今年は、四国方面へ。
移動手段も旅の大きな要素を占める我が家のダンシ。
今回は、寝台特急サンライズ瀬戸で高松へ向かいます。
8月21日夜、東京を出発。
プライベート空間で、睡眠確保。
数量限定シャワーカードを購入した夫と息子は、貴重な?車内シャワー体験も。
車窓に朝の風景。
デニムで有名な児島を通過。
児島産ヒッコリーで縫ったワイドパンツ、愛用中なもので^^
高松に着いたら、まずは朝食。
朝早くから開店している駅近のお店にて。うどん。
5年前もお世話になりました(☆)。
そしてここから旅の足はレンタカー。
高知へ向かい、龍河洞。
穴居生活の跡があったり、石灰華に包まれた弥生式土器があったり。
目の前の不思議な光景は、自然が織りなしたものなのね…神秘。
桂浜。
猛暑日。照りつける太陽。汗だく。
涼しかった鍾乳洞とのギャップで、くらくらしました…。
四国2日目(夜出発だったから、旅程としては3日目)。
仁淀川へ。
高知と言えば四万十川…その知名度には及ばないかもしれないけど、”仁淀ブルー”という言葉だってあるんです。
事実、国土交通省発表の全国1級河川の水質ランキングでは、平成24年度から第1位!
先月放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』で、TOKIOの城島くんがご当地PRのため、和紙で作った舟で川下りしていたのもまさにここ。
その清流仁淀川で、アクティビティ!
ラフティングに初挑戦!
8月に入ってから雨がほとんど降っていないそうで、水嵩多くなく、流れも緩やか。
スリルは少々足りなかったかも^^;
水はきれい。
泳ぐ魚の姿も見えました。
高所も水も苦手なんだけど…この岩から、ジャンプ!!…しました、よ。
ラフティング終了後は、水遊びしたり、散歩したり。
沈下橋も、ここの風景のひとつ。
ラフティング中に見た、手をつないで沈下橋を渡るお父さんと小さな女の子の姿が絵のようで印象的でした。
この日は、仁淀川近くに宿泊。
翌日、松山へ。
松山城。
そしていよいよしまなみ海道へ。
今治から尾道をつなぐ道。四国から本州に、車で行ける!
芸予諸島の島々を縫うようなドライブの始まり。
この日のお宿は、街道途中、四国側の大島にて。
静かな島でぐっすり眠った翌朝、村上水軍博物館へ。
近年話題の村上水軍。
戦国時代、瀬戸内海の広範囲を支配した海賊衆ではあるけれど、輸送船から通行料を徴収し、水先案内や警護をしたという。
海の安全や交易、流通の面で、重要な役割を果たしていた村上水軍に関する展示は興味深い。
(『村上海賊の娘』も読まなくちゃ。今更だけど^^;)
その水軍本拠地でもあった能島周辺の激しく流れる潮流を体感できるクルージング、潮流体験にトライするつもりでしたが、時間が合わず断念。
ここも少雨の影響なのか海賊気分を味わえるほどの激しい潮流はなかった模様…。
それから。
しまなみ海道と言えばサイクリング。
日本初、海峡を横断する70kmの自転車道。
レンタサイクル案もあったけど…照りつける太陽の光を遮るものが無い自転車道。暑さに断念です。
実際、ライダーの姿もあまり見かけなかったなぁ。
どこでもドア?!
旅も終盤。
最後の夜は岡山市内に宿泊。
街へ出て、地元の居酒屋にて宴^^
最終日。
乗車予定の新幹線まで時間があるので、倉敷へ。
ぶらぶら散歩。
観光案内所の地図に、大山名人記念館なるものを見つけた将棋好きの息子。
行ってみたいというので赴いたのですが、オープンな雰囲気では無く、一見さんには、その利用のシステムがよくわからず…。
そうこうしているうちに、帰りの新幹線の時間。
帰らなくちゃ。
ナツタビの終わりは、同時に、夏休みの終わりが近づいていることを意味します。
まもなく、新学期。
*旅行に出発したその翌日から、台風9号が接近、関東上陸。
四国を去る頃、異例の進路をたどる迷走台風10号により、西日本は雨天になりました。
今回の旅行は、ふたつの台風の合間を縫うように、それぞれを避けるように、行く先々の観光を楽しむことができました。
滞在中、まれな雨不足と例年に無い暑さ続きだと地元の人が言うように連日猛暑日で、バテ気味にはなったけど、それくらい我慢の範囲内。
今年も家族でナツタビを満喫できました。感謝♪
移動手段も旅の大きな要素を占める我が家のダンシ。
今回は、寝台特急サンライズ瀬戸で高松へ向かいます。
8月21日夜、東京を出発。
プライベート空間で、睡眠確保。
数量限定シャワーカードを購入した夫と息子は、貴重な?車内シャワー体験も。
車窓に朝の風景。
デニムで有名な児島を通過。
児島産ヒッコリーで縫ったワイドパンツ、愛用中なもので^^
高松に着いたら、まずは朝食。
朝早くから開店している駅近のお店にて。うどん。
5年前もお世話になりました(☆)。
そしてここから旅の足はレンタカー。
高知へ向かい、龍河洞。
穴居生活の跡があったり、石灰華に包まれた弥生式土器があったり。
目の前の不思議な光景は、自然が織りなしたものなのね…神秘。
桂浜。
猛暑日。照りつける太陽。汗だく。
涼しかった鍾乳洞とのギャップで、くらくらしました…。
四国2日目(夜出発だったから、旅程としては3日目)。
仁淀川へ。
高知と言えば四万十川…その知名度には及ばないかもしれないけど、”仁淀ブルー”という言葉だってあるんです。
事実、国土交通省発表の全国1級河川の水質ランキングでは、平成24年度から第1位!
先月放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』で、TOKIOの城島くんがご当地PRのため、和紙で作った舟で川下りしていたのもまさにここ。
その清流仁淀川で、アクティビティ!
ラフティングに初挑戦!
8月に入ってから雨がほとんど降っていないそうで、水嵩多くなく、流れも緩やか。
スリルは少々足りなかったかも^^;
水はきれい。
泳ぐ魚の姿も見えました。
高所も水も苦手なんだけど…この岩から、ジャンプ!!…しました、よ。
ラフティング終了後は、水遊びしたり、散歩したり。
沈下橋も、ここの風景のひとつ。
ラフティング中に見た、手をつないで沈下橋を渡るお父さんと小さな女の子の姿が絵のようで印象的でした。
この日は、仁淀川近くに宿泊。
翌日、松山へ。
松山城。
そしていよいよしまなみ海道へ。
今治から尾道をつなぐ道。四国から本州に、車で行ける!
芸予諸島の島々を縫うようなドライブの始まり。
この日のお宿は、街道途中、四国側の大島にて。
静かな島でぐっすり眠った翌朝、村上水軍博物館へ。
近年話題の村上水軍。
戦国時代、瀬戸内海の広範囲を支配した海賊衆ではあるけれど、輸送船から通行料を徴収し、水先案内や警護をしたという。
海の安全や交易、流通の面で、重要な役割を果たしていた村上水軍に関する展示は興味深い。
(『村上海賊の娘』も読まなくちゃ。今更だけど^^;)
その水軍本拠地でもあった能島周辺の激しく流れる潮流を体感できるクルージング、潮流体験にトライするつもりでしたが、時間が合わず断念。
ここも少雨の影響なのか海賊気分を味わえるほどの激しい潮流はなかった模様…。
それから。
しまなみ海道と言えばサイクリング。
日本初、海峡を横断する70kmの自転車道。
レンタサイクル案もあったけど…照りつける太陽の光を遮るものが無い自転車道。暑さに断念です。
実際、ライダーの姿もあまり見かけなかったなぁ。
どこでもドア?!
旅も終盤。
最後の夜は岡山市内に宿泊。
街へ出て、地元の居酒屋にて宴^^
最終日。
乗車予定の新幹線まで時間があるので、倉敷へ。
ぶらぶら散歩。
観光案内所の地図に、大山名人記念館なるものを見つけた将棋好きの息子。
行ってみたいというので赴いたのですが、オープンな雰囲気では無く、一見さんには、その利用のシステムがよくわからず…。
そうこうしているうちに、帰りの新幹線の時間。
帰らなくちゃ。
ナツタビの終わりは、同時に、夏休みの終わりが近づいていることを意味します。
まもなく、新学期。
【食べる】編につづく(…予定^^)
*旅行に出発したその翌日から、台風9号が接近、関東上陸。
四国を去る頃、異例の進路をたどる迷走台風10号により、西日本は雨天になりました。
今回の旅行は、ふたつの台風の合間を縫うように、それぞれを避けるように、行く先々の観光を楽しむことができました。
滞在中、まれな雨不足と例年に無い暑さ続きだと地元の人が言うように連日猛暑日で、バテ気味にはなったけど、それくらい我慢の範囲内。
今年も家族でナツタビを満喫できました。感謝♪