薄手のさらさらコットン。
水彩絵の具で描いたみたい。
濃淡もあって、ところどころにじんだような…きっちりしすぎてない手描き風のチェックです。
袖は八分丈。
画像ではわからないけど、袖口に2つのタックでつまんであるので、ちょっとぷっくりとしています。
襟ぐりが大きくあいた服が多い中、適度な開きできちんと感。
後ろでボタン留め。
ボタンを考えるのも楽しみ。
今回は、早い段階で朱色のチェコの糸ボタンに決めてました。
後ろ姿のポイントにしたかったのです。
ボタンを縫い付け完成!…のはずだったけど。
見えない背中のボタンでの着用。
厚みのない糸ボタンは可愛いけれど、着脱しやすさという点ではどうかな、と。
しばし考えた末、白いぷっくりとしたボタンに付け直しました。
透け感のある生地はトレンドだとか(たまたま目にした某テレビ番組の受け売り^^;)。
もちろん、一枚で着るわけにはいかないけど、暑い季節でも涼しげな紺×白のチェック。
仕上げ洗いで、シワも気にならず。
コットンだから、肌にもやさしい。
優秀。
*いよいよGW。
ずっと先だと思っていたのに、もう、なんだなぁ、と。
連休がどうだとか、ということよりも、時間のはやさに呆然としそうになる。
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