昭恵夫人はコロナ警戒時期に事実上の花見飲食・かばう安倍首相のバカップルかげん／少数派

　少数派シリーズ　特設｜新型コロナウイルス ＶＯＬ．１３
昭恵夫人はコロナ警戒時期に事実上の花見飲食・かばう安倍首相のバカップルかげん



安倍昭恵夫人が新型コロナの警戒が高まっているこの時期の３月下旬
こともあろうか高級レストランで１０数人と飲食、庭でにこやかに花見撮影した
ことがニュースで報じられた

国民は事実上の自粛・自宅待機が命じられており
瀬戸際の時期だけに、ストレスを溜めながらもじっと我慢している
にも関わらず、新型コロナ対策の陣頭に立つ安倍首相の奥様がこのザマでは・・・

びっくりしたのは、安倍首相が国会で昭恵夫人の行動を正当化したことだ
「花見の自粛を求められている上野公園などではない」
「花見ではなくプライベートな知人とレストランでの会合だった」といらだち、苦しい弁明

昭恵夫人の行動も、安倍首相の発言にも呆れる
安倍首相は、相変わらず物事の本質が理解できていない

　◇

これって国民、とりわけ都民に課している、換気の悪い密閉空間
多くの人が密集、近距離での会話そのもの　　海外メディアはさっそく本国で報じた

ただでさえ世界から、日本は対策が能天気だと言われている最中
首相夫人がこれでは、日本国民全体が疑われているようなものだ

まして安倍首相がかばったことに、巷では「バカップル」と言われる始末
そもそも首相は連日のコロナ対策・東京オリンピック延期の対応に追われ
国会や公の場所で、苦悩の顔を見せ白髪も増えてきた

昭恵夫人はかねてから森友問題等で怪しい行動が顕著になり
安倍首相に責任が及ばないようにするために、
閣議決定までして「私人」扱いにした　　しかし誰が見ても首相夫人は「公人」である

百歩譲って私人なら、昭恵夫人は夫の苦しい顔を見て
今回に限らず、夫の脚を引っ張ることはやめておこうと思わないのであろうか
異常なほど様々な場所に出歩いていることから、
家庭内での「濃厚接触」、まじまじと顔を合わせる会話はないのだなと思った

メディアではファーストレディどころか、「ワーストレディ」と言われている
デープ・スペクター氏は、さっそくお得意のダジャレで「アキレ夫人」と称す

昭恵夫人に対し天真爛漫・森永製菓のお嬢様（令嬢）とはやし立てるが
投稿者はハッキリ言って、心も通わぬ「大馬鹿者」以外何者でもない

　◇

問題は、花見をした日が３／２０と思われる　　【訂正】週刊誌によると３／２３
３／２０は、昭恵夫人が関わったとされる、いわゆる森友問題で
近畿財務局の職員が自殺し、その遺書が週刊文春で発表（発売）された日だ

職員が自殺に追い込まれた原因を追えば、昭恵夫人の「問題行動」が発端
昭恵夫人は週刊文春など読まないであろうが、新聞や報道で耳に入っているはず

自殺した赤木俊夫さんの無念と昭恵夫人の無謀な行動を合わせると
無性に腹が立つ　　むしろ哀しみが増す　
もう１度言うが、情けの欠片も見られない「大馬鹿者」である

　◇

安倍首相は、重大な３つの「アンダーコントロール」（制御）ができていない
１つは、安倍首相は当時から福島原発の汚染水が大量に流れ出ていても
「アンダーコントロール」（制御した）と嘘をつき、東京オリンピック招致を勝ち取った

２つめが、新型コロナウイルス対策も失敗し、長期戦になると言い放った
長期戦になるということは、政策の失敗「アンダーコントロール」できていないからだ

そして３つめが、妻を「アンダーコントロール」できていない
笑い話ではなく、夫婦間のレベルを越えて多数の国民が大きな迷惑を被っている

妻を制御できていれば、森友問題も起きなかったであろう
そして国会の空転も少なかったはず

昭恵夫人の“異常行動”がなければ、とうに「改憲準備」に入っていたはず
「改憲」が不可能になったのは、昭恵夫人が最大の原因
＊９条改憲が実行できず、投稿者は喜ぶ次第

とはいうものの、世の中、妻をコントロールするのはむずかしい（苦）
でも夫の仕事をあからさまに「妨害」する妻は、そうはいない


次号／１４．桜は来年も咲く、感染爆発のこんな時期に花見飲食する人の気がしれない
前号／１２・クラスターなどカタカナコロナ用語をやめ分かりやすい日本語への提案に賛同

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