数日間ハギレと格闘しながら作り上げたもの。
ティッシュ入れ。
寒い部屋で真夜中に、ちまちまと作業。
切って、縫って、アイロンかけて、をひたすら。
小さなティッシュ入れひとつに、作り慣れてきた子供用キャミワンピやズボンなら、1着相当の制作時間。
・・・でも、ハギレの活用が自身の課題なので、作業効率云々はおいといて。
とりあえず、並べてみる。
閉じたり、開いたり。
ハンカチを入れるポケットも付いてます。
この作業は続行中で、仕上がりを待っているのが他に3つ4つあったりします。
ワタシらしくない(笑)細かい作業ですが、もう少し続けてみようと思います。
出来上がりの表情が1つづつ異なるのが面白い。
それでもやはり、どことなく似ているというのは、同じ親から生まれた兄弟のような感じかな。
・・・そんなに作って、どうするの?とは、聞かないで。
どうすることも出来なくて、こうなったと言うより仕方ありません。
*本当は、園のおシゴトを先にやるべきなのだけど。逃避中。
atsuさんから「逃避」という言葉が。。。
何か意外。でも分かる。
すべき事山積の時に限って、
全く別の事に力が入ってしまうそのカンジ。。。
またそんな時に限って、妙にひらめいたりしてね。
ハギレが作る表情って、
とても豊かですね。
また、普段なら棄てられてしまうようなハギレ達が
もう一度息吹を与えられ、
嬉しそうに、そして活き活きとして見えます。
逃避癖、あります(笑)。
戻るべき場所もしばしば見失ってます。
”逃避中”であることを一応、自覚していることだけが、せめてもの救いでしょうか(苦笑)。
ハギレのパズル、まさに”表情”です。
”活き活き”して見えるならば、私も嬉しいです。
ただ、この作業をしていると、ミシン周りがすごいことになります。
夫に言わせると、それは私の実家のそれに似てきたようだと。
つまり、収拾つかないほどの散らかり状態ということですね・・・
コメントは少ないのですけれど、どの記事も楽しく拝見しています
このティッシュいれ素敵ですね~。
昔、出かける時はいつも母に「ハンカチ・ティッシュ!!」と
言われ続けていたのですが(しかも言われても持つのを忘れたり)、
こんな可愛いティッシュ入れだったら、忘れずいそいそとバッグに入れただろうなぁと思います。
一期一会の柄、というのがまたいいですね
今日は久しぶりにお日さまの光を感じてます。
明日からまたその姿を隠すようですので、今日は貴重な洗濯日和のようですね。
ちょっと風が強いのが気になりますが・・・
・・・と、少々他人事のように言うのは、他でもない、花粉のせい。
主婦としては、このお日さまを最大限に活用したい気持ちですけど、今日も部屋干し(泣)。
ティッシュ入れは、麻や綿の布を継ぎ合わせた素朴なものです。
この時期のお出かけの必須アイテム、ティッシュと予備のマスクを自作ケースに入れて、持ち歩いてます。