニューがある
「餃子の王将」の大東社長が京都市山科区の本社前で射殺されたのは、2013年12月19日のことでした。殺害後、犯人はバイクで逃走し未だに捕まっていません。従業員も、ショックだったでしょう。当初は創業者が起こした資金トラブルではないかと報道されたので、すぐ解決すると思っていました。その後、九州方面の暴力団員が犯人?の情報も流れた。私の家族は、時々、王将の餃子を食べることもあり、またかなり前に1年半ほど山科区に住んでいたので、関心を持っています。早い逮捕を望む。

気の毒なので社長死亡後は、私の家族は王将の店で、手間が掛かる餃子の裏表を焼く「両面(りゃんめん)焼き」の注文は遠慮しています。一般的に餃子は、パリパリに焼けた面としっとりモチモチした面の食感が相俟って美味しい。しかし我が家の家族は、皮の両面をパリパリにした餃子が好みのようだ。注文時に頼めば、両面を焼いてくれます。それを知ったきっかけは、TVのグルメ番組でした。王将に限らず大手飲食チェーン店では、ひと言頼めば無料(一部、有料)で一手間掛けてくれるそうです。王将は基本的にどの店でもやってくれるが、喜んでやってくれる店と、手間が掛かるので嫌々ながらの店があります。犯人が逮捕された暁には、“堂々”と復活依頼したい。餃子の両面パリパリが好みの方は、できたら犯人が逮捕された以降に依頼を!

追記2022.10.28/事件後9年、本日やっと犯人が逮捕された。田中幸雄(56)暴力団工藤会系幹部。
こちらにブログ移転したので本記事は17年の日付になっているが、元々は13年の投稿。

Sankoua
ジャンケン餃子って知ってますか?店名でもなく新製品の餃子でもない (当ブログ)

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