若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

ローズネットクッキー

2007年06月18日 22時49分34秒 | 捕まえた!
コンビニにはあまり行かないし、ジャンキーな菓子パンも食べないのであるが
ずっと気になっていたものがある。
ローズネットクッキー
長年の愛好家もいる、定番商品とな。
「歯切れの良いクッキー生地をバラの花をモチーフにした形に仕上げました。」
バラよ、バラ。
ジャンクなのに美しいじゃないの。

で、ついにゲットいたしました。
これは...ドーナッツだわ。
クッキーよりはしっとり、ミスドのオールドファッションよりはサクサク。
しっかり甘い、手作りドーナッツみたい。
冷たい牛乳にぴったり。
これ一個で確かな満足、ぐっじょぶ!

山崎パン

乳がん検診を受ける

2007年06月18日 22時24分22秒 | 闘ってます
乳がん検診を受けるぞ!と決意してから幾星霜、ようやく検査にこぎつけた。
受付ロビー入ると、いるはいるは、同病相哀れむ(?)の人ばかり。
さすがは専門施設ね。

・受付に事前に記入した問診表を提出し、先にお会計。
何らかの公的補助があって、乳腺がん検診(マンモグラフィーと視触診)の初診は1370円ポッキリとのこと。
リーズナボーで本当に助かります。

・問診
問診表の確認と検査手順の説明を受ける。
今日の検査で問題が見つかれば、さらに精密検査に進む。
マンモグラフィーは更に別の施設でもチェックするので、最終的な結果は1ヶ月後くらいに郵送される。

・マンモグラフィー
上半身マッパで、片パイづつ縦と横からに撮影。
ない肉を寄せて集めて、本当にハサマれた!という感じに潰されるので、イテテテッ。
でも技師さんが関根麻里ちゃんみたいにカワイイ人で、悪い気はしなかったね。

・視触診
(うわっ!おっさん先生だ。)
ディスプレイには見覚えのあるパイオツのマンモグラフィー映像が。
「...この白い点々が石灰化っていうんだけど」
どきっ!
「左右で差はないから、今のところ大丈夫かな」
ほっ!
「2年後にまた検査してね。」
...とりあえずは、執行猶予2年ってことだよね。

で、最後は誰もが恐れる触診であるが
ぶっとい指で脇からぶるぶるするだけだったから、他人が触ってるという気はしなかった。
シャワーかマッサージチェアみたいで、ほっ!

これで終了。
後は結果の郵送待ち。
受けてみれば簡単だったね。

乳がん検診への道

2007年06月18日 21時50分28秒 | 闘ってます
健康も気になるところだらけの揺れるお年頃であるが
なかでも一番の心配は、近年めっきり標高が低くなってしまった、この胸であった。

山田邦子が乳がんだったって。
3月の医療特番収録で発覚し、2回手術して、もう復帰したって。
さすがお金と名声のあるお方は仕事が速い。

ピンクリボンキャンペーン!とか
マンモグラフィー検査を受けましょう!とか
あちこちでうたってくれちゃってますけどね、
実際には、検査設備を整えた病院は限られている。
気軽にがん検診を受けられる状況にはないのだよ。

おそらくは、那ちゃんが出たそのTV特番の放送を見て触発された若妻は、
ご近所にがん検診の専門施設があることを知り、
ついに乳がん検診を受けることを決意したのであった。
正式には乳腺がん検診というらしい。

施設のホームページによれば、がん検診は完全予約制で
毎月○日から、次月分の電話予約が始まり、
検査日は診療カレンダーに合わせて、生理開始日から2週間以内の日を指定しなければいけないとのこと。

で、5月の○日を待って、電話しましたよ。
ところが....話し中、繋がらない。
受付開始直後は混むとは書いてあったけれどね。

電話を繰り返すこと数日後、ついに繋がりましたよ。
担当のおじさんは思いのほか丁寧で優しくて、ほっ。
予約もすんなり第一希望の日に取れました。
初診なので、色々プロフィールを聞かれ、詳細は書類を郵送しますとのこと。

で、書類が大きな封筒で届きました。
病院へのアクセスや検査の注意の他、問診表も入っていて、事前に記入せよとな。

<つづく>