たまには優雅にお茶の時間。
そこは、上越地方から築100年以上の古民家を移築したというカフェ”じょんのび”さん(埼玉県越谷市)。
母と息子と私の3人で出掛けました。
オーナーは天然藍の染色家でもあるそうです。
隣接した工房もありました。
高い天井、太い梁、土の壁・・・あたたかさと懐かしさを感じる空間は流れる時間ものんびり。


注文したコーヒーとケーキを待っている間は、ギャラリースペースの作品を手にとって眺めたり。
そこに存在するもの全てに、こだわりが感じられました。
私はチーズケーキを、息子はガトーショコラをいただきました。
濃厚で美味しかった♪
食べ終えた息子の口の周りは、藍ではなく、茶色に染まり・・・
それは、まるで漫画チックなドロボーのようでした(笑)。
*残業や休日出勤が続いていた夫が、本日はお休み。
春休みでハハとの生活に少々(かなり・・・?)飽きていた息子は、夫にベッタリ。
そんな息子にせがまれ、2人は出掛けて行きました。
長期の休みになると、企画されるんですね。
鉄道会社による何とかラリー・・・(苦笑)。