我が家の元気印、ダウンしました・・・。
土曜日の夜、突然の高熱。
昼間のお出掛けの電車フォトに夢中の後ろ姿。ふと顔を見ると、『何か、おかしい』。
その数分前に夫が何度も息子の元にいたのに、息子の不調に気付くのは、やはり母親です。毎度のことながら。
その時点で、39度以上。
翌日は40.5~40.8度をうろうろ。
解熱の座薬も効かず、『やな、やな~』と、泣きながら全身で不調を訴える息子に、私まで涙が出てきます。
何とか寝付いたようでも、うわごとばかりで、1時間もしないで泣き出す・・・の繰り返し。
本当に辛そうで、体温をはかるたびに下がっていて欲しいと思うけれど、数字を見るまでもなく、熱い身体から、少しも良くなっていないのは明らか。
プールに通っていること、当初、目やにが出ていたこともあって、プール熱(アデノウイルス)の疑いもあり、検査したけれど、それについては陰性。
のどの腫れ、咳、鼻水など、一般的な風邪の症状も見られず、ひたすら高熱と闘う息子。
3日目に、37度台に下がったものの、くっきり二重まぶたで、潤んだ瞳は、女の子のよう。
顔がまだ元に戻ってないぞ(目がバロメーターなのです)と警戒していたら、案の定、夕方には39.5度に逆戻り。
4日目の今日は、38度台半ば。
それは”立派な高熱”なのだけど、40度台で苦しんでいた息子には、随分ラクに感じるのか、横になったのは昼寝の2時間足らずだけ。
あとは、家の中とはいえ、普段と変わらないような行動で、こちらとしても、熱があるのを危うく忘れそうになるくらい。
息子も家にいるのが飽きたようで、『じゃ、プールいこ』などと言うけれど、それは、絶対無理な提案です!
明日の朝こそは、すっきりくっきり平熱に戻っていることを願うばかりの母なのです。
もし、下がっていても、さすがにプールは無理だけど・・・ね!
↑数日前、近くの公園にて。早く元気になって、また、外遊びしたいね。
*楽しみにしていた約束もあったのに、キャンセルさせてもらいました。残念だけど、また今度!
まだ本調子という訳にはいきませんが、随分良くなってホッとしてます。
『川崎病』も、ちょっと調べてみました。
子供って、突然思いもしないような病気にかかったりするから、知識はあった方がいいね。
今回の高熱は、インフルエンザの時より長かった・・・。インフルエンザだと、気持ちの上であきらめがつくけど、原因不明の高熱は、結構辛かったです。
それにしても、夫がようやく会社復帰したと思ったら、息子がダウン。我が家の健康運は、低迷期みたい。私も気を付けなくちゃ!
sachiさんも、体調を崩さないようにね。
今回、発熱が週末の夜だったため、夜間救急に行き、月曜日にかかりつけの小児科に、再度診てもらったのだけど。
後者で処方された抗生物質を服用した途端、下痢が始まったの。今日は、熱よりもそっちの方が、気になるくらい。
抗生物質(セフェム系)と一緒に整腸剤も処方されているところからすると、やはり、副作用なのかな?
ちなみに私が抗生物質を服用していたときは、カンジタになってしまいました。抵抗力のないときに良い菌までやっつけられてしまうと、繁殖してしまうらしい。
以前、まあさんが高熱の後「微熱?これって微熱範囲?」っていう37.5度くらいがつづいた事があって、母は一人「まさか白血病?それとも膠原病?」なんてやきもきしたことがありました。結局、子供は高熱の後体温調節がうまく出来ないことがあるらしく、その上、夏場の気温が高い時期だったのに加えてまあさんの平熱が高めだったことが重なって、そういう状態が続いたみたいなんだが、母としては、「安心」の
ためつい「原因」だとか、「はっきりした診断」を求めてしうのでした。それは、今も変わらずなんだが。。。
とにかく、元気が一番!
うちの坊主が、まさに↑のまあさんの状態で、37度台半ばをうろうろ。
私もムキになって(?)、体温をはかったりしているのだけど、絶対に37度を切らない。
36度台になってくれたら、安心できるのに・・・というのは、親の勝手な思いこみなのかしらね。
本人は元気なつもりでいるのだけど、その一方で、怠さもあるのか、機嫌が良くない。
なにしろ、不調を説明する程の言葉を持っていないから、コミュニケーションが不成立で、余計にイライラしてるし。
我が家の健康運気が上昇気流に乗ってくれることを願うばかりです。