今週のお弁当です。
1月26日月曜日。
おかずの三品が前日の晩ご飯の中から。
ふりかけごはんも本人の希望で、月曜の朝はラクチン弁当でした。
27日火曜日。
炊き込みご飯にするも、息子から『ふりかけがよかったなぁ』とガッカリな一言(笑)。家ではふりかけ食べないのに・・・。
カボチャは、マッシュしてオーブンで焼いたもの。
甘さは控えめだけど、おかずと言うよりおやつ→☆。
でも(”だから”・・・?)、息子の大好物。
28日水曜日、給食。
29日木曜日は、観劇会のため市民会館へ。
30日金曜日。
雑穀米弁当。
デザートは、定番のリンゴ。
みかん等の柑橘系を好まないし、缶詰のようなシロップ漬けも口にしないので、旬のリンゴばかりです。
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木曜日の観劇会は、市の幼稚園連合会主催のもので、劇団角笛のシルエット劇(影絵劇)。
昔話『ないた赤おに』と『花さかじいさん』、そして、子供たちも一緒に楽しめるように童謡いっぱいで構成された『つのぶえのうた』が上演されました。
1日2公演で2日間、市内の幼稚園児が参加(父兄参加はそれぞれの園の方針)の催しで、息子たちの幼稚園の回も他のいくつかの幼稚園と一緒。
面白いと思ったのは、幼稚園のカラーのようなもの。
例えば劇団の人の挨拶や上演中における園児のリアクション。
劇中でも音楽が流れると自然発生的に手拍子がおこるとか、童謡に合わせて一緒に歌い出すとか・・・そういった行動がまず行われるのは、息子の幼稚園の園児達が座っているあたりから。
決して騒ぎたてるとかうるさいというのではなく、むしろ子供らしい自由で素直なリアクション。
そのたびに保護者席は微笑ましく思うあたたかな空気と小さな笑いに包まれました。
息子が通っているのは、お勉強とは無縁の(笑)のびのび系幼稚園。
ちなみに、私の席の前方は、しつけやお勉強しっかり系と言われる幼稚園の園児席でしたが、手拍子や歌声はほとんどなく、ずっときちんとお席に座っていたようでした。
おそらく他の園では、参加していたのは年長さんだけだったようで、だから尚更、幼稚園のカラーが出ていたのかもしれません。
見た目においても、息子の園は、園服は上着だけであとは自由な服装。
その一方で、靴下や靴も統一されていたり、引率の先生も制服の園など。
どちらかをどう、と言うのではなく、”色々なんだ”ということが新鮮に感じられたのでした。
*子供たちのリアクションと共に影絵劇も楽しんできました。
人物や背景もよく出来ているし、動きも繊細だし、物語も懐かしく・・・でも、舞台裏は一体どうなっているのだろうと、そっちの方も結構気になりました。