三連休初日の13日、茨城方面へお出かけしました。
お目当ては、お寿司。
・・・といっても、回転寿司だけど。
でも、侮れませんヨ、漁港の回転寿司。
新鮮・美味しい・大きい。そして安い。
チェーン店のようにデザート類が目の前を通り過ぎていくようなことはなく(笑)、正統派で直球勝負の寿司はどれも美味しゅうございました。
那珂湊へは、息子が生まれる前は、年に1~2回は訪れていたかな。
冬場はアンコウ鍋を求めて。
息子にとっては、今回が漁港回転寿司のデビューとなりました。
寿司後のデザート(?!)は、市場の店先で岩牡蠣を。
レモンを搾って、その場でパクリ。
せっかくなので、近くの大洗水族館へも行きました。
”ついで”のように言うのは、水族館や動物園では、息子の態度(期待はずれ、半ば裏切りような・・・苦笑)に毎度ガッカリさせられてきたからなのですが。
過去に何度か触れてますが、我が息子クン、動物が苦手なようでして。
動物園は、駆け抜けて行くだけだし、昨年の沖縄・美ら海水族館も、水槽から逃げたがってばかり。
だから今回、車の中で、息子の意志を再確認し、本人の『いく!』という意見を尊重して訪れた訳です。
大喝采!とまではいかなかったけど、最初に見学したイルカショーは楽しんだ様子。
続いて、館内を進んでいったのですが、これまでと違って、一応水槽の前で立ち止まる”進歩”を見せた息子。
でも、よくよく観察してみると・・・
目が生き物を追ってないですけど。
全てとは言わない。でも、明らかに嬉しそうでも楽しそうでもなく。
アザラシやアシカといった海獣系は、ほぼ素通りだったのでした。
結局、小さな一歩はあったものの、大きく前進!まではいたりませんでした(苦笑)。
それでもまぁ、ヨシとしましょう。
求めすぎない、いそがない。
のんびりやで、興味の対象もマイペースな息子。
彼の歩みの速度に寄り添わないとね(とはいえ、時々、じれったくなってしまうのだけどね、ハハは)。
帰りには、大洗アウトレットにも立ち寄り、初秋の休日を茨城で過ごしてきました。
そして、こちらは翌日の食卓。
赤カレイ、イカの一夜干し、ツブ貝。
那珂湊の魚市場で調達した食材たち。
盛りつけも、漁師料理風でございますが(笑)・・・美味しくいただきました。
*水族館内にある未就学児を対象とした遊びのスペースは、結構ダイナミックな遊具で息子が楽しんでました。アウトレット内の遊び場には、ボーネルンドのリアルな食材の玩具が沢山あって、息子が飽きることなく遊んでました。魚市場や水族館より、まだまだそういう方が楽しい3歳児なのでありました。
北茨城と言えばgatsutomファミリー、というのが私の頭の中で(勝手に)リンクされています(笑)。
水族館って子供目線ではどうなんでしょう。
当方は事前は嬉しそうにしているのに、いざ行くとスーと素通りだったりして。面白くなかったのか?、と。反応の微妙さに戸惑う展開だったりします(苦笑)
岩牡蠣おいしそう:)
夏の味覚ですね!
そういえば、息子は未だに、ディズニーリゾート・デビューしてません・・・県内に住んでいながら(笑)。
そのうち、本人が行きたいと言えば、行くのもいいかなとは思っているんですけどね。
息子の場合、ビジュアル的に迫力があるものは苦手なようで(苦笑)、動物もキャラクターもほんわかかわいらしくデフォルメされたものを好むので、水族館や動物園の実物にはひいてしまうところがあるみたいです。
実写版(?!)ミッキーに会っても、同様のリアクションになりかねません(笑)。
岩牡蠣、美味しかったです♪
でも、そろそろ終わりかな。
滑り込みセーフでした。
同級生はほとんど行っているようで。
本人達が行きたいなら考えても良いのですけどね(笑)。
”夢の国”ですからね、楽しいことも理解してます。
若い時分には、何度か訪れたこともありますよ、私も。
ただ、渋滞嫌いな某氏は、混雑とか行列に対して、それほど寛容な方ではないみたいですし(苦笑)。
いずれにしても、息子が『行きたい!連れて行って!!』と言うまでは、保留という感じかな。
ANI家とウチと、どちらが先にデビューするでしょうね
我が家では、最近お魚がなかなか食卓に上りにくくなっております。。。
いいなぁ。
本人たちにも私にも”敬老”の意識はないのですが、息子にとっては大好きなじぃじとばぁばなので、15日は実家に顔を出したものの、那珂湊の土産はいかの一夜干しのみ
後になって考えてみたら、漁港から直接実家へ向かうスケジュールにしておけばよかった。
そうすれば、分けることを前提に、もっと色々買い物できたのに。
市場での買い物は安いけれど、少人数で食べるには量が多すぎるのよね。