ジュリー&ジュリア
2009年/アメリカ
ボナペティ
tatsujiiさん
男性
総合 60点
ストーリー 60点
キャスト 75点
演出 60点
ビジュアル 60点
音楽 60点
メリル・ストリープが素のままで楽しそうに演じているように見えるほど
魅力的に感じる、明るくおおらかで何にでも好奇心が一杯の女性、彼女が作り
ボナペティと差し出されたらどんな料理も美味しく見えそうだ。
せっかくの料理映画なのだが詳しいレシピや作る過程があまり紹介されない
見るからに美味しそうな料理が出来上がって行く所や綺麗に盛り付けられた
料理の最初の一切れの切り口からあふれる美味そうな香りををじっくり見せて
思わずゴクリと喉が鳴るような場面が欲しかった。
映画『ジュリー&ジュリア』@TOHOシネマズ・シャンテ
脚本・監督: ノーラ・エフロン
出演:メリル・ストリープ、エイミー・アダムス
ジュリー&ジュリア - goo 映画
およそ50年前にフランス料理を一般の家庭に紹介し、アメリカの食卓に
一大革命をもたらした伝説の料理研究家ジュリア・チャイルドと、
彼女の料理本に登場する524レシピを1年にわたって毎日作り続けブログに
綴ることを決意した現代のOLジュリー・パウエル。
そんな2人の実話を基に、悩める2人の女性の人生が料理を媒介に時を越えて
重なり合うさまをハートフルに描く女性ドラマ。
ボナペティ!!食べることが大好きなジュリア(メリル・ストリープ)
第2次大戦後のパリに夫の赴任と共に訪れすっかり料理に目覚めて
名門料理学校のコルドンブルーで料理修行する事になる。
プロのシェフの養成学校に素人の主婦が入り込みドタバタ大騒ぎになるが
彼女の持ち前の明るさと強い意欲でしっかりと料理を身に付けて行く。
一方50年後の2002年、彼の仕事の都合でニューヨークに引っ越して来た
ジュリー(エイミー・アダムス)は周りの友人はキャリアーを誇る仕事をして
いるが自分には誇れるものが無い。
悩みぬいたジュリーは大好きな料理で尊敬するジュリアの書いたレシピのすべてを
自ら作りブログに書く事を思いつく、目標は全レシピ544種類を1年間で作る事。
50年前、素人の主婦がコルドンブルーを修了し、アメリカ人のためのフランス料理
のレシピ本を完成させアメリカの家庭料理に革命を起こしたと言われるジュリア。
2002年ジュリアのレシピを学び自ら作ることで同じく一人の女性として誇りを
持てるようになるジュリー。
物語は50年を隔てた二人の物語を同時に進行して時代が違っていても女性として
仕事として認められるようになるまでの悩みやトラブルを描く。
メリル・ストリープが素のままで楽しそうに演じているように見えるほど
魅力的に感じる、明るくおおらかで何にでも好奇心が一杯の女性、彼女が作り
ボナペティと差し出されたらどんな料理も美味しく見えそうだ。
せっかくの料理映画なのだが詳しいレシピや作る過程があまり紹介されない
見るからに美味しそうな料理が出来上がって行く所や綺麗に盛り付けられた
料理の最初の一切れの切り口からあふれる美味そうな香りををじっくり見せて
思わずゴクリと喉が鳴るような場面が欲しかった。
脚本・監督: ノーラ・エフロン
出演:メリル・ストリープ、エイミー・アダムス
ジュリー&ジュリア - goo 映画
およそ50年前にフランス料理を一般の家庭に紹介し、アメリカの食卓に
一大革命をもたらした伝説の料理研究家ジュリア・チャイルドと、
彼女の料理本に登場する524レシピを1年にわたって毎日作り続けブログに
綴ることを決意した現代のOLジュリー・パウエル。
そんな2人の実話を基に、悩める2人の女性の人生が料理を媒介に時を越えて
重なり合うさまをハートフルに描く女性ドラマ。
ボナペティ!!食べることが大好きなジュリア(メリル・ストリープ)
第2次大戦後のパリに夫の赴任と共に訪れすっかり料理に目覚めて
名門料理学校のコルドンブルーで料理修行する事になる。
プロのシェフの養成学校に素人の主婦が入り込みドタバタ大騒ぎになるが
彼女の持ち前の明るさと強い意欲でしっかりと料理を身に付けて行く。
一方50年後の2002年、彼の仕事の都合でニューヨークに引っ越して来た
ジュリー(エイミー・アダムス)は周りの友人はキャリアーを誇る仕事をして
いるが自分には誇れるものが無い。
悩みぬいたジュリーは大好きな料理で尊敬するジュリアの書いたレシピのすべてを
自ら作りブログに書く事を思いつく、目標は全レシピ544種類を1年間で作る事。
50年前、素人の主婦がコルドンブルーを修了し、アメリカ人のためのフランス料理
のレシピ本を完成させアメリカの家庭料理に革命を起こしたと言われるジュリア。
2002年ジュリアのレシピを学び自ら作ることで同じく一人の女性として誇りを
持てるようになるジュリー。
物語は50年を隔てた二人の物語を同時に進行して時代が違っていても女性として
仕事として認められるようになるまでの悩みやトラブルを描く。
メリル・ストリープが素のままで楽しそうに演じているように見えるほど
魅力的に感じる、明るくおおらかで何にでも好奇心が一杯の女性、彼女が作り
ボナペティと差し出されたらどんな料理も美味しく見えそうだ。
せっかくの料理映画なのだが詳しいレシピや作る過程があまり紹介されない
見るからに美味しそうな料理が出来上がって行く所や綺麗に盛り付けられた
料理の最初の一切れの切り口からあふれる美味そうな香りををじっくり見せて
思わずゴクリと喉が鳴るような場面が欲しかった。