切手

2009-07-10 | 出来事
太宰治生誕百年記念切手シート(発売は東北限定)が手に入った。発売から4週間後である。結構人気になったようで、増刷したのだろう。
左が表で、右が裏  

表の左下の拡大部分

80円の切手が10枚で1200円。郵政公社は商売が上手になった。
こっちとしては80円切手10枚の800円の商品が欲しかったのだが、1.5倍の代金を払ったような気分。かんぽの宿の時とはえらい違いようだ。
左下の説明にあるようにミシン目が入っていて切手は切り離せる。分からないのは切手の中の写真の部分も切り離せるようになっていること。だから、二行目の「写真部分だけでは切手としてご利用いただけません」と言う説明が必要なのだろう。
では逆に写真部分を切り離して外枠だけを切手として使えるのだろうか。