食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

【新聞3社】安倍首相、外相秘書官時にジャパンライフ元会長と面会同行・接触の疑い/少数派

2019年12月07日 | 国葬・桜・森友・赤木
Ns170minoritytp 少数派シリーズ  特設|桜を見る会(桜疑惑) VOL6
【新聞3社】安倍首相、外相秘書官時にジャパンライフ元会長と面会同行・接触の疑い

Npakahatas

■メディアの情報収集・報道良識、国民の政治への関心度が高まれば今度こそ「辞任」へ
投稿者が目を通した12/7(土)付・朝刊3紙によると、安倍首相が、人々を苦しめた大規模詐欺会社ジャパンライフ元会長を、十分認識していた疑いが掲載されています。当ブログでは【特報】として扱い、これが事実であれば安倍内閣は【崩壊】でしょう。野党の一層の追及、メディアの情報収集力と報道の良識度、国民の民度の高さ、政治への関心度が問われます。それらの高まりによっては、安倍首相は辞任に追い込まれるでしょう。嘘つき・隠蔽、こんな酷い人間は歴代の首相にいません! それでも自民党支持者は許すのですか?
*ブログタイトル・文字の強調は投稿者によるもの

毎日新聞 見出し= 「首相、元会長と面識か」 「ジャパンライフ 父との面会同行
「預託商法を展開した「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に招待されていた疑惑を巡り、首相と山口氏は35年前から面識があった可能性が浮上した。首相の父、故晋太郎元外相は1984年に米国で山口氏と面会しており、首相は外相秘書官として同行していた。立憲民主党や共産党など野党5党による桜を見る会の追及本部で、6日、外務省が当時の渡航記録に外相秘書官だった安倍首相の名前があったことを明らかにした。晋太郎氏は1986年の衆院予算員会、米国で山口氏と面会したことを認めている。立憲の黒岩宇洋衆院議員は追及本部で「親子2代、家族ぐるみの付き合いがあったのではないか」と指摘。首相は2日の参院本会議で「山口氏と個人的な関係はない」と答弁したが、野党は虚偽答弁の疑いもあるとみて追及を続ける構えだ。」

しんぶん赤旗 見出し= 「首相、山口ジャパンライフ元会長と接点か
「安倍晋三首相がマルチ商法会社「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長と接点があった可能性があることが、6日の野党合同ヒアリングで分かりました。安倍首相の父・晋太郎氏は、外相だった1984年9月に米ニューヨークを訪問した際、ジャパンライフの山口氏と会ったと国会で認めています。この訪米に、当時、晋太郎氏の秘書官だった安倍首相も同行していた記録があることを外務省担当者が認めました。<以下、ほぼ同様>

東京新聞 見出し= 「故晋太郎氏の訪米時・首相とジャパンライフ元会長同行
*記事 省略

■投稿者の文章/“裸の王様”の末期は哀しい・最後ぐらい身綺麗にしてお辞め下さい
安倍首相が頑なに拒否し書類を廃棄する理由は、これだったのでしょうか? あるいは、これ以上にまだ重大な「疑惑」が控えているのでしょうか。モリカケの頃から正直に答弁しないから、どんどん追い込まれていきます。首相はジャパンライフの件について、「多人数の会合で同席した可能性は否定しないが、一対一で会ったことはない。個人的な関係は一切ない」と答弁しました。このことについても野党に追い込まれたら、父・晋太郎氏・安倍首相・山口氏の3人で会ったので「3人は多数」 「3人なので、一対一ではない」という 「ご飯論法」*リンク先・最下段 ←クリック! で言い逃れをするのでしょうか。これで一番こだわった「2020年改正憲法(改憲)施行」はなくなり、「4選」の目も潰(つい)えた。風向きが変わり、官僚も自民党の一部も見切りを付け、メディアもようやく厳しさを見せてきました。“裸の王様”の末期は、哀しい。最後ぐらい身綺麗にして、お辞め下さい。

Sankoub 桜を見る会特集
次号/7・「桜を見る会」安倍首相“名簿廃棄は障害者職員”だったと障害者を愚弄する答弁
前号/5・「桜を見る会」名簿廃棄はマルチ商法会長・反社の招待を隠すためだったのでは?

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