そろそろ息子の入園グッズを準備する時期。
先週の説明会で資料を配られたので、少しずつ進めないといけません。
入園式は来月だ~!
園指定の黄色い斜め掛けカバンの他に、所謂レッスンバッグが必要とのこと。
で、入園グッズ第一弾が、こちら↓
3歳の新入園児が持つには、シンプルすぎるような気がしないでもないけど。
あまりに殺風景なバッグなので、ヒツジくん達に撮影の協力要請してみました(笑)。
先週の説明会で見本として展示されていたのは、どれも柄のキルティング生地でした。
でも、息子はそれほどキャラクターにもこだわらないし、3年間持つことを考えて飽きが来ない方がいいかな、と。
個人的に、シンプル好みということもあるけれど。
布は、ハンプ(8号)。
以前、実家の母に作ってもらった茶色のショルダーバッグよりも、しっかりとした厚手のハンプです。
そのため、我が家のミシンで縫うのは、無理そう・・・持ち手を縫い付ける箇所なんて、針が折れるに違いない!
・・・ということで、布と本を持って、実家へ行きました。
ちゃんと(?!)母の手を借りず、自分で作りましたよ!
息子の相手は両親に任せて(任せるまでもなく、私には寄りつかなかったけど・・・笑)、黙々とミシンに向かって半日で完成!!
↓表がシンプル(地味?)なので、裏布はドット柄。
男の子なのに水玉模様・・・でも、渋めのカーキ色ならいいかなぁ、ということで。
↓思いつきで、ポケットを付けました。しかもこの布、どこかで見たような・・・。
私の履き古した(というより、サイズ的に履けなくなってしまった・・・泣)デニム。
以前、実母に頼んでリメイクバッグにしてもらった、あのデニムの残り布を利用しました。ハギレの有効活用で自画自賛。その上、息子と一緒に持ったら、プチお揃いだし♪♪
息子も喜んでくれて、バッグをひとつ作っただけなのに、達成感&満足感!
まだほかに、上靴入れやコップ入れ、ハサミケース等も用意する必要があるっていうこと、忘れているような・・・(苦笑)。
*関連記事:
帆布のバッグ →☆
デニムのリメイク・バッグ→☆☆
in 小淵沢〈番外編〉 →☆☆☆
*↑画像と実物は、ちょっと色のニュアンスが違う気がする。太陽光の力を借りて、騙し騙し撮ったものの、どうもデジカメの調子が悪い。撮影後、デジカメくんは、3度目の修理に出されたのでした。購入して1年と1ヶ月ほどなのに。
とてもいいバッグが出来ましたね!!
見た目シンプル。でも裏はちょっと派手目で。
そのコントラストが凄く良いです。
裏地へのこだわりは、日本人の粋に通じますね!
私も当時の学ランは・・・(略)
お母さんの、お古のデニム。
彼にはお守り代わりにもなって、魅力倍増です!!
他にも色々作らなくちゃいけないんですね。
大変だ。。
力作仕上がったら、また是非拝見したいです!!
毎朝、朝刊が配達されるのを待っていたりするんですか?
新入園・入学児のいる家庭だと、今はまさにその準備の時期。作るものや買うべきもの等、お母さんたちは、”入園・入学グッズ”を常に頭の片隅において、少なからずプレッシャーも感じていたりするようです。
女の子だと、好みの主張があったりして、親の一存で決めるのも難しいようですが、taroさんの場合、譲れないこだわりは、電車での立ち位置くらいですから(笑)。私の技術の範囲内で、自分好みに作ってみました。
ハギレのリメイク・ポケットを”お守り”と言っていただけるとは・・・なるほど新発想!嬉しいです。
そうですか~。アニさん、”粋な”学ランの学生時代を送りましたか~。省略された部分が気になります・・・ゾ(笑)。
一晩中、寝たり起きたり。。。
書き込ませて頂いた後も、また少し寝ました。。(弱
それはさておき、やはり入園前という事で
今お母さんがたは大変な時なんですね。
今回の記事を読んで、
自分も小さい頃、母の手製の巾着袋とか
持って歩いていた事を思い出していました。
そして自分も、母が作ったものを
作ったまま持たされていただけだったな。。
でも、何の不満も無かった事を
併せて思い出していましたよ。
譲れないのは立ち位置だけか。。。。(笑)
なるほどと、立っている位置を想像し、
愉快でした!
粋な学ランの件ですが、、、
当時の子達にとっては、はしかみたいなものでしたから。w
ツッパるつもりが、周囲皆が「粋な方」になっちゃって、
それがユニフォームのスタンダードになるオチ付きなのが、
「子どものやる事」なんですよね。w
最近の小学校では、「防災ずきんカバー」なるものも作らなければならないのよ。イスの背もたれにかぶせるタイプのやつ。「作りたいもの」ならいそいそ作るんだが、「作らなきゃいけないもの」になると、どうにも重い腰が上がらず、いまだ未着手。。。。
でも、私の卒園、入学準備は着々と進行中。着物着るのよ。私。江戸小紋なの。「粋」?二十歳で小料理屋の女将みたいと言われた私だけど、今回は、料亭の仲居さんみたいです。
多分、これから先も息子の成長にあわせて、自分自身の”その時代”を思い出すことがあるのだろうなぁ・・・。いいこともそうでないことも含めて。
そんなことにも通じると思うのですが、コドモ時代に”コドモのやる事”を”キチンと”やっておくことって、実は大切なことなんじゃないかな、と思ったりします。
一見無駄に見えるような回り道が、層になり糧になり。やさしくタフな大人になれるんじゃないかな・・・と思うのに、必死に近道探す短気で脆弱な精神の持ち主は・・・(沈黙)・・・?
そのイメージ通りに作り上げ、『ありがとう♪』の言葉をもらうまでのハードルが高そうだわ・・・。
頑張れ~
き、着物~! sachiさん、似合うからね。
どんどんsachi世界が広がってて、ホントすごいわ♪
ちなみに、私は10年以上前に買ったワンピで入園式の予定。オホホ・・・。