おてら日記

願船坊での日々のことをつづります

おひさマーチの歌

2016年02月10日 03時35分51秒 | 日記
おひさマーチの歌

1番
おひさマーチだ チッタカラッタッター
屋根の上のネコは ニャオニャオラッタッター
こうえんのハトは ポッポーラッタッター
川のメダカは スイスイラッタッター
おひさまニコニコてらされて
夢がムクムク育ってくー
どんどん増えてく友だち
地球をぐるっとひとまわり イェイ!

2番
おひさマーチだ チッタカラッタッター
海の上のイルカは パシャンラッタッター
サバンナライオン ガオガオラッタッター
氷の上のペンギン ペタペタラッタッター
おひさまニコニコてらされて
夢がムクムク育ってくー
どんどん増えてく友だち
地球をぐるっとひとまわり イェイ!

3番
おひさマーチだ チッタカラッタッター
月の上のウサギは ピョンピョンラッタッター
びっくりバッタリユーフォー ピポピポラッタッター
赤青黄色星たち シャランラッタッター
おひさまニコニコてらされて
夢がムクムク育ってくー
どんどん増えてく友だち
地球をぐるっとひとまわり イェイ!


どうでしょうか?
子供が歌っているのを聞き、
あまりにも可愛い感じでしたので、
おひとつどうぞ。

これ、多分メロディがないと、いまひとつかも。
周りに幼稚園や保育園に通っているお孫さんがおられたら、
是非聞いてみてください。
歌ってくれるかも知れませんよ!

善教寺、サロンコンサートを終えて

2015年11月01日 22時08分09秒 | 日記
きょう、またひとつ本番が終わりました。
こうして、ひとつずつ年を取っていくのですね。
今日の姫路のサロンコンサートは、広島の平和コンサートとは違う、反応でした。当たり前といえばそうなんですが、元々どのような気持ちでコンサートに来られているかが違うわけですから、
最初にブロッホの「シェロモ」。次にブルッフの「コル・ニドライ」。アンコールとして「トロイメライ」「おくりびと」「G線上のアリア」という順番で演奏したのですが、一曲目の始まる前に「ハンカチを用意しておいて下さいね」とお伝えしたものの、かなりの人が2曲目3曲目の温かい曲の時に涙が出てきたとのこと。
そういえば、遥か昔の記憶ですが、僕の師匠の斎藤秀雄先生の告別式の時、悲しい短調のシーンの時より、明るい長調の時に一気に泣いた記憶がありました。

ひとは優しさに触れた時にこそ涙する。

今日はその事を改めて実感したのでした。


感心感心

2012年06月18日 09時00分00秒 | 日記
そういえば、うちの長女の沙那が、なにやら不思議なものを作っておりました。

説明を聞いたら、どうやら「阿彌陀さま」を描いたらしく、しかも阿弥陀の「弥」はわざわざ難しい「彌」を書いていました。

いやあ、あんまり言っていると何とかバカ、と言われそうですが、とても感心しました。

描くだけではなく、そちらに向かって手を合わせる。

いやあ、お手本のような娘ですわい。

ただ、長続きしないところが、子供だなあ!

いつもは、何かと叱ってしまうことの多い娘ですが、いいところも一杯あるわけで、大人の目線で見てばかりいると、素晴らしい子供の感性を、ただ潰しているだけかも知れませんね。

ではでは

会話も弾みます

2012年05月16日 11時59分18秒 | 日記

これは、先日うちであった法中さんの会議のあとの食事中のひとコマですが、余りにも住職さんたちが楽しそうにお話しされているので、こっそりパチリとやりました。

左から勝円寺、願船坊、専立寺さんのご住職でした。
うちの住職も、最近、独りでいるときは、めっきりご隠居さんの雰囲気が漂ってきてますが、この時は、本当に活き活きしてました。

ではでは

偏見

2011年11月18日 09時00分00秒 | 日記
いきなり、痒くなりそうな写真で失礼します。



これを見て、「毛虫の赤ちゃんたち、きちんと並んでまあ行儀のいいこと!」
なあんて思う人はまずいないでしょうね。

でも、これが豚の赤ちゃんだったら、大方の人が「可愛い!」と思うでしょう。

このことこそ、私の(私たち)自己中心的考え方による偏った見方でしかないわけです。

そういえば、昔の人は「イナゴ」などは佃煮にして食べたそうですが、僕はやはりちょっと抵抗があります。
エビだと思えば、なんてことないのに。頭のどこかで「虫を食べる???」という偏見がじゃまをしています。

この日、残酷にも僕はこのあと、足でつぶして殺してしまいました。口に「なまんだぶ」と称えながら…。