真剣なスタジオ観覧

金曜10時のアートな番組。
桜の季節は初めてですよ。
歩道の花びらが雪のようですね。

10代のアーティスト特集。
新進の4組が登場。
・勘三郎に見出された、中村屋の中学生部屋子さん
・抜刀の達人、小中学生兄弟
・世界の村上が認めた女子高生画家さん
・国際コンクールで優勝した、女子中学生フルート奏者

圧巻だったのが、抜刀兄弟。
「抜刀道」なんてものがあること、知らなかったけど、
藤岡弘、がばさっとやる、あれですよ。
居合い抜きとは違うのかな？

「巻き藁」という、ござをくるくる巻いたものを切るわけですが、
先生が本腰入れて、ぐさぁっ！と台に突き立てなきゃ刺さらないほど固く固く巻いてある。
（まずこの先生たちが、とても堅気とは思えない強面で恐～っ！）
そいつをずばっ！と、まるで筍の穂先のように簡単に切ってしまう。
うちの包丁じゃ刃も入らないぜ。
本物の刀、真剣だよ、初めて見たよ、恐～っ！

実技の前には、先生が技の名前を唱えて、始め！となるのだけれど
技の名前が「三人の敵」とか、「人間の胴切り」とか生々しいよ、恐～っ！

ずばっ！と切った上の部分が落ちる前に、もう一度切る「ツバメ返し」は、先生も出来ない高等技なんだって。
真剣は木製バットと同じ位重いそうな。
本物の持つ、神聖な畏さを感じた。
鞘から抜くだけでも恐いのに、昔の武士はこれで戦っただなんて、ありえない！

放送は5月初旬とな。

初物が．．．

カテゴリ：食べられないもの作りました

やってしまった。
初物の空豆が真っ黒。
甘辛い旨煮になるはずが、苦みばしったキャラメル味になってしまいましたよ。

料理の基本：火のそばを離れぬこと
家庭内PL法：作ったものはすべて食え

しかしこの焦げ付きの強固さは何？
醤油とみりんと砂糖で、立派なマーブルコート行平鍋が出来上がってしまったわ。

やどかり

貝好きの若妻が、愛知県産の「ながらみ貝」というものを買ってみましたら
元気なやどかり君が混じっていましたよ。
さぁどうする？
飼う？食う？


飼えないものはさっさと楽にしてあげることに。

味噌汁にしようと思ったのに、まったく出汁が出ませんよ。
しかたがないので、ただの茹で貝に変更。
貝はほじほじおいしくいただきました。

さぁ、このやどかり君どうする？
おいしそうな蟹色に蟹の香りだけど．．．
やっぱり怖くて食べられない、ごめんね。

やどかりを食べたことある人、手をあげて

ベーグル★K

大阪のお土産に頼みましたの
ベーグル★Kの大人買い。
ハマには売ってないからね。

店頭にある全種類買ってこーい！
ということで、11種類。
デカイのね。
ジュノエスクの2倍くらいあるんじゃない？
ポリ袋にぼんぼんほっぽり込むラッピングもアメリカっぽくて素敵。